彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

女教師は、息を荒らげたままで教え諭すように言うと、その場に立ち上がって右脚をソファのシートへと乗せた。

(うわぁ、先生の脚、なんて綺麗なんだろう……)

すらりと伸びたふくらはぎはほどよい肉付きで、膝の裏からきゅっと締まった足首まで、しなやかな筋肉が優美なカーブを描いている。その上の太ももは、むっちりと熟していて、スカートの中にみっちりと詰め込まれ、むっとするような色香をかもし出している。

(映画のワンシーンみたいだ……)

「そんなふうにジロジロ見ちゃって。そんなに珍しい?」

ほうっと見惚れている寿治に挑発的な微笑みを投げると、絵里子は片脚をソファに乗せたまま、上半身を前倒してスカートをめくりあげた。まん丸に盛り上がった尻の曲線の一番下、太ももとの境目のストッキングの切り替えが、見てはいけないものを見てしまった気がして胸がドキドキする。

「いや……はい……その……女の人のそういうところを見るのって初めてなんで……」

「うふふ。見たいなら……見ててもいいわよ」

絵里子はそのままウエストの辺りから親指を挿しこむと、するするっと尻の下のラインまで薄布を下ろした。ブラジャーとお揃いの薄水色のパンティーに包まれた丸い尻がさらけ出される。

「……とは言うものの、見られながら脱ぐのって、なんだか恥ずかしくってドキドキしちゃうわね」

女教師のふくらはぎにぴったりと張り付いたストッキングは光沢を持ってツヤツヤと光っている。

(大人の人って、これを毎日穿くんだ)

こんな薄くてぴったりとしたものを身につけるというのは、いったいどんな気持ちなんだろう。苦しくはないのか、すぐに破いてしまいそうで怖くないのか、寿治には到底、想像がつかない。

「あの、それを穿いてるのって……どんな気持ちなんですか?」

「え、パンストのこと?」

「はい……そうです」

「そうね、家の中なんかじゃ穿いてないせいかもしれないけど、これを穿くと気が引き締まるわね……女の鎧って言えばいいのかしら」

「鎧……ですか?」

「そう。外では穿いてるのが当たり前だから、こうやって脱ぐのって、なんだかすごくいけないことをしてる気分」

絵里子はソファに持ち上げていた右脚を膝で折って「く」の字に曲げると、両手の親指をパンストの輪の部分へと差し込んだ。腰を左右にくねらせながら、ゆっくりとずり下げていく。

真っ白い太ももから、形のいいふくらはぎが覗いた。爪先まで脱ぎきると、マニキュアが塗られた爪先が現れる。

(うわぁ、大人の人ってあんなところにマニキュアを塗るんだ……)

手の爪は聖職につく者らしい清楚な桜色だが、足の爪はどきっとするほどに鮮やかな濃紅に塗られていた。まるで陽に焼けていない真っ白な足の甲との官能的なコントラストに、息を忘れるほどに見惚れてしまう。

「なんだか急に無防備になった感じがして落ち着かないな」

女教師は、脱ぎ終えたストッキングをテーブルの脇へと置くと、くるりと向きを変えてソファへと腰を下ろした。胸の鼓動を抑えるように胸の上に手を置くと、大きく深呼吸して息を整えている。

(先生、なんだかすごく色っぽい……)

これから行われる情事への儀式を済ませた女教師の目元は、ぽわっと赤く染まり、漆黒の瞳は潤んでしっとりと濡れている。

「先生の脚、すごく綺麗です……」

ストッキングに包まれた脚もエロティックだったが、素の足はさらに生々しくいやらしく思えた。

「なんだか一線を越えちゃった気分……ねぇ、わたしのここ、触ってくれる?」

『鎧』を取ることで、教師の顔を捨て去ったのか、絵里子はさっきよりも大胆に迫ってきた。寿治へと向き直ると、ソファに両足を上げてM字に開脚する。

「ここ……ですか」

開いた脚の中心部に水色のパンティーのクロッチ部分にうっすらと浮き出た縦の線を指先で上下になぞると、

「あっ……あふぅんっ」

女教師は腰をビクリと震わせて、甘い声をあげた。何度かなぞり続けていると、やがて薄布からジワジワと愛液が溢れてきた。

染み出した液体にパンティーは変色し、ぷん、と甘酸っぱい匂いが鼻をくすぐる。

「ああ、気持ちいい……」

「き、気持ちいいって、どんなふうなんですか?」

「アソコの奥がジーンってして、もっとして欲しくてたまらなくなっちゃうのよ。ねぇ、もっと触ってぇ」

「はいっ!」

女教師の淫らなおねだりに応えるべく、パンティーの脇から指先を挿しこむと、ぐじゅぐじゅに濡れた肉びらに迎え入れられた。

(すごい、もう濡れちゃってる……)

女教師の秘部は、ぬるぬるとして温かく、指先が蕩けてしまいそうに柔らかかった。いったい中はどうなっているのかと、クロッチを脇に寄せると愛液でてらてらと光る女淫がさらけ出される。

「……うわぁ……これが先生の……おま○こ」

初めて見る女性のアソコは、想像していた以上に神秘的だった。

むっちりと盛り上がった肉畝にうっすらとつやつやとした縮れ毛が茂り、その中心の蜜壷は二枚貝のようにぴったりと張り付いた小ぶりのヒダで隠されている。

(す、すごい……こんなエッチなのが、女の人のアソコにはついてるんだ)

瞬きをするのも忘れて凝視していると、ヒクヒクッと花弁がひくついた。楕円形をした淫所のお尻側の端から、とろりと蜜がこぼれ落ちて菫色の尻穴まで垂れていく。