放課後の蜜肌教室 人妻女教師と優等生

「出るっ!」

短く叫び、幸太は女教師の胎内に灼熱したほとばしりを注ぎこんだ。相手の細腰を両手でつかんで固定したままドクドクと射精する。幸太は甘美な放出感に浸った。

「あ……出てるわ。浅野くんの、熱いのが、いっぱい」

膣内に噴出するスペルマを感じ取ったのか、真弓はうっとりとした声で天を仰いだ。豊かな双尻を打ち振り、さらなる吐精をうながす。

幸太はそれに応えてひときわ強く腰を打ち上げた。ペニスが断末魔のごとく最後の脈動を放つ。大量の精液が蜜壺いっぱいに充満していった。

「はぁっ、あああっ、真弓先生の中に、いっぱい出してる……!」

思う存分膣内に射精した快感で、幸太は甘ったるいため息をついた。下肢全体を突き抜けるような爽快感に酔いしれる。

やがて射精の勢いが弱まり、ゆっくりと脱力した。本能のままに赤いもやがかかっていた思考がしだいに鮮明になる。がんばってはみたものの結局耐えきれずに射精してしまった──その事実をあらためて認識する。

「出ちゃった……ごめんなさい、先生。もっと持たせようと思ったのに……」

自分に対する情けなさと相手に対する申し訳なさで、幸太はがっくりと肩を落とした。ペニスには相変わらず絶頂の余韻がまとわりついていたが、自分自身への不満が胸を突き刺していた。

「いいのよ。よく我慢したわね」

真弓がにっこりと笑う。生徒を褒める教師の顔そのものだ。

「浅野くんは昨日初体験したばかりだもの。いきなりじゃ長い時間は無理よ」

彼女としては気遣ったつもりなのだろうが、その言葉は少年の自尊心をいたく刺激した。気弱な少年の心に熱い意志が芽生えようとしていた。

(今度こそ先生にも気持ちよくなってもらうんだ。僕の手で、イッてほしい)

純真な願いに応えるように股間が激しく脈動を打つ。いまだ膣孔に収まったままのペニスにふたたび血流が集中した。

高校生の若茎はまたたくまに勃起を取り戻す。先ほどと変わらず──いや、それどころかより硬度を増して、女教師の胎内を内側から拡張する。

「あら、また大きくなったみたいね。やっぱり若いっていいわ」

真弓がうっとりとした顔で息をこぼした。怜悧な美貌が上気し、妖しく輝く瞳が幸太を射抜く。

「続き、しましょうか」

うながされると幸太は大きくうなずいた。望むところだった。

「僕、先生にもイッてほしいです」

「あら、昨日まで童貞だったくせにあたしをイカせる気? ちょっと生意気。それじゃお手並み拝見といこうかしら」

余裕すらたたえた真弓の笑顔に幸太の闘志はますます燃え上がった。いつまでも子供扱いされたくなかった。ふたたび対面座位になると、腰を軽く上下に揺すって真弓の胎内に振動を与えていく。

「いい……いいわよ、もっと強く」

真弓は身体を上下に揺らしながら眉間をしかめて懇願した。

幸太は相手の腰に回していた手を下方へスライドさせる。むっちりと張った尻肉を鷲づかみにした。豊かに実った二つの尻肉は手のひらに収まりきらないほどのボリュームを備えていた。

乳房とは違い、固く、それでいてしなやかな筋肉の感触がある。相手の腰を引き寄せて自分の腰にこすりつけるようにしながら、左右の尻肉を力強く揉みしだいた。

「ああ、深いわ。奥まで埋まってるっ」

真弓が気持ちよさそうに叫んだ。抽送が加速するにつれて水面はますます激しく跳ね、二人はずぶ濡れになってしまう。

水着を着ている真弓だけでなく学生服の上衣を羽織っている幸太も、今さらそんなことは気にならなかった。どれだけ濡れようとおかまいなしに互いの腰を、身体をぶつけあう。

幸太は尻肉に直接触れようと、水着の切れこみを中央に思いっきり寄せた。競泳水着がまるでハイレグ水着のように変貌する。背後はTバックに近い状態となり、丸みのある尻が丸出しだった。

「こ、こら、ちょっと……」

軽く抗議する真弓をわざと無視し、露出した尻の双丘を揉みしだく。しっとりとした肌の心地が手のひらに吸いつくようだ。円を描くようにこねまわしながら、左右の臀裂を割り開いた。

「ね、ねえっ、もっと激しくして」

真弓は息をはずませながら、幸太の耳元でささやいた。貪欲な女教師の懇願に、頭の芯がぼうっと熱くなる。

二人はプールサイドからそろそろと身体をずらし、ゆっくりとプールの中へ飛びこんだ。先ほどの対面座位から、幸太が真弓の下腹部を抱えこむような体勢へと移る。いわゆる駅弁ファックの体位だった。非力な幸太だが、プール内なら浮力で体重が軽くなったことを利用してこういう豪快な交わり方も可能だ。

プールの水面を蹴たてながら幸太が腰を上下にはずませる。水中のため不安定な動きだが、それでも女教師の胎内にまでピストンの振動は十分につたわったようだ。

「ああっ、くるっ……きちゃうっ、はぁぁんっ!」

ショートヘアにした茶髪を揺らし、真弓が甘ったるい嬌声を上げた。いつもは吊り目気味の瞳も、今は目尻が下がりトロンと潤んでいる。

(先生が感じてくれてる!)

あきらかに性感を昂ぶらせている真弓を見て、幸太は俄然張り切った。

腰だけでなく両腕にも力をこめ、上下運動をより加速させる。女教師の上体が水面から飛び出しそうになるまで持ち上げ、一気に引き落とした。加速をつけて肉杭の根元まで串刺しにする。