彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

「あっ、あぁっ、イク……イクっ……!」

クラス一の優等生は、ビクビクンッと身体を揺らすと、身体を大きく反り返らせた。膣口がぎゅうっと締まって、膣道の粘膜が寿治の指をぐっと内側へと蠕動すると同時に奥で何かが破裂したように、大量の愛液が噴射された。

「うわっ、す、すごい」

肘まで濡れるほどの大量の愛液が噴出して辺りに飛び散った。まさに噴射と言うに相応しい勢いに驚きの声が漏れる。

「やだ……なんだろう、これ」

自らの股間から放たれた大量の水分に、アクメしたばかりの少女が戸惑いの声をあげた。

「もしかして、潮ってヤツかも……」

「え? 潮」

「そう、いっぱいイクと吹いちゃう女のコもいるんだって。すごい、まみちゃん、吹いちゃうだなんて、すごいエッチな身体だ……!」

「そんなぁ、寿治くんのせいだよぉ。寿治くんが指ですごいことするから……」

まみが恥ずかしくてたまらないとばかりに両手ですっぽりと顔で隠していやいやと首を振った。

「まだまだだよ、これからまだ気持ちよくなるんだ……」

数時間前に一度射精をしたというのに、まみの淫らな潮吹き姿を見て、もうすっかりと性欲は復活していた。それどころか、早くまみと交わりたくて仕方がない。デニムパンツに手をかけると、ベルトを外してトランクスと一緒に脱ぎ捨てる。美術室のテーブルは、このまま正常位で交わるには少し位置が高い。そうなると──。

寿治は自らもテーブルの上に乗り上げると、寝転んだまみの横に腰を下ろした。まみの吹いた潮で少し濡れてしまったが、あとで拭けばいいことだと気にせず、アクメしたばかりの少女にくちづけると、肩を押して横臥させる。

「えっ……あぁっ……」

寿治の行為を理解した少女が、まくれたスカートから丸出しになった腰を持ち上げた。尻ぺたを割るように、まんまるの左尻に手を置くと、ぐっと掻き開き、めりめりとその中心部に腰を沈める。

「あっ、すごい……この体位」

「ほら、これだったら、まみちゃんの好きなクリトリスも弄れるよ」

奥までずっぽりと差し込みきると、まみの左腿を持ち上げて、腰をぐっと突き上げた。横から挿入しているせいで、正常位や後背位ほどにはしっくりとはこないが、捻れた膣道のかすかな違和感が下腹部に甘い疼きを生む。

「あっ、あぁっ……」

腰を動かすと、潮で濡れた淫裂に、きゅっきゅっと擦れるような摩擦快が迸った。

腰の動きは止めずにクリトリスに手をやって指先で捏ねくると、またも奥からとろみを帯びた蜜が溢れ出てきて、下腹部が蕩けそうな快感に満たされる。

「ほら、すごい音がしてるの、わかる?」

「う、ううんっ、わかる……」

肩越しにまみに囁くと、まみは髪を振り乱して激しく頷いた。

くちゅっ、ぐちょっ、くちゅっ。淫猥極まりない水音が響く度に辺りに甘酸っぱい体液の匂いが充満し、そのフェロモンに誘われるようにますます腰の動きは激しくなる。下半身の快感に、もはやクリトリスだけをピンポイントに責める余裕がなかったが、それでも、後ろから手を回してまみの淫部を指先で転がすと、まみはさらに快感を貪るように自らも腰をガクガクと振る。

「ねぇ……まみちゃん。そのまま……上に跨ってくれないかな」

清楚な優等生が自ら腰を振る様子に、さらなる興奮が押し寄せてきた。もっと淫らな姿が見たいと耳元で囁くと、まみが一瞬、戸惑ったように首だけで振り返り、そして欲情に潤んだ目を細めていった。

「……できるかわからないけど……やってみる」

机の上に横たわると、まみはその上に膝立ちになり、寿治の腰の辺りに跨った。スカートをめくりあげると、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「ん……っ。ここでいいのかな……」

まみが位置を確かめるように股間を覗き込んで言った。

「んっ、もうちょい、後ろ……いや、前かな」

「あれ、こんな感じ?」

まみは何回か、腰を下ろしては突き刺そうとするものの、つるんと逃げてなかなか上手く入らない。

(でも……これはこれでなかなか……)

焦らされお預けされているようで、妙に期待が高まり盛り上がってしまう。しかも、時折、偶然に、太ももやお尻の谷間に陰茎がきゅっと擦れてるのもたまらない。

(でも……早く中に入りたい……)

セックスというのはなぜいつも、相反するふたつの感情が同居するのだろう。

「まみちゃん、おちんちんを手で支えてみて」

「ん……こうかな……」

やはり早く入れたいという欲望には勝てずにまみにアドバイスすると、まみはかちこちの屹立の根元に手を添えた。

「あっ、そう。そこ……そのまま」

「ん……」

じっとりと濡れた媚肉に亀頭がぺとりと触った。続いて、ぬるっと熱い粘膜の感触が先端から順繰りに根元まで伝わってくる。

「あっ、挿入ってくる……」

まみが自らの股間を貫く男根の感触に目を細めた。屹立がみしみしとめり込んでいくに従い、内側に湛えられていた愛液が押し出されるように溢れて太ももをぬらぬらと汚していく。

「はぁっ……」

一番奥まで入りきると、まみはふぅっと息をついた。

「すごい、まみちゃんの中にずっぽり挿入っちゃったよ」

「ん……どうしたらいいのかな」

「まみちゃんが、気持ちいいように動いてくれたらいいんだ」

まみはこくんと頷くと、上下に動き始めた。さすがに初めてらしくぎこちない動きだが、それがかえって、膣内のどこかしこに当たって気持ちがいい。