彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

「もう片方の手? えっと……こんな感じ?」

亜季が輪にした右手をシコシコと動かすと、痺れるような快感が陰茎を襲った。

「うん……そのまま……擦ってて」

「すごい、おちんちん、さっきよりも熱くなってきちゃったぁ。男のコの身体って……面白いね」

「面白がっちゃ……嫌だよ……あうっ」

少女の手淫は、熟練しているとは決して言えないが、しかし優しく心が籠もっていて、寿治の性感を高めるには、十分すぎる刺激だった。

しかも白昼の野外、校内で制服姿の少女にされているという禁忌感も手伝い、ゾクゾクと背徳的な興奮が加速していく。

「すごい、おちんちん、まだまだ硬くなるよ」

「あぁうっ……あぁあっ……」

少女もまた、自らの手で気持ちよくなる恋人の姿に悦びを覚えているようだった。

初めてリードする歓びを楽しむように、寿治の反応を見ながら、手の輪の締め付けを弱めたり、反対に強めに握ったりとバリエーションを試しながら手コキしてくる。

「あぁっ、亜季ちゃん……気持ちがいい……」

亀頭を過ぎる一瞬だけ手首のスナップをきかせて擦られると、まるで女の子のような声が出てしまった。

「トシくん、気持ちよさそうだぁ……」

少女は目を優しげに目を細めながら手をリズミカルに上下させる。

きゅっ、きゅっ、きゅっ──少女の柔らかな指が屹立を往復する度に、どくどくと血が流れ込む。

やがてペニスは臍につきそうになるほどに屹立しきってしまった。先端からはこぷりこぷりとカウパーが湧き上がり、亀頭はぐっしょりずぶ濡れだ。

「はぁ、亜季ちゃん。ぼく、イキたい……」

「ん、イってもいいんだよ」

懇願する寿治に同級生は優しく微笑み返すと、すっと唇を寿治の下半身に近づけた。つやつやとした唇を半開きにすると、先端からゆっくりと口内へとめり込ませていく。

(え……え……?)

一瞬何が行われたのかわからなかった。が、陰茎に蕩けそうな快感が奔った。

とろりとした唾液が滾った陰茎に絡みつき、温かな口粘膜が男竿の表皮を蕩けそうな快感で包み込む。

(うわぁっ……あぁっ……あっ)

亜季に口でされたのは初めてだった。本当はしてもらいたいとずっと思っていたけれど、言い出すのが恥ずかしくて言えなかったのだ。

(すごい……亜季ちゃんがぼくのおちんちんを……しゃぶってくれてる)

ぐじゅぐじゅに濡れた少女の口の中は柔らかだった。亀頭をずっぽりと包む頬内粘膜のつるんとした感触が漏れてしまいそうに気持ちがいい。

「こうしたら……もっと気持ちよくなれるよね」

少女は垂れ落ちる涎をじゅぶじゅぶと吸い上げながら、根元から先端へと唇を動かした。かすかにざらついた舌先が、裏筋を這い上がるぞくぞくした快感に、二の腕に鳥肌が立つ。

「あっ……あぁっ……」

吐息を漏らすと、クラスメイトはその可愛らしい唇でぱくりとペニスを咥え込んだまま、上目遣いで、これでいいの? というふうに見上げた。

「ううっ、亜季ちゃんの口の中……すごい気持ちいい……」

恋人が快感に浸る様子を見て、亜季の目がふっと優しげに細められた。

「嬉しい。トシくん、すごく気持ちがよさそう」

亜季はペニスを唇から抜いて根元に右手を支えると、今度は桃色の舌べろをちろりと突き出して、すっと、少年の裏筋に添わせた。ジグザグと蛇行するように先端に向かって奔らせて亀頭まで行き着くと、またもずっぽりとくわえ込み、今度は喉の奥まで飲み込んでいく。

彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

「あぁっ……亜季ちゃん、こんなの……どこで覚えたの?」

「ん? 今だよ、トシくんが気持ちよさそうにいろいろ試してるの」

きゅっと強めに窄められた唇が、亀頭のクビレめを通った瞬間にピリリと激しい快感が奔った。全身の血が沸騰するような性感に耐えていると、今度は奥までずっぽりとくわえ込まれ、口内粘膜のねっとりとした柔らかさが陰茎全体に悦びを生む。

「う……あぁ……ううっ」

もう喘ぎ声を我慢することもできなかった。苦労して口をつぐもうとしても、荒い息がこぼれてしまう。

(すごい、こんなのすごいよ……)

少女の唇から涎がこぼれて細い顎に流れ落ちた。じゅぽっ、じゅぶっ、じゅるっ。唾液をすする音に混じって、喉奥からはっはっという息が漏れる。

もはや限界に近かった。このままでは少女の口の中で爆ぜてしまう──。

それはさすがにいけないと思っても、射精の魅惑には勝てなかった。両手を伸ばすと、少女の頭をぐっと掴む。その次の瞬間。

どくっ! 精液が精道をかけあがり、熱い衝撃となって同級生の口の中に吐き出された。眩暈がするほどの快感に脳裏が真っ白になり、ただ腰だけがビクビクと痙攣する。

口に出された瞬間、驚いたように、少女は目を大きく見開いた。けれども、頭を引くことなく、少し苦しげに眉を顰めたまま、ごくんごくん、と吐き出される精液を飲み下していく。

「う……わ……ごめん、亜季ちゃん、それ、飲まなくてもいいよ……まずくない?」

当然、自分の精液の味など確かめたことはないが、匂いを嗅ぐかぎり、あまり食欲を刺激する香りではないし、そもそも食べ物ではない。けれど、少女は、口の中に放たれた寿治の精をすべて飲み下すと、にっこりと微笑んだ。

「うん……飲んだことない味だけど、でも、大丈夫。だって愛しのトシくんのだもん!」