彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

ジンジンと熱くなるばかりの下腹部に、頭の中がぐるぐると掻き乱されて、よくわからなくなってしまう。

「あれ……やだ……山川くんってば……」

「あっ、先生、すみません、これは、その……そんなつもりじゃなかったんですが……」

そうこうしている間に、ペニスがすっかり勃ってしまった。寿治の下半身の屹立に、敏感に気がついた絵里子が驚きの声をあげる。

(うわぁ……これはもう……言い訳のしようがないよ……)

ただ年上の女性の母性に甘えたいだけだったのに、勝手に暴走して欲情し、雄の反応をしてしまったことが恥ずかしくて、身体をぎゅっと縮こませる。

「年頃の男のコなんだものね。仕方がないわ。わたしのほうこそ、ちょっと無神経だった、ごめんなさいね」

ただでさえ赤く染まった顔をまたさらに紅潮させ、もじもじと気まずそうにしている年下の少年を慰めるように、絵里子はその頭を優しく撫でた。

「いえ、ぼくのほうこそ……」

「もう、謝らなくていいから。それよりも、君のここ、苦しくない? 大丈夫?」

絵里子が寿治の股間の膨らみを指でツンと突いた。ジーンとした甘い痺れが股座に奔る。

「正直に言うと……苦しい……です」

「大丈夫なの? こんなにパンパンにしちゃって」

我慢しきれずにピクン、と身体を痙攣させる寿治を、絵里子が悪戯っぽい目で覗き込む。

「はい……あの、このままにしておけば、そのうち治まると思うので……」

(ううっ、せ、先生、あんまり突っ込まないでください……)

美人教諭のからかうかのような問い詰めに、恥ずかしさと妙な興奮とでドクンドクンと心臓が激しく鼓動する。

「そっか、君は身体が、こういうふうになっちゃうのに、もう慣れてるんだ」

「慣れてるってわけじゃないですけど……その……たまになるので」

「そういう時はどうするの?」

「あの……自分で……したりとか……です……」

もしもこれが同じ年の女のコだったら、恥ずかしくてとても口にはできなかっただろう。けれども、年上の女性のリードにうっかり口を滑らされてしまった。

「ねぇ、だったら、ここで出しちゃったら? そうすれば楽になるでしょう?」

「ええっ、先生、そんなこと……」

「うふふ、君があんまり可愛いから、先生、してあげたくなっちゃったの。ね、手でしてあげる」

まさか! 年上の女性の唇から吐き出される驚きの発言に、心臓が爆発しそうに激しくバクバクと鼓動を始める。

「ほっ、本当にいいんですか!?」

「うん、いいよ、君が望むなら、特別……その代わり、絶対に秘密。ふたりの秘密だぞ。守れるかな」

「はい! 先生、僕、絶対に秘密は守りますッ!!!」

狂喜する余りに張りきった声が出てしまった。寿治の興奮した様子に絵里子はくすりと小さく笑うと、少年の制服のスラックスのベルトに手をかける。

(こんな綺麗な女の人に……おちんちんを気持ちよくしてもらえるだなんて!!)

期待にごくりと喉が鳴る。心臓がドキドキと裂けてしまいそうに苦しい。

カチャリ。バックルの外される音がして、やがてスラックスを下ろされると、ふっと股間が楽になった。

「あらぁ、こんなになっちゃってる」

「あ……」

絵里子がもっこりと張りあがったトランクスの頂点を指先でつついた。すると、亀頭の先に溜まっていたカウパーが布地に染みて、ぽちりと濡れシミが浮き出す。

「勃ってただけじゃなくって、先っぽも濡れちゃってたのね、可愛い」

女教師は細い指先を伸ばすと、トランクスの湿り気を確かめるようにクニクニと嬲った。薄布越しに繊細な女指の感触が伝わってきて、腰が反射的にぴくぴくっと動いてしまう。

「ねぇ、君のおちんちん、先生に見せて」

絵里子が社会の窓からペニスをそっと引き出した。カチカチに屹立したイチモツがぽろんとさらけ出される。

(うわぁ……恥ずかしい……)

亀頭こそ、かろうじてチラリと露出しているものの、陰茎のほとんどが皮を被った状態だ。うっかりしていた。こんな子供っぽいおちんちんなんてバカにされてしまうのではないだろうか。

かといって、いまさら目前で剥くのも恥ずかしい。どうすることもできずにただうつむいていると、絵里子は寿治の顔を下から覗き込んでにっこりと笑った。

「なかなか立派なおちんちんしてるね。でも、気持ちよくなるためには、こうしたほうがいいかな」

絵里子は右手の親指と人差し指とで輪っかを作ると、ちょうど皮と亀頭との境目辺りをやわりと握った。そのまま皮と一緒に輪を下ろしていく。

「あ……あっ……あぁっ……」

ずるりと皮が剥けたところから、茶褐色の陰茎が露になっていく。今の今までフードを被っていた陰茎が急に空気に晒されて、その心許なさに背筋がぶるりと震える。

陰茎に這うように張り巡らされた血管に、どくどくと血が流れ込んで熱い。女教師の指先が肉竿を擦る感触に、下半身がじんじんと甘く痺れていく。

「ほら、根元までべろんって剥けたよ」

余った皮を根元まで下ろしきると、女教師は今度は逆に、指の輪を先端に向かってすり上げていった。その柔らかな指の感触に、触られるそばからぞわぞわとした快感が生まれてお尻の辺りがむず痒い。

「先生、先生の指、すごく気持ちいいです……」

「うん、わかるよ、だって君のおちんちん、すっごく熱くなっちゃってるもん」