彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

ちゅっ、ちゅくっ、ちゅぷっ。

つんと小さく突き立った乳首を、口の中で転がすと、果汁グミのような弾力でもって舌を跳ね返してきた。谷間から漂うミルクのような香りは母性的で、いつまでも顔を埋めていたい心地よさだ。

「あぁ、まみちゃんの乳首、美味しい」

「やぁあん、ヘンな気分になっちゃうよぉ……」

「いいよ、ほら、もっとヘンな気分になってよ」

「あっ……あぁっ……あぁあんっ」

唇に含んだ右乳首を舌先でチョンチョンと刺激すると、今度は左乳首へとくちづけて嬲る。右、左、右と素早く頭ごと移動しながら、両方の乳頭を順繰りにしゃぶっていると、それに合わせてまみの声が荒らいでいく。

ぶちゅろちゅじゅちゅちゅじゅりゅ。乳房を吸い込むと唾が鳴った。その淫らな水音が寿治の性的中枢をビンビンと刺激する。

(すごい、まるで夢を見てるみたいだ!)

横目でちらりと少女を窺うと、興奮に目元を赤らめて、あられもない喘ぎをこぼしていた。いまや驚くほどに硬くなった乳首をちゅぱちゅぱと吸い立てると、たっぷりした乳肉を下から掬い上げて揉み込む。

「んんぁあんっ……んんっ……」

快感に浸りながらも、身体を捩る少女はどこかもどかしげだ。

(もしかして、まみちゃんも……次に進みたがってる?)

もじもじと腰の辺りを動かすまみの、チェックのスカートから覗く太ももにそっと手を乗せると、タイツに包まれた脚をさすりあげた。

「あっ……」

おっぱい愛撫の快楽に浸っていた少女は、突然足を触られたことに驚いたように、一瞬だけ、眉をきゅっと顰めた。が、そのまま、内腿へと指先を這わせると、ふっと身体の力を抜いて寿治にもたれかかる。

(下も……許してくれるんだ!)

不安げながらも、無防備に身体を預けてくれているまみに、愛おしさがまたも募る。

つるっとした感触を楽しみながら、膝から膝裏、そして内腿の中心部へと指を滑らせる。股内まで辿り着くと、ぴったりと張り付いたタイツ布越しに、ぷにぷにと柔らかな少女の秘肉の感触を指先が捉えた。

清純な優等生の淫部は、気のせいか、ほんの少しだけ湿っているように感じられた。

「ねぇ、脱がせても、いい?」

「うん、平気……」

一刻も早く、少女の秘密の部分を知りたくて尋ねると、まみは唇をきゅっと結んで頷き、その場で膝立ちになると、スカートの中に手を入れた。

「なんか心許ないな……」

するするっとタイツを膝の位置まで下ろすと、そのまま床にお尻をつけて、足首からタイツを抜く。

「えへへ、脱いじゃった。はぁ……なんだかすごくドキドキするよ」

まみは照れくさそうに微笑むと、脱いだタイツを脇へと置いて、ぺたりとお尻を床につけた。膝下をハの字に開いた格好で、スカートの裾を不安げにぎゅっと引っ張った。

(すごく緊張する……まるで初めての時みたいだ……)

「ぼくもすごくドキドキしてる……」

まみを床に押し倒して、スカートの中に震える指先を挿し込むと、滑らかな肌が指先に触れた。

(あぁ、まみちゃんがこんなことを許してくれるだなんて……)

まみの太ももはほどよい弾力を持ちながらも柔らかく、しっとりと指先が吸い付くようだった。感激しながら、指先を内側へと滑らせると、少し汗ばんでいて、胸がどくんと騒いだ。

五本の指先を、太ももの上でさわさわと動かしながら少しずつ、少しずつ、付け根へと上げていくと、やがて薄い布地に触った。

(この奥にまみちゃんの……大切なところが……)

指先にじんわりと熱が伝わってくる。何度か経験してもう慣れたと思っていたのに、緊張がこみ上げてきて、指先が震えてしまう。

「優しく……してね……」

まみが不安に睫を揺らして言った。頷くと、パンティーの腰紐に手をかけてスルスルと下ろす。下着を足首から抜き取ると、まみへと手渡した。

「教室でこんなことしちゃうだなんて、わたし、クラス委員失格だね」

まみはくしゃっと丸めると照れ笑いを浮かべてコートの下へとさっと隠した。めくれあがったニットからはみ出した双乳が弾みでぷるんと揺れるのが無防備だ。

「大丈夫、誰にもバレやしないよ」

再びスカートの中に手を挿し込むと、尻のカーブを手のひらでなぞった。

「んんっ……くすぐったい」

きゅっと括れた腰からまんまるに膨らんだ尻ぺた、そして、太ももとの境目の部分と念入りに指を這わせると、少女はくすくすと忍び笑いを漏らした。

「ごめん、くすぐったくさせるつもりはないんだけど」

「ううん、大丈夫……あ、あぁっ」

チェックのミニスカートをめくりあげると、少女が驚いたように身体をびくんと跳ねさせた。

「ダメ?」

「ん……ダメ……だけどダメじゃない……けど、恥ずかしい……」

まみは床に横たわったまま、曝け出されたバストと秘部とをかばうように、くねっと身体を捻って手で覆い隠した。

「恥ずかしくなんてないよ、まみちゃんの身体、本当に綺麗だ……」

穏やかな曲線がほっそりとした下腹部から尻、そしてむっちりと張った太ももへと続いている。その女らしいカーブは、ごくんと唾を飲み込むほどに色っぽく艶やかだった。

(すごい、こんなに毛が薄いんだ……)

閉じられた太ももの付け根には、うっすらと茂った和毛が見える。その陰毛は割れ目がうっすらと透けてしまうほどに淡かった。