母娘喰い 奪われた媚肉

「はンンっ、やっぱり無理です……あううっ」

「なにやってるんだ。しっかり掃除しないとダメだろうが。ほら、部屋の隅々まで掃除機をかけるんだ」

ねちねちと腰を使われて、剛根を出し入れされる。わざとスローペースのピストンを送りこみ、由香里が悶え苦しむ様を楽しんでいるのだろう。

「ひどいです、こんなことさせるなんて……あッ……ああッ」

一歩進むだけで淫らがましい喘ぎ声が溢れだす。巨大なカリが前後して華蜜が掻きだされ、結合部はドロドロになっている。いやらしい汁が内腿を垂れてくるのがわかり、ますます背徳感が煽られていく。

「いや、もう許してください、そんなにされたら……あううッ」

なんとか掃除機をかけようとするが、強烈な摩擦感を無視することはできない。家族と過ごすはずのリビングで、卑劣な中年男に立ちバックという破廉恥な体位で犯されている。それなのに肉体は心を裏切り、快楽に溺れてしまう。

(わたし、もう……浩志さん、許して……)

愛する夫の顔が脳裏をよぎるが、どす黒い愉悦は膨張をつづけていた。胸のうちを埋めつくす罪悪感は、しかし剛根が抽送されるたびに霧散する。家族への想いさえも、肉の悦びの前には無力だった。

「はううッ、もうダメです、あッ、ああッ」

「立ちどまるな。休まずに掃除をつづけろよ」

ヒップをぴしゃりと叩かれて促されるが、ついにソファの前で動けなくなってしまう。すると、牛島はいきなりピストンスピードをトップギアに叩きこんだ。

「掃除もろくにできない主婦にはお仕置きが必要だな。おらおらっ!」

「あひッ、激し……あッ、あッ、ま、待って、そんなに激しく、あああッ」

蜜壺が燃えあがったように熱くなり、瞬く間に頭のなかが真っ白になる。凄まじい快感が膨張して、全身の筋肉をブルブルと痙攣させた。

「だ、ダメっ、あううッ、もうっ、もうっ、ひああッ、もう狂っちゃうっ」

「いいぞ、狂わせてやる。イキそうなんだろ。ほら、イッていいぞっ!」

力強く腰を打ちつけられて、長大な肉柱が勢いよく叩きこまれる。亀頭の先端が子宮口を直撃し、発狂しそうな悦楽の波が押し寄せてきた。

「あああッ、本当に狂っちゃうっ、ひいいッ、怖いっ、あひああぁぁぁぁぁッ!」

背筋をのけ反らしながら絶叫する。マイホームのリビングに、聞くに堪えないよがり啼きが響き渡った。

一度目の絶頂をうわまわる、さらに巨大なアクメだった。またしても牛島は射精することなく、由香里だけが絶頂に追いあげられたのだ。

「イクときは、ちゃんと教えろって言っただろうが」

「も……もう……ゆ、許して……」

手から掃除機が落ちて、目の前のソファに頭から突っこむように崩れ落ちる。それでも牛島は腰を掴み、剛根を深く挿入したままだった。

「口答えをするな。今度俺の言うことを聞かなかったら、写真をバラ撒いて娘もレイプしてやるからな」

「そ、そんな……」

恐ろしい言葉が頭のなかで反響する。由香里はむせび泣きを漏らすだけで、もう口を開くことができなかった。

(わたしはどうなってもいい……沙緒里ちゃんだけは……)

逃げ道は完全に塞がれた。娘を守るためには、牛島の言いなりになるしかない。もう何度もレイプされて、なかば自暴自棄になっていた。

牛島に誘導されて、ソファの上で四つん這いの姿勢をとらされる。ヒップを高く掲げた獣のようなポーズが恥ずかしい。だが、背後から突きまくられると、激しい羞恥すら肉の愉悦へと変わっていった。

「こんな格好、いやです……あッ……あッ……」

服を着たままソファの上で犯される。日常と非日常が交錯して、頭のなかはグチャグチャに混乱していた。

「おおっ、締まるぞ。奥さんのオマ○コ、ずいぶん開発されてきたみたいだな」

牛島が背中に覆い被さり、乳房を揉みしだいてくる。柔肉は完全にほぐれており、乳首は愛撫をねだるように尖り勃っていた。

「あううッ、そんな……ああッ、太すぎる、あああッ、奥はダメぇっ」

極太ペニスで膣奥を抉られながら、芋虫のような指で勃起した乳首を摘まれる。感電したように全身が痙攣して、またしても快感の大波が急接近してきた。

「くうっ……チンポが千切れそうなくらい締まってきたぞ」

牛島が苦しげに呻きつつ、バックから突きまくってくる。大きく反り返ったカリが、膣襞を削るように摩擦していた。

「ひッ、ひッ、す、すごっ……ひいッ、ひああッ」

「イキそうなのか? イクんなら今度こそ教えろよ」

脅すように乳首をギュウッと摘みあげられて、子宮まで痺れるような快感が突き抜ける。髪を乱しながら顎を跳ねあげ、双臀をぶるるっと震わせた。

「い、いいっ、ああッ、もう……い、イキます、あああッ、イッちゃうううッ!」

頭のなかで眩い火花が飛び散った。ついに「イク」と宣言して、目も眩むようなオルガスムスに呑みこまれる。夫にも聞かせたことのないよがり声を振りまき、逞しい男根をこれでもかと締めつけた。

「うおっ、ようし出すぞっ、ぬおおおおおッ!」

由香里のアクメに引きずられるように、牛島も雄叫びをあげながら射精する。煮えたぎったザーメンで子宮口を灼かれ、狂乱のエクスタシーが訪れた。

「ひいいッ、すごいっ、ひいッ、あひいッ、イクっ、またイクうううッ!」