女教師たちの童貞いじり 美尻挑発の甘い罠

一糸纏わぬ生まれたままの姿になると、再び猛烈な羞恥が全身を襲い、正平は自然と腰をくねらせた。

「ちょっと腰を落としてみて」

「こ、こうですか?」

美帆はまるで予定調和なことをこなすように、正平を中腰にさせ、その顎にしなやかな指を当てた。

口を半開きにさせ、顔をやや上方に向けさせる。美帆の優美な顔が接近し、つやつやとした唇が窄められる。

その隙間から透明な唾液が滴り落ち、それは図ったかのように正平の口腔へと注がれた。

(あぁぁぁ!)

とろっとした甘みが口内に広がり、脳幹がじんじんと痺れだす。

美帆の唾液は、まるで女神から与えられた聖なる水のようだった。蜂蜜のような唾液がツツーと尾を引きながら、正平の舌の上にまぶされていく。

「舌を出してみて」

美帆の唾液をたっぷりと味わったあと、正平は言われるがまま、口から舌をちょこんと突き出した。

微かに開いた、そして濡れたビロードのような唇がすっと近づけられる。次の瞬間、正平の舌は強烈な力で吸引された。

(あっ、ベロチューだぁ!)

生温かくて柔らかい唇が、正平の舌をしっかり挟みこんでいる。しかも美帆は吸うだけに留まらず、口内で自らの舌を絡ませてくるのだ。

正平にとってはこれがファーストキスだったが、それはあまりにも淫靡な大人のキスだった。

チュッチュッと鳥が餌を啄むようなキスに、目がとろんとしてくる。

もちろんペニスの根元の痛みは続いていたが、神経が麻痺しているのか、それとも痛みに慣れはじめているのか、最初に受けた激痛という感覚はない。

正平の顔は、まるで茹でダコのように真っ赤だった。顔面中の血管が膨れあがり、まるで火を吹くような熱気を帯びている。

チュパッという音とともに美帆の顔が離れると、正平は陶然とした表情で美しい女神の顔を見つめた。

すでに身も心も、髪の毛の一本一本までが美帆の虜になっているようだ。

「美帆先生、僕をどうにでもしてください」

思わず本心が口をついて出ると、美帆は聖母マリアのような、優しい温かな笑みを浮かべた。

白魚のような指が、豊満な盛り上がりを見せているバストに近づけられる。ジャージのチャックが、ゆっくりと引き下ろされる。

くっきりとした胸の谷間が目に飛びこみ、正平はさらに心臓の鼓動を高まらせた。

(パイズリだ。きっとパイズリをしてくれるんだ!)

美帆の一番のチャームポイント、何度も頭に思い描いた巨大なバストが、じかにこの目で見られる。正平は瞬きをすることも忘れ、目を大きく見開いた。

美帆はチャックを半分まで下ろし、その手をいったん止める。そして両手で襟元を掴んだかと思うと、間髪を入れずに左右に開いた。

まるで大きなメロンがこぼれ落ちてきたかのように、二つの巨房がブルンと揺れながら飛び出してくる。

その圧倒的な威容に、正平はただ口をぽかーんと開けるばかりだった。

ジャージの間から飛び出た美帆の双乳は、たわわに実った大きな果実そのものだった。

盗撮写真のレオタード、そして服の上からでも、その豊かな胸の膨らみは十分想像できたが、実際に生で見ると、まるで迫力が違う。

てっきりブラジャーをしていると思っていただけに、生乳の突然の出現は、驚きもまた格別に大きなものだった。

美帆の乳房は重力に負けず、砲弾状に突き出ている。

元々色白ではあったが、乳房とその周辺は異様なほど白さが目立つ。まさしく純白の丘といった印象だったが、ボリューム感たっぷりの乳房とは相反し、突端の桜色の頂きは可憐な蕾のようなしおらしさを見せていた。

乳首も乳暈も薄桃色で小さく、思わずふるいつきたくなってしまう。

「ふふ。涎が垂れそうよ。触ってみたい?」

「は、はい! 触ってみたいです!!」

美帆からの突然の提案に、正平は尻尾を振る子犬のように狂喜乱舞した。

「いいわよ、触って」

生唾を呑みこみながら、一歩前に歩み進む。

眼前に晒された、はちきれそうな肉の嵩張りが、まるで3D映画を見ているような立体感で迫ってくる。間近で見ると、吸いこまれてしまいそうな迫力だ。

正平は両手を前へと突き出し、震える指をそろそろと近づけていった。

滑らかな柔肌の感触が指先に触れたと思った瞬間、小高い盛り上がりに指がめり込んでいく。それは手のひらに収まらないほどの大きさだったが、肌の表面がしっとりとしていて、まるで吸いついてくるようだった。

(あぁ、柔らかい。なんて柔らかいんだ)

真奈のヒップ、そして愛理の太股と、いずれも似て非なるものはあったが、そのどれもが男心を誘う魅力に満ち溢れている。

なぜ女性の身体は、こんなに柔らかいのだろう、なぜこんなにも男心をときめかせるのだろう。

正平は感嘆の溜め息をつきながら、素直にそう思った。

円錐形の乳房をゆっくりと、そしてそっと揉みこみながら、両の親指で頂上のポッチに触れてみる。

それはまるでグミのような感触で、指を軽く上下させると、美帆は甘い吐息を放った。

「う……ン」

上目遣いで見上げると、麗しの女教師は目を虚ろにさせている。しかも突端の実がしこりを見せはじめ、正平のペニスはさらにビンビンとしなった。

(あぁぁ、したい! したいよぉ。このままイッちゃいそうだ)

根元を縛るリボンの痛みもなんのその、深奥部の欲望が濁流となって溢れ出してくる。