女教師たちの童貞いじり 美尻挑発の甘い罠

「あぁぁぁぁぁぁあン! いやっ! いくっ! いくぅぅぅぅぅぅう!!」

脳天から突き抜けるような快楽が襲っているのか、美帆は髪を振り乱し、身体から汗を迸らせ、すでに半狂乱状態になっている。そして上半身をガクガクとわななかせると、そのまま正平の胸へと突っ伏した。

「今度は私の番よ!」

真奈も刺激を受けたのか、美帆の身体を横へと押しやる。

ペニスが美帆の膣からスッポリと抜け落ちたのも束の間、正平の腰に跨がった真奈は、すぐさま愛液まみれの怒張を濡れそぼった秘芯に導いていった。

「あ……ン。ホントに……すごい。こんなの初めて」

やはり入り口がきついのか、真奈も眉間をしかめながら、ゆっくりと腰を落としていく。やがて筋張った極太がずぶずぶと根元まで埋没すると、真奈は「はぁ~あ」と深い溜め息をついた。

正平は目を固く閉じ、なんとか射精をやり過ごしたものの、再び真奈の膣内粘膜が肉胴を強烈な締めつけとともに揉みこんでいく。

「あン、あン、あン」

すでに一回軽いアクメに達していた真奈は、最初から怒濤のような腰の動きを見せていた。

がっちりとしたヒップと美帆に負けない腰のストロークが、正平の射精感を頂点へと誘っていく。

「す……すごい。こんな大きなものが入っちゃうなんて」

愛理は首を傾げ、真奈の後方から結合部を覗きこんでいた。

あまりにも淫猥な光景なのか、頬を真っ赤にさせながら瞬きもせずに注視している。

美帆は半ば失神状態で正平の横に寝転がっていたが、やがて瞼をゆっくりと開けた。その瞳は濡れて妖しく光っており、いまだ恍惚の世界を彷徨っているかのようだ。

気怠そうに上半身を起こし、苦悶の表情を浮かべる正平の頬に軽いキスをする。そして耳元で甘く囁いた。

「ホントはね、去年は男子生徒の入学が二人あったの。私たちがあんまり激しすぎて、二人とも転校しちゃったけどね。でもあなただったら、これからも存分に楽しませてもらえそうだわ」

正平は呆然と美帆を見つめたが、彼女はそれ以上何も答えず、再び妖しげな微笑を浮かべる。そして正平の胸に跨ってヒップを乗せ、足を左右に大きく開いた。

「お口でして」

頭を両手で抱えこまれ、正平の顔が激しい性交で溶け崩れた花弁へと近づいていく。熱化した空気が漂い、それが男の性本能を刺激した。

慎ましく生えた恥毛の下、赤い裂け目から緩やかに女蜜が溢れ、剥きあげられた肉芽がいまだ大きくしこっている。

正平は根元の苦痛から逃れるように、無我夢中で美帆の秘部を貪った。

「あ、あぁ~ン。気持ちいいぃ」

美帆は正平の舌の動きに合わせるように、ゆっくりと腰をグラインドさせる。

膣内粘膜からこんこんと滲み出してくる愛液を啜りながら、正平は上目遣いで美帆の顔を見た。

眉尻を下げながら大股を広げ、快楽を貪る姿は峻烈ともいえるほどの淫乱さだったが、その顔に浮かぶのはやはり聖母マリアのような優しげな表情に見えた。

美帆自らの告白で、教え子を誘惑する痴女教師としての裏の顔を知った正平だったが、もはやそんなことはまったく気にならない。

それどころか、もっともっと二人のことを知りたい、近づきたいという思いが込みあげてくる。

(やっぱり僕、美帆先生と真奈先生のことが大好きなんだ!)

そう思った瞬間、正平の身体を電撃が貫いた。

真奈が巨尻で、正平の下半身を圧迫するような律動を見せはじめたのだ。

抜き差しを繰り返すたびに肉びらが膣内に埋没し、再び外側に捲れ出てくる。それと同時にとろみのある花蜜がしとどに溢れ出し、ペニスは赤黒く膨らんだまま、大量の愛液にまみれていった。

喘ぎ声と結合部から鳴り響く淫猥な水音が、更衣室の壁に反響し、ムンムンとした淫らな熱気が室内に立ちこめる。

「あぁぁぁン、すごい! すごいわぁ!」

美帆と真奈の腰が、嬌声とともによりいっそうの激しい上下動を見せ、正平は身体をブリッジ状に反らせた。

「は……ン。また出そうなの? いいのよ。出せるものなら、たっぷりと出してごらんなさい」

美帆の言葉に括約筋を引き締めるも、これ以上はとても我慢できそうにない。自分の意志とは無関係に、精液がまたもや発射準備を整えてしまう。

「はぁ、うまいわ。そう、クリトリスを弾くように、もっと舌を上下させて。あ……あ、いきそう」

「あ、いやっ! 信じられない。先っぽが奥にガンガン当たるの! こっちもいきそう!!」

「あンぅぅぅぅぅう、いい。いく、いくぅぅぅぅぅぅぅう!」

美帆と真奈が同時にエクスタシーに達すると、今度ばかりは正平も、全身の力を一気に解き放った。

「ぐっ! ぐんむぅぅぅぅう!!」

出口のない精液が、再び精巣に向かって逆流していく。その苦しみに断末魔の悲鳴をあげながら、正平は徐々に気を遠くさせていった。

真奈が虚ろな瞳を向けながら、ゆっくりとペニスを膣内から引き抜いていく。

正平の真っ赤になった怒張は、まるで樽のように膨れあがっていた。茹であげたフランクフルトのように、湯気さえ立ち昇っているようだ。

半開きの正平の視線が、呆然としている愛理の姿を捉える。

射精禁止という苦境に置かれていても、もちろんペニスはいまだ臨戦態勢を保ったままなのだから、男の生理を理解できない愛理には異様に映ったことだろう。