彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

ふたりして立ち上がり、手を繋いで移動すると、椅子を机の反対側に向けて腰掛けた。黒板、時計、壁に貼られた時間割。椅子に腰掛けると、常日頃慣れ親しんだ風景が視界に広がる。

(うわぁ、なんか……ヤバい。普段と同じ風景なのに、決定的に違うっていうか……)

見慣れた風景の中に、服がはだけておっぱいが丸出しのまみがいるのだ。興奮しないわけがない。股間にどくりと血が流れ込み、下腹部に沸き立つような欲情を覚える。

「えっと……よくわかんないから、痛かったりくすぐったかったら教えてね」

まみはコートを敷いた床に膝立ちになると、寿治のトランクスの腰ゴムに指をかけた。

「わぁ……おちんちんって……すごい……」

腰を少し浮かせて脱ぎやすくすると、まみはするするとトランクスを腰から下ろした。強張ったペニスがにょきりと姿を現し、その姿を見たまみが驚きに目を丸くして手を止める。

「へ、ヘンかな?」

「ヘンじゃないよ……初めて見たから……ちょっとビックリしたけど」

まみは照れ笑いを浮かべて首を横に振った。足首までトランクスを下ろすと、脚から抜き取り、綺麗に畳んでコートの脇に置く。

「なんか緊張しちゃうね。ね、どうしたらいいのかな」

「うんと、じゃあ……握ってくれる?」

クラス一の優等生は、真面目な面持ちでこくりと頷くと、緊張でこくりと喉を鳴らしながらほっそりとした指を寿治の股間に伸ばして、陰茎へと巻きつけた。

「あっ……」

「えっ、あっ……大丈夫?」

柔らかな手がすっと裏筋を擦った。その瞬間、ピリピリっとした快感が下半身に奔り、思わず声をあげると、まみは驚いたように手を離した。

「あっ、大丈夫、その……気持ちがよかったから」

「そっか……それならよかった。痛かったのかと思って、焦っちゃった」

まみは再び手を伸ばすと、細い指先を剛直へと絡みつかせる。

「ううん、もっと強くても大丈夫なくらい」

「ん……これくらいかな」

「あ……気持ちいい……かも」

まみの手のひらは温かかった。少し汗ばんでいるせいか、しっとりと陰茎表皮に馴染んで心地いい。

「すごい、トクトクいってる。なんだか動物の赤ちゃんみたい」

「ん……ねぇ、手を動かしてくれるかな?」

「こんな感じ?」

まみが陰茎を軽く掴んだまま上下にシコった。途端、甘美な刺激が肉竿に奔り、たちまち先端にこぷりと先走りが浮かんだ。

「あれ、何か出てきたみたい」

「まみちゃんも、さっき、いっぱい濡れてたアレと同じだよ」

「へぇ、男のコもそうなるんだ」

好奇心を抑えきれない様子で、まみが先端を人差し指でちょこんと突いた。透明な細糸がねちょりと引いて伸びる。

「じゃあ、ひょっとして、いっぱい濡らして擦ったほうが気持ちいいのかな」

「うん……そっちのほうも、滑りがよくなって気持ちいいかも」

「そっか。でも、女のコみたいにたくさんは濡れないよね、どうしよう」

少女は少し迷った風に考え込むと、ペニスの先端を手ですっぽりと包み込んで、クリクリと擦った。下腹部にジンジンと愉悦が奔ってまたもカウパーが溢れ出すが、女のコの愛液には到底及ばない。

「あの……ちょっとだけ唾とかつけたらいいかも」

「え、唾? 汚くない?」

「汚くなんてないよ、だって……まみちゃんのだし」

「そっか……じゃあ……ちょっと待ってね」

ペニスの二十センチほど上辺りに頭を持っていってうつむくと、髪の毛がさらりと頬にかかった。その毛をかきあげて耳にかけると、健康そうなピンク色の舌をぺろんとはみ出させる。

白い前歯と舌の間から、白く泡立った涎がゆっくりと糸を引いて亀頭へと垂れ落ちる。

(うわぁ……なんだか……エッチだ……)

少女の清純な唇が唾に濡れてテカテカと光っている。薄目に開いた瞼の視線も妙に艶っぽく、胸がドキドキと騒いでしまう。

「ん……これくらいで大丈夫かな」

唾が滴り落ちた亀頭を少女は再び手のひらで包み込んだ。そのまま、手を筒状にして根元へ向けてずり下げる。

「あ……あぁっ……」

ぬるりとした唾が潤滑油となって激しい快感を生んだ。ほっそりとした少女の指がゆるゆると亀頭の段を擦って通り過ぎていく。

「声が出てる……寿治くん、気持ちいいんだ」

「う、うん……」

「そっか、嬉しいな……」

少女は自らの手の中で、トクトクと脈動する剛直を愛おしげに見つめると、輪にした手を滑らせて先端から根元まで動かした。

白くほっそりとした指が赤黒い陰茎を往復する度に、ぐちょぐちょと水音が鳴り、両の太ももにぐっと力が入ってしまう。

「あぁっ、ヤバい……まみちゃん、すごく気持ちいい……」

「んっ、寿治くんのおちんちん、熱くてジンジンしてる」

唾液が少し乾いて滑りが鈍ると、少女は再びペニスに唾をたらりと垂らした。ほどよい温もりを湛えた涎が鈴口にどぷりと溜まった後、ゆっくりと亀頭を滑り落ちる。

「ねぇ、まみちゃん、そこの……おちんちんの先っぽの裏側を、もうちょっと強く擦ってもらってもいいかな」

「ん……こんな感じ?」

まみは左手を亀頭のクビレに添えたまま、右人差し指を伸ばすと、つーっと鈴口から下に向かって辿り下げた。唾のぬめりのおかげで滑りがよく、鳥肌が立つような快感が背筋を駆け抜けた。

「うわぁ、また硬くなった。ねぇ、おちんちんって……不思議だね。ねぇ、手だけじゃなくって……口でも……しようか?」