家政婦は蜜尻女子大生 初恋の君と恋人の甘いご奉仕

「あん、裕の馬鹿。だって、裕の気持ちよさそうな顔見てたら……それに、千尋先輩のエッチな乳首とクチュクチュ擦れて。先輩の乳首、すごく勃起してるんだもの」

遥香が恥ずかしそうに身をくねらせて言う。裕の見立て通り、遥香の股間を包み込んだピンク色のショーツのクロッチには、愛液による楕円形のシミができていた。

「あっ、酷い、遥香ちゃん。遥香ちゃんの乳首だってものすごく──」

「まあ、千尋先輩!」

羞恥にかられ、身悶えしながらひと言返そうとした千尋の言葉を、驚きに満ちた遥香の声が遮った。丸く見開かれた瞳は、千尋のむちむちした股間に注がれている。

「あっ、お、お姉ちゃん」

「え、何? きゃっ……」

遥香に続いて裕にも驚かれた千尋は狼狽し、己の股間に目を落として小さな悲鳴を上げた。純白のショーツは遥香の下着以上にとんでもないことになっていた。

欲情して漏れ出した淫蜜に混じり、今日一日、裕が中出しに中出しを重ねた大量の精液が漏れ始めていたのだ。

そのせいで、ショーツのクロッチにはべっとりと、とろけた糊を彷彿とさせる白濁粘液が溢れ出し、こんもりと盛りあがってさえいた。

「あぁん、いやらしい。先輩、裕の精液をそんなにもオマ○コに……興奮しちゃう」

ラブホテルでの千尋に続き、遥香の口からも品のない卑語が飛び出した。

「見せて、千尋先輩。裕の精液をいっぱい受け止めたオマ○コ……」

淫らな昂揚感に憑かれた遥香はもっちりした女体に抱きつき、床に押し倒す。

「きゃっ! は、遥香ちゃん!? ああぁ……」

二人とも顔や乳房に、裕が放った精液を付着させたままだった。ぬめる精液が互いの身体に擦れあい、ニチャニチャと粘着音を上げてあたりに飛び散る。

「きゃあ。い、いやん。恥ずかしい。やめて。いやあぁ……」

仰向けに倒された千尋は、遥香がショーツを脱がそうとしているのに気づくと慌てて縁を押さえ、逃げるように尻をくねらせる。

「いいじゃないですか。見たいの。お願い、先輩……」

千尋がいやがればいやがるほど、遥香もよけい執着した。ずり下ろさせまいと千尋が必死に掴むショーツの縁を掴み、手をどかそうとする。

(ううっ、これは興奮する。二人ともそんなにブラブラおっぱい揺らさないで!)

むちむちした肉体を持つ二人の美女の、キャットファイトじみた攻防を見ながら、裕は心のなかで嬉しい悲鳴を上げた。遥香と千尋はGカップの生乳だけでなく、ふとももや尻の肉までブルブルと震わせて一つにもつれあう。

ここはしばらく観客として、滅多に見ることのできない美女二人の猥褻な戦いを観賞させてもらうことにした。

「やめて。いやあぁ……」

もう少しでショーツを毟り取られそうになった千尋は羞恥に染まりきった声を上げ、女体を反転させてうつぶせになる。

脱がされまいと背中に手を回してショーツを掴もうとするが、遥香はそんな千尋の機先を制し、両手の指をショーツの縁にかけ、ズルッとずり下ろした。

「あん、いやぁ。脱がさないで。遥香ちゃん、わたし、恥ずかしい……」

プルンとエロチックに揺れながら、おいしそうな巨臀の上部が露わになる。尻のワレメが半分ほどまで剥き出しになった。

「見たいんです。あはぁ、そうやって恥ずかしがられると、私すごく興奮しちゃいます。先輩、見せて。裕の精液いっぱい射精されたいやらしいオマ○コ……」

しつこくショーツに伸びる千尋の手を払いのけ、遥香はズルッ、ズルズルッと純白の下着を尻から剥き、とうとうふとももの半分ほどまでずり下ろした。

完全に晒される、千尋の「大きすぎる」と言っていいほどの魅惑の臀部。まん丸に盛りあがった大きなボールのような二つの尻肉がフルフルと肉を波打たせる。

「あぁ、だめ。ほんとに恥ずかしいの。いやあぁ……」

ふとももまで脱がされてしまった下着が二本の足首から抜かれるのに、さほど時間はかからなかった。生まれたままの官能的な姿にさせられた千尋は、仰向けにさせようとする遥香に抗い、懸命にうつぶせのまま耐えようとする。

「先輩の意地悪。いいです、そんなに仰向けになるのがいやなら……」

はぁはぁと息を乱した遥香は逆V字状に開いていた千尋の脚の間に潜りこみ、千尋の両脚を掴むと、大胆ながに股の格好にさせた。

「きゃあぁ。やだ、やめて、恥ずかしい。恥ずかしい!」

先日、昼寝をしようと一緒に寝た布団のなかでさせた卑猥な格好に、またも千尋はさせられてしまう。

平泳ぎで思いきり水を蹴ろうとする瞬間によく似た姿に拘束された千尋は、いたたまれなさにかられて何とか脚を戻そうとした。

だが遥香は許さない。二本の脚をM字開脚にさせたまま、身を屈めて千尋の股間を覗きこむ。

「あぁ、いっぱい出てる。裕の精液が、こんなにいっぱい。んっ……」

遥香の言葉通り、千尋の媚肉はとんでもないことになっていた。練乳みたいな濃厚な白濁粘液を溢れかえらせ、同時に自身の蜜もたっぷりと分泌させている。

「見ないで、遥香ちゃん。ほんとに恥ずかしい」

「あん、先輩。興奮しちゃう」

遥香は四つん這いになり、突き出した舌を精液まみれの秘割れに突き刺した。

「ひいいいいぃぃっ」

床に突っ伏したままいやらしいがに股姿になった千尋の喉から、戸惑いと官能が交錯した悲鳴が漏れた。野卑な劣情の虜になった遥香は千尋を逃すまいと、二つの桃尻を掴んで動きを封じる。尻の谷間に顔を埋め、ピチャピチャと媚肉を舐めた。