放課後の蜜肌教室 人妻女教師と優等生

言われてプールサイドに腰を下ろすと、膝のあたりまで冷たいプールの水に浸かった。

真弓は幸太と向かい合うようにして、彼の腰にまたがった。右手で競泳水着の股間をずらし、左手の指で左右の秘唇を大きく広げる。

ヌラヌラと濡れた肉層が幸太の眼前であらわになった。同時にむっとするような牝の匂いが鼻腔に漂う。濃いピンク色をした襞肉は艶めいた蜜を垂らし、いかにも柔らかそうだ。

(また真弓先生とセックスできるんだ)

幸太は呼吸を引きつらせ、妖しい期待感に酔った。

「いい? 挿れるわよ」

真弓がゆっくりと腰を落としていく。カチカチに張り詰めた肉棒を左手でつかみ、秘孔にあてがう。わずかに湿った感触がして、張り詰めた先端部が熱い花弁に吸いついた。

「ん、くっ」

二人は同時に喘いだ。真弓がさらに深く腰を下ろすと、おおぶりの花びらや柔らかな粘膜を内側に巻きこみながら、高校生の肉柱が女教師の膣孔に埋まっていく。

「せ、先生の中、熱いぃっ」

幸太は背中を大きく後ろに反らし、反動でプールの水が小さく跳ねた。ぬめぬめとした何本もの肉ヒダによってペニスの各部をまさぐられる。女教師の内部は火傷しそうなほど熱く、搾り取られそうなほどきつい。挿入が深まるにつれて幸太の吐息が荒くなっていく。

「大きいわ……浅野くんのが、入ってくるっ……ああっ」

真弓が一気に腰を落とし、豊かな尻で幸太の太ももに着地した。

根元まで完全に肉棒を埋め、幸太は深々と息をついた。

亀頭部は膣奥の襞に張りつき、キュウキュウと吸い取られそうな感触がある。茎胴はうごめく無数の膣肉にしゃぶられているようだ。根元付近は秘孔の入り口によって強く締めあげられている。

まだピストン運動をはじめていないが、膣内がペニスに与える複合的な愉悦だけで達してしまいそうだ。

(くぅっ……せ、先生の中、やっぱりすごいっ! 絞られちゃうよぉ……!)

とはいえ、初体験のときに比べれば女体の感触を味わう余裕があった。簡単に射精するわけにはいかない。先ほど真弓に言われたように、相手にも存分に快楽を与えた上で自分もセックスの悦びに浸りたい。

「ね、ねえ、動いて。これじゃ生殺しよ」

真弓のほうがもどかしそうに下腹部をみずからうごめかせはじめた。ぷりぷりとした尻肉を揺するようにして腰を軽く振る。最初はゆっくりとした動きだったが、すぐに待ちきれないとばかりに動きが激しくなっていった。

「あ、すごい締まるっ……!」

真弓を正面から抱きしめながら幸太はハアハアと息を乱した。固く張り詰めたペニスに膣肉による摩擦感が訪れ、性器から腰骨にまで甘痒い衝撃が響きわたる。

「い、いいわ……浅野くんも、早く動いてっ……!」

艶やかな声音でうながされると、幸太は相手の腰をつかみ、両腕に力をこめて動きを加速させた。この体勢では正常位ほど激しい上下運動ができないため、腰を小刻みに揺らして相手の胎内に刺激を与えていく。

真弓が腰を振り、幸太がそれを支え、より激しいピストンへと昇華させた。水しぶきを跳ね上げながら、二人のリズムが徐々に一つのものへ溶けあっていく。

「う、くっ」

抽送が加速するにつれて肉幹を襲う愉悦もまた大きくなり、幸太は眉間をしかめてうめいた。ペニス全体に間断なく微電流が流れているような快美感。腰まわりが自然と震え、がくがくと落ち着きなく痙攣した。

「ああ気持ちいい。先生の中、ぬるぬるでっ……きつくて……ううっ!」

幸太はうっとりとつぶやきながら相手の腰に腕を回した。真弓の身体を抱き寄せて密着を深める。

量感にあふれる双丘が幸太の胸板で潰れ、淫猥な扁平に形を変えた。胸元で潰れた肉球を見下ろし頭がかあっと赤熱した。水着を通して豊満な体型が浮き出ているのが、逆に裸以上にいやらしい眺めに感じた。幸太の興奮の高まりに連動し、肉根の付け根あたりが心地よくうずいた。

みるみるうちに射精感が高まってきた。若い衝動はとめどなくあふれ、暴発しようとする。尻の穴がキュッとすぼまる。

(自分勝手にイッちゃだめだ。先生にも気持ちよくなってもらわないと!)

そのまま発射してしまいそうな勢いだったが、幸太は必死で自分自身に言い聞かせた。腰の動きを止めて深呼吸を繰り返した。こみあげた射精感をなんとか鎮めようとする。

「どうしたの、急に動かなくなって」

不審げな真弓の声にも答える余裕がなかった。全身の動きを止め、興奮でヒートアップする気持ちをなだめる。いじらしいまでの努力で欲望の爆発をこらえる。

「うっ……くぅっ……」

だが女教師の肉孔はあまりにも心地がよかった。心地よすぎた。

太幹の根元をグイグイと締めつけながらトロトロの襞肉が絡みついてくる。熟れた媚粘膜は瑞々しい若茎を包みながら、ところどころでギュッと絞ってくる。複合的な刺激は自慰や手コキなどとは比べ物にならなかった。

「だ、だめだぁ……!」

幸太は口を半開きにして情けなく喘ぐ。もはや我慢の限界に達していた。

(ごめんね、真弓先生。先生の中、気持ちよすぎてもう駄目だっ……!)

幸太はこみあげる衝動そのままに思いっきり腰を震わせた。相手の腰をがっしりとつかみ小刻みに股間を突き上げる。狭苦しい膣内で少年の肉根がワンサイズ膨張する。