万引き女子学生調教医療

(さあ、ヤルぞ)

暴行の意図もあらわに、下呂井は身を起こした。そして今から犯そうという、勤め先の学校に通う、中等部3年の女子中学生の姿を見た。

──!!!──

美しかった。少女は息を呑むほどまでに美しく、可憐であり、キレイだった。

濃紺のブレザー、純白のブラウス、赤く細いネクタイ、白と黒のタータンチェック柄のミニスカート、それに膝下丈の黒いニーソックス。それらが少女の裸体を飾り、『触れなば落ちなん』という風情をいっそう強調している。きめ細かな白い肌が紅潮し、まるで少女自身が一輪の花であるかのようなたたずまいだった。

恥ずかしさと恐怖から片腕で顔を隠し、さらに仰のけにそむけているのが痛々しくもあり、また何とも言えず、愛おしかった。

下呂井は小雪の両脚の間に自分の体を入れ、覆いかぶさってきた。

「あ……ッ!」

ついにその時が来たのを悟った少女の紅い唇から短い悲鳴が漏れる。

「好きだよ、小雪ちゃん」

下呂井はそうささやいた。

「…………?」

そんな下呂井に小雪はさも不思議そうな視線を送る。その所以ゆえんを下呂井は悟ったが、もはやそれ以上何も言おうとはしなかった。言えなかったのかも知れないし、不要だと察したのかもしれない。代わりに行動に移す。

下呂井は慎重に自分の欲望の先端を、少女の秘めやかな部分、その肉裂クレバスに押し当てた。

ぶるぶるッ、がたがたッ。

「こ……ッ、こわい……ッ」

果たして小雪は震えながら恐怖を口にしたが、それ以上抵抗しようとはしなかった。逆らっても無駄だと悟っていたのかもしれない。

ぐんッ!

下呂井が腰を突き入れた。

「ひッ!」

小雪は小さな悲鳴を放ち、全身を引き攣らせ、ソコを強張らせた。

下呂井は小雪の細い腰、その背中に腕を回して抱き上げた。

少女の腰が浮き、下肢が広がる。そこに下呂井はおのれの欲望を突き入れた。

ぐしゅんッ。

下呂井の腹部の下、欲望の先端で少女の柔らかな肉が裂ける感触がした。

「ひぐぅッ!」

万引き女子学生調教医療

下呂井の下で女子学生がきもがいた。

しかし、もはやその感触と呻きは中年男の欲望を掻き立てるモノでしかなかった。

下呂井はさらに自分の体を女子学生の下肢の間に沈め、おのれの欲望を突き立てる。

ぎちッ、ぎちぎちッ。

「い………ッ、痛い……ッツ!」

小雪は呻き、泣きながら、先ほどまで以上に、しなやかな肢体を強張らせ、アソコを縮こまらせてしまう。

(い………ッ、痛い……ッツ!)

涙をにじませつつ、未熟な肢体をもがかせる少女のかすかな胸のふくらみを揉むのではなく、さするかのような優しい、ソフトタッチで触れ、撫でてくる。

ぴくぴくくッ。

「あ……ッ」

股間から脳天に突き抜ける激痛がかすかにやわらぐ。

破瓜の激痛にあえぎながらも、優しい愛撫に反応してしまう少女に下呂井は、耳元に唇を寄せた。

「好きだよ、お姫様」

(え……?)

戸惑いながら、小雪が緊張を緩めた次の瞬間、下呂井はおのれの欲望の切っ先を少女の秘めやかな肉の合わせ目にさらに深く突き入れていた。

ぐしゅんッ!

「ひがぁッ!」

大粒の涙をこぼしてあえぐ少女に下呂井はさらに自分の分身をネジこんでイく──。

ぴきぴき、びぎびぎと少女の秘肉が裂けながら、下呂井を包み込んでいく。それはたまらない感触だった。下呂井は少女が味わっている破瓜の激痛を知りながら、おのれの欲望を止められなかった。

ぐじゅんッ!!

とうとう下呂井はおのれの欲望のすべてを少女に突き入れてしまう。

(あああ……ッ、ああああ……ッ)

ふるふるッ、ふるふるッ。

処女喪失ロスト・バージンの衝撃と激痛に泣きあえぐ少女を下呂井はさらに責め立てていく。下呂井は小雪の細腰の背中に腕を回して、抱きかかえるようにして、華奢な肢体を抱え上げ、さらにその細い両脚を両肩に担ぎ上げた。そうして、腰を前後に動かし始める。

ぐぢゃぐぢゃッ。ぶちぶちッ。

「あああ……ッ! い……ッ、痛い……ッ! センセエ、痛いの……ッ!」

切り裂かれた傷跡をさらに鈍器でエグられ、ホジくり返されるような激痛に半裸の女子中学生は声を放って哭いた。

しかし、下呂井は止まらない。止まるハズなかった。長年ためるだけため込んでいた暗い獣欲の赴くままに、おのが分身を遮二無二、幼い肉体、その奥底にブツけていく。

ぎしゅぎしゅッ。

粘膜と粘膜がコスレあい、熱を帯びながら、コワレて、ひとつになっていく──。

「ひいッ! ひいぃぃッ!」

いまや少女の金切り声まじりの悲鳴も、中年の男性教師の欲望をさらに掻き立てるものでしかなかった。

がしゅッ、がしゅしゅッ!

下呂井は本能の赴くままに、腰を突き出し、少女に肉槍を突き立て、抉り、その深奥を貫き、打ちたてていくばかりだった。

「ああ……ッ、あああ……ッ」

涙を途切れることなく流し、あえぎ泣くばかりの小雪は、オンナの、男に犯される運命にある者の本能に従い、全身から力を抜いて、ただただ、この暴虐の時間が過ぎゆくに身を任せるだけだった。

「あああッ、いいよ。小雪チャン。キミのオマ○コはサイコーだ」

熱病患者のうわごとさながらに、下呂井は呻き、腰の運動をさらに力強く、激しくしていく。

ぎっちゅッ。ごっちゅッ。ごしゅしゅッ。

「ひぃッ、ひぎぃッ」

小雪は幼い肢体に大量の汗をしぶかせ、涙だけでなく、鼻水さえこぼしながら、あえぎ泣いて、耐えるしかなかった。