家政婦は蜜尻女子大生 初恋の君と恋人の甘いご奉仕

「あはぁ、も、もう少し下……下よ……アン、もう少し……」

「えっと……あ、あれ。ここ、ですか……あっ!」

「ふわああぁ!」

突然、ヌルヌルして窮屈な肉の重なりのなかに陰茎が埋まった。遥香が背筋をしならせ、天に向かって顎を突き上げる。

(う、うわっ、何これ。ちょ、ちょっと待って。うわっ、気持ちいい……)

ズブズブと根元までペニスを挿入しながら、裕は必死に肛門括約筋を窄めた。そうでもしなければ、今にも射精してしまいそうだ。

(ううっ、ヌルヌルして……ゴツゴツしたオマ○コの肉が亀頭に擦れて……こ、これ、気持ちよすぎるよ。信じられない……)

「あうっ、い、痛い……」

(えっ。あっ!)

生涯初体験の膣挿入の恍惚感にうっとりと酩酊しかけた裕は、痛々しさを滲ませた遥香の声を聞き、我に返った。見れば、裕の男根をズッポリと咥え込んだ初々しい媚肉からは、目にも鮮やかな破瓜の鮮血が溢れ出している。

「せ、先輩、ごめんなさい。抜きますか?」

鏡は、苦痛に美貌をしかめる遥香の姿を映し出していた。

そうだった。遥香は裕のペニスによって処女を失ったのだ。

「ぬ、抜かないで。抜いちゃいや。痛いのは……覚悟してたから」

裕の言葉に、遥香はいやいやとかぶりを振って答えた。

「でも……」

「一緒に……大人になれたね、裕君」

痛みをこらえながら振り向き、泣き笑いのような可愛い顔つきになって言う。

「遥香先輩」

「動いて。私の身体で気持ちよくなって」

「いや、でも……」

「いいから動いて。裕君に気持ちよくなってもらいたいの。私はいいから……」

もうたまらなかった。こんな愛らしいことを言われて幸せを感じない男などいようはずもない。裕はくびれた細腰を両手で掴み、ゆっくりと腰を振り始めた。

(あぁ、とうとう僕、遥香先輩と一つに……感激だ……)

ぬちゃ。ぐちゅ。ぐちゅる……。

「あうっ、ああぁ……」

「あっ。や、やっぱり痛いですか?」

「気にしないでいいの。もっと……裕君もっと!」

「ううっ、先輩……」

遥香に煽られ、腰の前後動を加速させた。遥香の媚肉は破瓜の鮮血と愛液が混じりあい、肉棒を入れたり出したりするたびにヌチョヌチョと下品な汁音を立てる。

裕も遥香もゲリラ豪雨のようなシャワーを浴び、髪も肌も全身濡れねずみだ。

「ふわっ、あぁ、裕君、感じてる? 私の身体、裕君を気持ちよくさせられてる?」

遥香はバックから次第に激しく突かれ、上半身をガラス壁にぺたりとくっつけながら、色っぽい声で聞いてきた。女体を艶めかしく濡らすのはお湯だけではなかった。たっぷりと汗をかき始めた年上の恋人の身体から甘い芳香が立ちのぼる。

「は、はい、気持ちいいです。こんなに気持ちいいものだなんて思いませんでした」

本音だった。正直、オナニーで得られる快感など比ではない。

入れても出しても肉傘が膣襞の凹凸と擦れあい、火花が閃くような快美感が爆ぜた。股間を叩きつけるたびにブルブルと波打って震える尻肉の眺めにも恥悦を炙られる。

「あん、動いてる。お腹の底で、裕君の熱くて硬い、おちんちんが、んはぁ……」

「ま、まだ……痛いですか?」

そう聞くと、遥香は恥ずかしそうにかぶりを振った。

「ちょっとだけ、まだ痛いけど。でも、さっきよりはずっと……あ、ふわっ」

唇から漏れ出す声に、少しずつ苦悶ではなく淫らな艶が滲み出してきた。

(す、少しでも、先輩も気持ちよくなってくれれば……)

痛がる遥香に「萌え」てしまうのは事実だったが、いつまでもつらい思いはさせたくない。自分が感じる、これ以上はないほどの気持ちよさの半分でもいいから、遥香にも快感を味わってほしかった。

(そ、それにしても……あぁ、気持ちよすぎる)

「アン、裕君、あうっ、あぁ、すごい。あっ、んふぅわあぁ……」

抜き差しするたびに、肉はもちろん骨までも飴のようにとろけてしまいそうな恍惚感に酔い痴れながら、裕は知らず知らずピストンを荒々しいものに変えた。

バックからガツガツと突かれた遥香は爪先立ちになって尻を背後に突き出し、背筋を弓のようにしならせてガラス壁に体重を預けている。

(あっ、先輩のおっぱいがガラスでつぶれて。あぁ、いやらしい)

目の前の鏡に映る遥香の乳房はガラスに圧迫されて鏡餅のようにひしゃげていた。

裕が後ろから腰を叩きつけるたびに、押しつけられる乳房の面積が広がり、卑猥な白い円が大きくなる。乳首は変な角度に曲がったままガラスに擦れていた。

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「ふわっ、あうっ、あぁん、裕君。あっあっ、あはあぁ……」

遥香は乳房だけでなく、両手と片頬もガラスに張りつけ、尻上がりに獰猛さを増す裕の子作り行為を受け止めていた。凛々しさを感じさせる高貴な美貌がガラスと擦れて不細工に歪む眺めも牡の本能を刺激し、燃え上がらせずにはおかない。

「ううっ、先輩、気持ちいい……僕、もう射精しそうです!」

どんなに我慢しても、もう限界だった。

一抜きごと、一差しごとに、こらえがたい吐精への欲望が高まってくる。ぬめる膣肉と肉傘が擦れあうたびに煮沸するような恍惚が閃き、腰が抜けそうになった。時折キュンと締まり、いっそう強い力でペニスを絞りこむ膣の反応もたまらない。

「ああん、裕君、もう出そう? 私の身体、気持ちいい? あっあっ……」