そんな少女の忍従の姿を見ながら、下呂井は少女の深奥に自分の肉槍を繰り出し、自分の歪んだ性欲をさらに高ぶらせていた。
がしゅッ、がしゅがしゅッ。ぎちゅッ、ぎちゅちゅちゅッ。
「うふッ♡ イクよ、小雪チャン」
(あああ……ッ)
小雪は、ソノ時が来たのを悟った。しかし、小雪は何も言おうとはしなかった。もちろんうなずきはしなかったものの、何を言っても無駄だと悟っていたのかもしれないし、また自分の本心に薄々だが気づいていたのかもしれなかった。
果たして、下呂井はさらに小雪の深奥に自分の欲望を叩き込み、
がしゅがしゅッ。
さらにソコをホジくるようにネジこみ、
ぐりぐりッ。
「あぐぅ……ッ!」
突きイレる──。
ぎちぎちッ。ぐちぐちッ。
あまりの激痛に、小雪は条件反射的に下呂井を締め付けてしまい、最後の時を誘発させてしまう。
ぎゅぅぅぅッ。
「ああ……ッ、スゴイよ、小雪チャン」
下呂井はそう呻くのがやっとだった。そして最後の突き込みを繰り出し、おのが欲望をブチまけていく──。
どぴゅッ。どぴゅどぴゅッ。どぱぱンンッ!
「ひぐぅッ!」
小雪は自分の肉体の最も奥深い部分に、熱い滾りが迸るのを感じた。
小雪は自分が少女でなくなったのを悟った。悟らざるを得なかった。
「あああ……ッ、あああ…………ッ」
しかし、少女の受難はコレで終わったわけではなかった。
下呂井は長年鬱積していたおのが欲望の赴くままに少女を犯し、辱め、蹂躙し始めたのだ。
具体的には下呂井は少女の体におのれの欲望の滾りを四度に渡って叩きつけて犯しまくったのだ。
二度目はテーブルを両方の膝の裏で抱え込むような大股開きの正常位で犯した。
喫茶店の個室にある、黒いテーブルの上に白い腹部を見せて仰のけに寝そべった少女はまるで解剖されるカエルさながらだった。完全に無抵抗になった少女を下呂井は最初と同じ激情と、最初を上回る執拗さで犯しまくった。
ずんずんッ。ずこばこッ。ずんずんッ。ずこばここォッ。
「あぐぅ……ッ。痛い……ッ、痛いの……ッ、センセエ……ッ、痛いの……ッ!」
破瓜の鮮血を流しながらあえぎ泣く少女の訴えに下呂井はさらに劣情を昂らせ、犯しまくった。
(うふッ、うふうふうふふッ)
どぱどぱどぶぷッびゅびゅんんッ。
三度目は紺色の制服をまとったままの半裸の身を半回転させ、テーブルにうつぶせに押さえつけ、未熟なお尻を叩きながら背後から貫いた。
ずんずんッ。ずこばこッ。
ぱんぱんッ。
きゅッ、きゅきゅきゅッ。
「あああ……ッ、あああ……ッ」
下呂井が平手打ちするたびに、内股になった、破瓜したばかりの少女の狭穴は窄まり、下呂井のモノをきゅうきゅう締め付ける。少女の涙ながらにするあえかな泣き声も下呂井の狂おしい情感をさらに高めるモノでしかなかった。下呂井は嗜虐的な欲望をいっそう掻き立て、さらに腰の動きを激しくし、情熱を傾けて突き込みを鋭くし、
ぎゅっぽッ、なっぷッ。ぢゅっくッ。ざっぷッ。
少女の最奥でのネジ込みを力強くする。
ぐりッ。ぐりぐりぐぐぐッ。
「ひぃッ! ひぃぃぃッ!」
想像しなかった処女喪失に続く、さらなる凌辱に小雪は魂を飛ばして哭いた。小雪はあまりといえばあまりの衝撃と激痛に意識すら失いかけていたのかもしれない。そんな、半ば気絶状態の少女を下呂井は下卑た笑いを浮かべながら、ただひたすらに犯してゆく──。
ミドルティーンの少女の小さな丸いお尻を叩きながら、
ぱんぱんッ。ぱんぱんッ。
少女の秘腔におのが欲望を勢いよく出し入れし、
ずんずんッ。ずこずこッ。ずんずんッ。ぢゅこぢゅこッ。
「きひぃ……ッ。あぐぅ……ッ」
おのれの情感を高めて、
「ぐふッ♡ イクよ。小雪チャン。イクからね」
イヤらしく嗤い、ささめきながら、一方的に勝手な欲望を遂げる。
どぱどばどぴゅぴゅぴゅッッ。
「あぐ……ッ」
小雪はオトコの三度目の熱い迸りを最奥に感じながら、悶絶してしまう。
精も根も尽き果て、魂の抜け殻になったような小雪に対し、下呂井は背後から繋がったまま羽交い締めにし、そのままの格好で大きなボックス席に倒れ込むように座りこんだ。
どかッ。
「あごぉ……ッ」
子宮底から脳天へと響き貫く痛撃に小雪は鼻水を垂らして呻いた。
ぎちぎちッ。
肉体の奥底、オンナとして最も大事な部分が軋む。
「あああ……ッ、あああ……ッ」
オトコに蹂躙され尽くした秘奥が悲鳴をあげてのたうつ幼い女学生の下肢を目いっぱい割り広げながら、下呂井は再び背後から突き上げて犯し始める。
がっしゅッ、ごっしゅッ。
「あごぉぉ……ッ! ひ……ッ、い……ッ、痛い……ッ。痛いよぉう……ッ」
処女を失ったばかりの少女の最奥を突き上げながら、
ずんずんッ。ぢゅこぢゅこッ。ずんずんッ。じゅこじゅこッ。
下呂井は幼い胸のふくらみを揉み回し、その薄い胸板をイジくり回しながら、背後からその耳元をねぶりまわし、
ぴちゃぴちゃッ。ぺちょぺちょッ。
少女に服従と忍耐、隷属を強要する。
「いいかい、小雪チャン。白瀬クン。キミはボクの患者なんだ。二度と万引きなんかしないように、治療してあげるからね」
「はい……ッ。はぎぃ……ッ。わ……ッ、私は、センセエの患者です……ッ。どうか、二度と万引きなんかしないように治療してくださヒ……ッ。ですから……ッ、ですから……ッ。ああ……ッ! 痛い……ッ! 痛いンですッ! センセエ……ッ。もう、許して……ッ! 勘弁してくださヒ……ッ」