彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

「ありがとう……」

少女の健気さにじんと感激が胸にこみ上げる。こんなにまでも寿治のことを思ってくれる女の子が他にいるだろうか。

「ふぅ……こんなことしたの、初めてだね……」

照れたように頬を紅くした少女の可愛らしい唇に、飲みこぼした精液がついているのを見つけた。

(なんだか……亜季ちゃんがいつにも増して、可愛く見える……)

今まで感じたことのないほどに、少女がいとおしく、いま絶頂に達したばかりだというのに、亜季が欲しくてたまらない。

「でもちょっとだけ、ちょっと大胆すぎたかな?」

はにかんだまま、亜季が立ち上がると、制服を張り上げている胸が寿治を誘うように、ぶるりと揺れた。制服に包まれた女のシンボルに刺激され、ジンジンと余韻の残る股坐がまたも熱を持ち始める──。

「亜季ちゃん、ごめん、もう一回だけ……」

目の前の亜季に手を伸ばすと、ぐっと強く抱き寄せた。そのまま背後に回り込むと、後ろからスカートをめくりあげる。

「ええっ……あ……んっ……」

「ごめん、本当にごめんっ! 我慢できないんだっ!!」

滾り狂った血流に乗って全身を駆け巡る性衝動が止められない。もはや理性では制止できないほどの情動に突き動かされるまま、めくれあがったプリーツスカートから覗く薄ピンク色のパンティーをずりさげた。

(早く……亜季ちゃんとひとつになりたい!!!)

愛撫する余裕もなく、ただこみ上げてくる切望の赴くまま、亜季のむっちりと張った尻に屹立した肉竿を押し当てるとそのまま押し込む。しかし、したことのない体勢ということも手伝い、なかなか上手く牝穴が探し出せず、左右に弾かれてしまう。

「んっ……謝らなくっていいんだよ……トシくんがしたいことは、何をしたっていいんだからぁ……」

恋人を受け入れやすくするために、少女は上半身を折ると腰をぐっと突き上げた。すると、菫色の肛門と、ぷっくらと盛り上がった陰部がようやく確認できた。

「あれ、亜季ちゃん、もう濡れてる?」

少女の淫裂に手を伸ばすと、とろりとした粘液が指先にまとわりついてきた。

「あ……やだ……トシくんのおちんちんをしゃぶったら……亜季まで興奮しちゃったみたいで……恥ずかしい」

「亜季ちゃんは、おちんちんをしゃぶるだけで、濡らしちゃうようなエッチなコなんだ……」

「やだぁ、そんなこと言っちゃ……だめだよぉ」

いつもぐいぐいと積極的にくる亜季が恥じらう姿が可愛らしく、つい意地悪を言うと、亜季は耳朶まで真っ赤に染めて首を横に振った。

「いいよ、ぼくはエッチな亜季ちゃんが大好きなんだから」

少女の裂け目から滴る愛液を人差し指の腹にこすりつけると、クリトリスを捏ねくる。

「あっ……あぁんっ……トシくんがエッチなコが好きって言うんなら、亜季、もっとエッチなコになるからぁ……」

「いいよ、ほら、もっとエッチになってっ!」

ぐっと細腰を掴み、ますます潤いゆく牝穴に狙いをつけて亀頭を押し当てると、沈み込ませた。ずぶりずぶりと亀頭がめり込んだ先から、痺れるような快感が広がっていく。

(あ……あ……学校だっていうのに……挿入れちゃったよ……)

もしも誰かに見つかれば、不純異性交遊の開き直りなどできない状態だ。しかし、そんな心配など吹き飛ばすほどの快感がそこにあった。

(すごい、亜季ちゃんの中……おちんちんにぴっちり吸い付いてくるみたいだ)

しなやかな膣筋が、寿治の剛直にしっとりと張り付いて心地よく包み込んだ。まるで寿治のペニスに合わせて誂えたようなその感触に加え、膣内の柔らかな粒襞がざわざわと蠢いて陰茎表皮をくすぐるのもたまらない。

「あぁ……挿入っちゃったね……でも、嬉しい」

少女は首だけで振り返ると、切なげにきゅっと目を細めて寿治を見つめた。

恥じらいと喜びが同居したいたいけな少女の表情にいとおしさを覚え、振り返った肩越しに、少女の唇にちゅっとキスをすると、ゆっくりと腰を遣い始める。

「んっ、この体勢、すごく締まる……」

少女の細腰を掴むと、奥までずずっと差し込んだ。立ったまま後ろからというシチュエーションに興奮が煽られるのはもちろんのこと、いざ挿入れてみると、いつもとは違ったみちみちとした締め付けに睾丸がぶるると震える。

「はぁ……んんっ、この体勢、すごく深くまで入っちゃってるみたい……」

亜季も木の幹に手をついて腰を高く突き上げた体勢で目を閉じ、その感触を味わっているようだ。

(はぁ、すごい……熱くて……狭い……)

先端に当たる行き止まりのコリッとした感触は子宮口だろうか。捻り込んだ亀頭でぐにぐにと弄ると、ぐつぐつと熱い愛液が分泌されてマラの張り出しに降り注ぐ。

ただけさえ狭くて窮屈な膣道の、弾力に跳んだ肉壁のクッションが、両脇から陰茎をきゅっきゅっと締めてくる。腰骨にずんずんと響くような快感に睾丸がぎゅうっと持ち上がった。

「うん……もうぼくのちんちん、亜季ちゃんの中にずっぽり入っちゃって……亜季ちゃんの一番奥に当たってるんだ。ほら。これ、わかる?」

「ん……わかる……わかるよ」

牝穴をみっちりと塞がれて、充足のため息を漏らす亜季のバストに後ろから手を回すと、下から掬い上げて支え持つ。

ただでさえ豊満すぎる少女のバストは、かがんだ体勢にかかる重力により、さらに重みを増して手のひらを押してくる。