「ああん、あふんあふん。遥香ちゃん、感じちゃう。ザラザラした舌で舐められて、オマ○コのなかの精子漏れちゃう。いっぱい漏れちゃううぅ」
目の前で遥香が犯され始めたことで、千尋もよけい淫悦が増したのか。それまで以上に取り乱した声を上げ、尻をくねらせてクンニの快感に溺れる。
「あん、裕のチンポ気持ちいい。啜っちゃう。先輩のオマ○コに溜まった裕の精液、啜っちゃううぅ」
突かれれば突かれるほど、いっそう高々と大きなお尻を天に向かって突き上げ、遥香が恥悦に溺れきった声を上げた。
唇を窄め、肉ビラをねぶり分けると改めて膣穴に口を押しつける。
「はひいいいぃ。は、遥香ちゃん!?」
「ちゅるちゅるちゅる！ んぢゅるぢゅるぢゅるぢゅる！」
遥香は髪を乱して顔を振り、すらりと形のいい鼻梁で千尋のクリトリスを擦りながら、野卑な音を立てて膣穴を吸引した。とろろ汁でも啜り出すようにして、四つん這いのまま千尋の媚肉から精液を吸う。
「ひいいぃ！ あぁん、いやあああぁ……」
「ちゅる、ちゅるちゅる！ ちゅる、んぢゅる！ ちゅるちゅるちゅる！」
「あはああぁ。感じちゃう。クリトリス擦られて……ひゃはああぁ。精液啜られて感じちゃう。気持ちいい。気持ちいいのおぉ。あああああぁ！」
いやらしすぎる遥香の責めに、とうとう千尋は絶頂に突き抜け、しぶくように潮を噴き上げた。
勢いよく飛び散った潮は遥香の美貌を直撃し、顔に付着していた裕の精液と混じりあう。遥香の口からは啜り込んだ精液が糸を引いて溢れ出した。
「ああん、すごい。先輩、すごい潮……あはあぁ、興奮しちゃう。裕、もっと突いて。もっといっぱいパンパンして！ パンパンしてえぇ！」
「ううっ、遥香……」
アクメに達した千尋はむちむちした女体を痙攣させ、女だけがイけるこの世の天国でうっとりと酩酊していた。二人の美女の猥褻な攻防のせいで、裕のペニスはすでに射精寸前にまで高まっている。
「遥香、このままハイハイをしてソファに上がるんだ。さあ、行くよ」
裕は言うと、騎手が馬に鞭をくれるように思いきり腰を突き出す。バチンと生々しい肉の爆ぜ音を立てて尻肉が波打ち、亀頭が子宮をえぐった。
「ひいいぃん。あぁん、当たってる。子宮に……子宮にチンポの先っぽがあぁ」
「ほら、ハイハイをして前に進むんだ」
またもバチーンという肉の爆ぜ音が響き、遥香の嬌声がそれに続いた。
背後から激しい突きを受けて催促された遥香は、裕の勃起ペニスをぬめる膣肉に食い締めたまま、獣の格好でハイハイをし、ソファに近づいていく。
バチーン！ そんな遥香の媚肉に、またも嗜虐的に裕が肉杭を打ち込んだ。
「あはああぁ！ ゆ、裕。感じちゃう。そんな風にチンポ奥まで刺されたら、子宮が疼いて……あぁん、気持ちいいのおおぉ！ ああああぁ！」
もう一度裕は思いきり腰を突き出し、遥香の大きな尻の肉をダイナミックに波打たせた。遥香は我を忘れた歓喜の吠え声を漏らし、尻を振りながらソファに上がる。
「あぁ、遥香。僕、もうだめだ」
遥香が背もたれに手を置いてバランスを取り、改めて背後に尻を突き出すなり、裕は細い腰を両手で掴んで猛然と腰を振り始めた。
遥香はふとももの半分ほどの位置に、なおも布を突っ張らせたピンク色のショーツをまとわりつかせたままだ。
「気持ちいい。チンポがいっぱい出たり入ったりして。気持ちいいの。あああぁ」
重力に負けて垂れ下がる双子の巨乳をブランブランといやらしく揺らしながら、裕の突きに、遥香は喜悦の金切り声を上げて髪を振り乱す。
首筋を引きつらせ、天を仰いで咆哮した。凛々しい美貌は精液と潮吹き汁で見るも無惨な状態になっている。しかも吠えるたびに、千尋の媚肉から啜り出して口に溜めていた精液が涎とともにあたりに飛び散り、湿った跳ね音を立てる。
「あはあぁ、遥香ちゃん。すごく気持ちよさそう……」
アクメの呪縛から解放された千尋が、遥香の横によじ上ってきた。淫欲にとろけきった顔つきで遥香を見つめ、自ら口を求めて顔を近づける。
「んんっ、千尋先輩……んっ」
「遥香ちゃん。裕ちゃんの精液で口のまわりがドロドロ。んっ……」
二人は互いの口を貪り、チュパチュパと下品な汁音を立てた。
千尋が啜り込むと、遥香の口のなかの精液が千尋の口に移動する。さらにまた遥香が啜ると、たっぷりの涎とともに再び精液は千尋から遥香の口に移った。
「あん、先輩……」
「遥香ちゃん。ぅん……」
ピチャピチャ。ヂュル。ちゅぱちゅぱ。ピチャ。ぢゅぱ。
飽くことなく接吻を交わし、精液を行ったり来たりさせる千尋と遥香の口からは、無数の糸を引いて生臭い生殖汁が垂れ伸びる。
猥褻な行為の連続で体熱が上がり、全裸の肉肌から汗粒を噴き出させながらの浅ましい行為。二人とも、全身にローションでも塗ったようにピチピチした女体をぬめ光らせ、息を荒らげて裕の精液と戯れ、互いの口を貪り吸う。
最後は互いに舌を伸ばし、相手の顔についた精液まで舐めあい始めた。
ピチャピチャ。ちゅぱ。れぢゅ。レロレロ、ぴちゃ、ぢゅるぷ。
「あはぁ、先輩。こ、興奮しちゃう……」
「遥香ちゃん、わたしも。あっあっ、たまらないのぉ……」
（あぁ、何ていやらしい眺め）
