彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師

(この奥に……まみちゃんの……)

とくとくと高鳴る胸を抑えて可愛らしい両の膝小僧に手をかけると左右に開いた。すると少女の恥部が月明かりの下、さらけ出される。

「う……わぁ……」

少女の秘割は初々しく、ようやく色づき始めた果実のようだった。

桜色のつるりとした肉畝の真ん中、ぴったりと閉じられた裂け目から少しだけ赤みを帯びた襞がちらりと覗いている。つやつやと照る会陰には毛は見当たらず、その下には、小さな肛門がひくひくと呼吸していた。

「あんまり見たら、恥ずかしいよ」

「でも、見たいんだ、まみちゃんの……ここ」

可憐と言うに相応しいふんわりとした膨らみに右手を伸ばすと、人差し指と中指とで左右に掻き開く。

(うわぁ、中が……)

左右にぱっくりと割られて、露になった女陰は、清楚な少女の一部とは信じられないほどに、しっかりと女を感じさせた。割れ目の内粘膜は、帯びてツヤツヤと濡れ、薄紅色の秘裂のその生々しさにはっと息を飲んでしまう。

「もう濡れてる……」

感激の声を漏らして左手の人差し指を伸ばすと、女性器の突端にぽちりと突き立った小さな突起に触れる。ソフトタッチで捏ねくると、まるでスイッチをオンにしたかのように、その下の膣口からゆるゆると愛液が染み出して、肉びらを左右に掻き開いている指先を濡らしていく。

(すごい、どんどん濡れてくる……)

お尻のほうへと流れ落ちていく愛液を人差し指で掬いあげると、潤滑油のように指腹に塗して、ぽってりと勃起しつつある少女の花芯を刺激する。

下から撫であげるように、捏ねくると、またも愛液が溢れて少女の陰部はみるみるうちに蕩けそうにとろとろになってしまった。

「あ……寿治くん……そこ……すごく気持ちいいかも……」

クリトリスを指先でぷるぷると弾き揺らすと、太ももに置いたまみの手にぎゅっと力が籠もった。

「ん? ここ? クリトリスだよ。ほら、わかる?」

「ん……わかんないけど、腰がムズムズする……」

羞恥心に顔を真っ赤に染めながらも、奔る快感には勝てないのか、少女がぐっと腰を突き出した。

「これから、もっともっと気持ちよくなるんだよ」

清純な優等生の恥部をじっくりと見つめながら、淫核をこねこねと弄っていると、淫らな興奮に後頭部がジーンと痺れるようだ。デニムパンツに包まれた肉竿が、甘美な熱を持って強張り、どっくんどっくんと絶え間なく血液が流れ込んでいく。

(すごい、もう、こんなに指先がトロトロだ……)

指先とピンと突き立った淫豆との間に、細い糸が引いているのを見つけた瞬間、どうしてもその味が確かめたくて仕方なくなった。太ももに食い込んだまみの手を握り返すと、上半身を屈みこませて淫裂に唇をつける。

「や……寿治く……ぁあひゃあっ!」

少女の両足にぐっと力が入り、太ももの内側に差し込んでいる頭が両脇からぎゅうっと締め付けられた。

それでも構わず、陰核を唇ですっぽりと包み込んだまま、口内でチロチロと舌を動かすと、ふっと力が抜けた。代わりにじわりと蜜が染み出してきて、口の中へと流れ込む。

「あぁんっ、そんなところ、舐めちゃだめだよぉ……あぁっ……」

言葉では抗うものの、陰部に顔を埋めている少年の、肩口を掴む少女の手の力は弱々しい。

「なんでダメなの? 僕は舐めたいんだよ、まみちゃんのおま○こ」

「んんっ……だって汚いからぁ」

「汚くなんてないよ、美味しい……」

上唇で少女の性感帯であるクリトリスをむにむにと刺激しつつ、息を吸い上げると、じゅるじゅると水音が鳴った。少しだけ粘り気をもった愛液が口の中へと流れ込んできて、甘い雌臭でいっぱいになる。

「美味しいなんて、言っちゃだめだよぉ」

「だって、本当に美味しいんだもん、まみちゃんのおま○このおツユ。それに、どんどん溢れてくるから、飲まないと、ほら、教室の床がべちょべちょになっちゃうよ」

涎と混じりあった愛液を飲み下す度に、まるで媚薬のように興奮が煽られていく。痛いほどに勃起したペニスが、デニムパンツをぱんぱんに張り上げて股間が窮屈だ。

じゅぷっ、じゅるっ、じゅじゅ。

夜の学び舎に淫猥な音が響く。クラスメイトたちが学び、笑い、友情を育む神聖な教室で、こんなイケナイことをしてしまっていることに背徳的な興奮がふつふつとこみ上げて暴走が止まらない。

「はぁっ、んっ、んんぁんっ」

「あぁ、まみちゃん、だんだん愛液がとろとろになってきたよ。まみちゃんの身体、どんどんエッチになってるんだ……」

唇を離すと、人差し指の先で膣口辺りを拭った。その指をまみの目前に差し出すと、親指と擦り合わせて粘つかせた。

「だって、寿治くんがすごくエッチなことするから……あんなことされたら、恥ずかしいけど……気持ちよくなっちゃうよぉ……」

自分の陰部から溢れた快感液が、透明な細糸を引くのを目の当たりにし、うぶな女子高生は助けを求めるように上目遣いに見た。

「いいんだ、それが普通なんだから、ね、もっと気持ちよくなっていいんだよ」

再び、少女の股間に顔を埋めると、今度は焦らすように大陰唇の脇から責める。

ぽってりとした肌色の膨らみにくちづけると、まみはもどかしげに腰をくねらせた。それでも、核芯にはわざと触れず、右内腿との境界辺りに下唇を押し付けると、ふっふっと息を吹きかけながら、お尻側から上部になぞり上げてずらしていく。クリトリスに辿り着く寸前に唇を離すと、今度は反対側、左足の付け根にキスし、腹側へと唇をずらした。