放課後の蜜肌教室 人妻女教師と優等生

「ご褒美って? ……んんんっ」

幸太はものもいわずに真弓の唇を奪った。

女教師は驚いたように目を見開くが、舌を差し入れるとすぐに反撃してきた。ねっとりとした舌を絡みつかせるようにして幸太の舌を絞りとる。

幸太も負けじと舌をくねらせ、相手の舌や口内をねぶっていく。唇を吸いあいながら真弓の胸に手を這わせた。ずっしりと重い乳房を裾野から持ち上げ、もう一方の手でまろやかな曲線を描く臀部を撫でる。タイトスカートに覆われていてもむっちりと張った尻肉の感触は十分に楽しめた。

「ああ……そんなにいろんなところを触られたら、あたし──」

ぐに、ぐに、と左右の尻肉を順番に揉みしだくと、真弓は知的な容貌を淫らに歪めた。アーモンド形の瞳は今にも泣き出しそうだ。バイブを胎内に収めたまま授業をしていたせいで、真弓の性感はすでに最高潮に近い状態まで高まっているのだろう。

それでも幸太は責めの手を緩めない。性の面で真弓を完全に屈服させてみたかった。いつまでもリードされてばかりではなく、こちらが主導権を握って恋しい女教師と交わりたかった。スーツの胸ポケットからボールペンを抜き取る。

「ち、ちょっとなにを──はぁぁっ」

タイトスカートをまくり、ボールペンの先端を股間に押し当てたのだ。強く圧迫するとショーツの布地を通してぬめった感触がした。

(真弓先生、もう濡れてきてる)

女教師の欲情を悟り、幸太は勢いづいた。

一方の手では乳房を揉みしだきながら、ボールペンに力を入れ、ショーツ越しに股間を強く押す。クレヴァスに沿ってキャップつきの先端を上下させた。

「だ、だめぇ……それはいやらしいことに使うためのものじゃ……ひあぁぁんっ」

授業のための道具であるボールペンで身体をいじられ、激しい背徳感を覚えているのか、真弓はいつも以上に甲高い嬌声を上げる。

クレヴァスの次はクリトリスを標的にした。ショーツの上からとはいえ、指とは違う固い感触で性器のあらゆる場所を責められ、むっちりとした下肢がわなないた。

(そろそろ、いいかな)

秘処が十分に潤ったところで、相手の腰を思いっきり引き寄せた。自分の腰と密着させる。固く勃起した器官を真弓の股間へこすりつけた。

「やだ……すごく固くなってる……!」

真弓は呆然とした顔で幸太を見つめる。その瞳に物欲しそうな光が浮かんでいるのを、幸太は見逃さなかった。今、主導権はこちらにある。

「してほしいの、先生?」

幸太は思いきって挑発的な言葉を投げかけてみた。怒られることもなかば覚悟の上だったが、真弓は怒るどころか瞳をとろんと潤ませ、恥ずかしげにうなずいた。

「じゃあ、まずは僕を気持ちよくさせてね。十分に固くしないと、真弓先生の中にれられないからね」

真弓はいそいそと幸太のズボンに手をかけ、ベルトを外していく。ズボンとブリーフを同時に下ろすと、だらりと長い若茎があらわれた。

真弓はスーツの上衣を脱ぎ、ブラウス姿になった。さらにボタンを外して前をはだける。黒いブラジャーに覆われた双丘は相変わらず見事な張りとボリュームを備えていた。

「まだブラジャーが残ってるよ。先生のおっぱい、明るいところで見せて……」

幸太がかすれた声で懇願する。

「そんなに見たいの? いいわよ、それじゃあ──」

真弓はフロントホックを外し、ゆっくりとブラジャーを取り去った。

白い双丘がカップからこぼれ、ダイナミックにはずんだ。先端の尖りは真紅に彩られ、少年を挑発するように揺れている。

「どう、あたしのおっぱい。気に入ってくれたかしら?」

自分のプロポーションに絶対の自信を持っているのだろう。真弓は勝気な表情を取り戻して軽く笑う。裾野から持ち上げるようにして両手で乳房をたぷん、たぷん、と揺らしてみせた。

「す、すごい迫力……やっぱり大きいや。それにすごく綺麗でいやらしい」

上質のメロンを思わせる巨乳ぶりに幸太は感動しきりだ。

「じゃあ今度は、ここであたしのおっぱいを味わってみる?」

真弓は床に膝立ちになり、教え子の肉棒を捧げ持った。そのまま身体全体を幸太の股間に寄せる。たっぷりと肉の張った乳丘で左右からペニスを挟みこんだ。

マシュマロのように柔らかな触感に包まれ、幸太はうっとりと息をこぼした。いわゆるパイズリの体勢だ。

「真弓先生のおっぱい、すごくモチモチしてるんだね」

知的な女教師は左右の胸肉を中央に寄せて、幸太の分身をしっかりと圧迫した。そのまま上下にスライドし、茎胴をこすりたてていく。

柔軟な乳肌でサンドイッチにされ、その狭間に自分の性器が消えていくのを見るのは、なんともいえず壮観な眺めだった。

「うわぁ、すごく大きい……感動だぁ……こんな、ひぁぁっ」

途中からは言葉にならず、幸太は喉を震わせながら天を仰いだ。

女教師の胸肌は驚くほど熱く、左右の乳房が芯から火照っているような感じだ。

真弓は口の端から唾液を垂らして肉茎全体に塗りつけていく。摩擦を減らした上で、さらに強く乳丘による上下運動を浴びせた。

圧迫が強まるにつれ肉棒全体に甘い痺れが走り、愉悦を強めていく。断続的に電流を流されているかのように亀頭から付け根、さらには睾丸にいたるまでが甘美に蕩けだした。