彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

「ん……んんっ……」

亜季の口から吐息が漏れると同時に身体から力が抜けたのがわかった。

自らの前で無防備をさらしてくれている少女のさらに奥に舌先を進めると、ぬるりとぬめった舌が絡み返してくる。

慣れているとは決して言えないが、寿治への気持ちがたっぷりと伝わってくるキスだ。くちゅくちゅと舌を使っていると、亜季もやがて舌を絡め返してきた。最初は遠慮がちに、そしてだんだんと大胆になっていく。

寿治の胸板に時折、亜季のバストが触れて擦れるたびに、下半身の熱が高まってジンジンと痺れていく。

(どうしよう……触っても……大丈夫なのかな)

先ほどのまみの失敗を思い出すと物怖じしてしまう。

そもそも、密かに思いを寄せていた少女とあんなことがあった直後に、いったい自分は何をしているのだろう。

頭ではいけないとわかっていても、一度火がついてしまった性欲は治まらない。

柔らかなニットをつんと押し上げている豊乳が、身じろぎする度に、まるで誘いかけるように、ゆっさゆっさと揺れる。

舌を擦り合わせる度にくちゅくちゅと響く水音は淫らで、亜季のものと混じりあった唾液は、まるで媚薬のように頭を痺れさせていく。

(ああ、でも……っ)

ジレンマに焦げそうになったその時、亜季は唇をわずかに離すと小声で言った。

「ねぇ、トシくん……あの……触っても……いいよ」

「えっ……本当にいいの?」

驚きに聞き返すと、亜季は恥ずかしそうに唇をきゅっと噛み締めて頷いた。

(うわぁ……っ、触ってもいいだなんて!)

胸をドキドキさせながら、少女のバストに恐々と、手を伸ばすとそっと指先に力を入れた。手のひらからこぼれそうなたっぷりとした量感に感激がこみ上げてくる。

「んっ……」

「あっ、ごめん、痛かった?」

びくん。亜季が身体を震わせた。痛くしてしまったかと慌てて、指先の力を弱めると、首を横に振る。

「ううん……そうじゃなくって……なんか身体が勝手に動いちゃっただけ」

「じゃあ、さっきくらいの強さでも大丈夫?」

「うん。ぜんぜん。もっと強くても大丈夫だよ」

亜季に励まされ、気を取り直すと、再び胸に触れる。

まさに見事と言うに相応しい少女の巨乳に、ジンと感動が突き上げてくる。ぷにぷにっ。蕩けそうにやわやわとした乳肉をじっくりと揉み込んでいると、亜季の息が荒くなった。嫌がってはいないかと、顔を覗き込むと、照れたような表情で微笑み返してくれた。

「直接でも……大丈夫?」

「ん……」

思いきって尋ねると、亜季ははにかんだ笑みを浮かべて頷いてくれた。

(うわぁ、触っても、いいんだ!)

クラスの男子たちが羨望の眼差しで見つめている噂の豊乳を、直に触ることを許してもらえるだなんて! 胸がそわそわと騒いでしまう。

「じゃあ……触っちゃうよ」

ニットの中へと手先を差し込むと、すべすべとした肌の感触と温かな体温が指先から伝わってきてジンジンする。

「んっ、あぁんっ」

亜季がくすぐったげに身体を捩らせたはずみにニットの肩口が落ちて、ブラジャーが覗いた。

(亜季ちゃんって、こんな下着をつけてるんだ……)

薄いピンク色で、胸の上部がはみ出すハーフカップは華奢なレースに覆われている。色とデザインこそ可愛らしいが、亜季のメロンほどもある豊乳を包む様は、十分にエロティックだった。

「可愛い下着だね」

「ん……トシくんに見られるの、恥ずかしい」

ブラジャーに包まれた膨らみに指を沈み込ませながら、移動させると、カップと肌の境目に行き当たった。カップの上淵に指先をかけてぐっと下へと下ろすと、ぷるん、と弾けあがる感触がしてブラジャーからバストがまろび出る。

(うわぁ、すっごい大きい……)

手のひらで包み込むと、その大きさに驚いた。小玉すいかクラスの豊乳は、当然のこと、寿治の手のひらには納まりきらない。

亜季に限っては、ブラジャーは支えたり寄せたり上げたりするためではなく、押さえ込むための用途にされていたようだ。邪魔な布を剥がれた今、実りきった豊満乳房は本来のポテンシャルを堂々と主張している。

「すごい……すごい……こんなに大きいおっぱい……」

ニットを肩から落とすと、女子高生のむっちりとした豊乳が全貌を現した。

そのボリュームと形の美しさにごくんと息を飲んでしまう。

男子生徒たちの間で密かにHカップ、いや、Jカップかと噂されているだけあり、寿治が今まで目にしたなかで、一番の大きさだ。その釣鐘形のバストの先端には、五百円玉ほどの桃色の乳輪がぷっくりと付いている。

「やだぁ、そんなふうにジロジロ見ちゃ嫌だよ」

「だって、すごく可愛いんだもん。それにすごくエッチだ……」

ニットをずり下げられて、双胸を丸出しにしたクラスメイトの姿は扇情的すぎた。

ドクンドクンと激しく波打つ胸の鼓動を感じながら、両手で伸ばすと、鷲掴みにした。驚くほどにずぶりと指先が沈み込んでひしゃげる。

触り心地は、そのたっぷりとした大きさから想像できる通り、ふにゃふにゃとして心許ないほどだった。人間の身体の中に、こんな柔らかな部分があっていいのかというほどに柔らかで、指先がすっぽりと埋まってしまう。

「はぁ……すっごいドキドキする」

亜季が身じろぐと、ロングヘアがさらりと揺れ、丸出しの豊乳がふるふると振動した。まるで作りたてのプリンのようなまろやかな揺れに喉がごくんと鳴った。