女教師たちの童貞いじり 美尻挑発の甘い罠

「あぁぁぁぁぁぁ~あ!」

電気ショックを受けたように、正平の上半身が跳ねあがる。両サイドから太股の柔肉、裏側からは恥丘の膨らみと、乙女のトライアングルゾーンが、充血の猛りをやんわりと包みこむ。

まさかこれほど気持ちのいいものだとは思っていなかっただけに、正平は驚きながら臀部の筋肉を引き攣らせた。

「う……ン。すごく熱い」

愛理は甘ったるい鼻声を放つと、両手のひらを正平の胸に当て、身体を上下動させていく。

恥肉の感触とともにレオタードの布地が裏茎を擦りあげ、なんとも心地がいい。まるでセックスをしているような錯覚さえ起こさせる。

何度か腰のスライドを繰り返していくと、愛理は徐々に眉を八の字にさせていった。

頬が桃色に染まり、可憐な唇が微かに開いていく。その瞬間、正平は裏茎に当たる湿った感触に気づいた。

単に汗でムレているのか、それとも女蜜がレオタードの布地を通して滲み出ているのか。

愛理も感じはじめているのかと考えただけで、正平の射精願望は瞬く間に頂点へと導かれていった。

女教師たちの童貞いじり 美尻挑発の甘い罠

「あ、すごく固い。なんか……私も変な気分になってきちゃった」

(やっぱり! 柏木さんも感じているんだ!)

正平が感動を覚えるとともに、愛理の蠕動が徐々に速さを増していく。太股と股間の締めつけにも力が込められる。

少しでも快感を持続させたい、などという余裕はいっさいない。

正平の放出願望は自らの意志など無関係に、ノンストップのまま一気に限界点へと駆け上っていった。

滾った欲望が激しくうねり、精管から尿管への道筋を一直線に突っ走る。会陰を引き締めて堪えようにも、そんなものはまったく役に立たない。

正平は顎を天井に向けると、腰の奥で溜まっていた溶岩流を一気に爆発させた。

「ぐっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!」

「きゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

なんの予告もなしに放出された夥しい量の精液に、愛理は一オクターブも高い悲鳴をあげた。

二日間のインターバルを空けていたのだから、その勢いは凄まじいの一語に尽きた。

濃厚な一番搾りが、噴水のように噴きあがる。しかも愛理は俯き加減でペニスの先端を見ていたため、最初の一撃はもろに顔面を直撃してしまった。

「いやン!」

慌てて顔を起こすも、二発目は頭の上まで跳ねあがり、漆黒のロングヘアーへとべったり貼りついた。

三発、四発と噴きあげた濃厚な樹液は太股へと着弾し、愛理は後ろ手をついて、その様を呆然と見つめるばかりだったのである。

「はぁはぁはぁ」

荒い吐息が、いつまで経っても止まらない。

禁欲生活が多大な快感を与えることは知っていたが、まさかここまで強烈とは。精巣内の精液を一滴残らず放出したかのようだった。

「信じられなぁ~い」

愛理の怒りの声が聞こえてくる。微かに目を開けた正平は、ちらりとその姿に視線を走らせた。

右頬からドロッとした精液が顎にまで滴り落ち、頭頂部から左側面の髪にかけ、こちらもポタージュスープのようなザーメンがべったり貼りついている。

愛理はスカートのポケットからハンカチを取り出し、懸命に濃縮エキスを拭っていたが、突然キッとこちらを睨みつけた。

「なんで突然出すのよ!」

そう言われても、何も言い返すことができない。

射精のコントロールができないほど、昂奮の坩堝るつぼに置かれていたのである。正平自身もこんな経験は初めてだったが、精液まみれの愛理の姿を見ていると、さすがに申し訳ないという気持ちが込みあげてくる。

「ご……ごめん」

絞り出すような謝罪の言葉を返すと、愛理は顔と髪の精液を拭いながら憎悪の眼差しを送ってきた。

「きったなぁ~い」

凄まじい精液臭があたりに立ちこめ、愛理が眉間に皺を寄せる。そして白濁にまみれたハンカチを丸めながら、正平の顔へと投げつけた。

「うぷっ」

ちょうど口元にハンカチが当たり、生臭い匂いとともにベトッとした感触が走る。正平が顔を捻ってハンカチを床に落とした直後、愛理はもみじのようなかわいい手をすっと前方に伸ばした。

そこには目一杯の牡の証を放出し、やや萎靡しかけたペニスがある。

愛理は当然のことといった表情で、美帆が結んだリボンを解いていった。

「な、何を!?」

正平は根元に走る違和感にすぐさま気がつき、慌てて上半身を起こしたが、すでにリボンの結び目はほぼ解かれているような状況だった。

美帆との約束を反故にさせようというのか、それとも彼女と会わせないために、リボンを処分するつもりなのか。いずれにしても、それは憧れの女教師との関係を結ぶ架け橋のような役割だっただけに、正平は激しく狼狽した。

「や、やめて!」

思わず愛理の手を制しようとしたその瞬間、再びペニスに異様な感覚が走った。

なんと愛理は、解いたリボンを再び結び直したのだ。しかも強烈な力で絞りあげながら。

「あっ、痛い。痛いよ!」

「当然でしょ。これくらいの罰を受けるのは!」

そう言いながら、愛理はさらに力を込めて、固い結び目を作る。正平は愕然としながら、自らの股間を見下ろした。

陰茎はその根元部分がきつく縛られているため、逆三角形のかたちに変わっている。愛理はその様子に満足げな微笑を浮かべながら、すっくと立ちあがった。

「こ……これじゃ、おしっこもできないよ」