ハーレムマンション 僕と美人妻たちの秘蜜な昼下がり

「うわあっ、菜緒のおま○こ、いやらしい眺めだよ。愛液でべとべとになってぬめぇっとピンクに光ってる……」

若妻の割に菜緒の女性器は、あまり使いこまれていないように見える。美しい左右対称に整い、色も初々しい薄紅なのだ。楚々とした六センチほどもない恥裂の縁を、鶏冠のような肉花びらがチロリと覗き、ふるふるとそよいでいる。

「ああん、いやぁっ……そんな言わないでぇ……恥ずかしくなっちゃうぅ」

いやらしい指摘を受け、キッチン台に突っ伏したまま細腰がクナクナと躍った。あまりの恥ずかしさにじっとしていられないのだろうが、挑発されているようにも感じられる。

「ほら、もっと股を開いて、ぱっくりとおま○こを晒してよ」

内ももに両手をあてがい、撫でるような手つきで美脚の逆V字幅を広げていく。

まるで怯えでもするように、菜緒の背筋がビクンと震えた。

「もっと、恥ずかしい格好をさせたいのね。いいわ……」

じりじりと開脚の幅を広げつつ、双臀を後ろに突き出してくる菜緒。よほど汁気の多い体質なのか、見る見るうちに淫裂が潤みを増していく。どれほど美しい女性でも秘部は、おんなを淫蕩にさせる器官である。どこよりも生々しく、淫らであるからこそ、痛いほど洋介の視線を感じ、透明な露を花びらがじっとりと含むのだ。

「なんてHな眺めなんだろう。触ってもいないのにびらびらがヒクヒク蠢いているよ」

感極まった声で、感想を述べた。

「いやらしい洋介っ! もう、見てばっかりいないで、早くちょうだい!」

振り返った濡れた瞳が悪戯っぽく輝いた。突き出したお尻が、洋介との距離を縮め、勃起しっぱなしの肉塊にあてがわれた。

ふんわりとしたマシュマロ肌が、むにゅりと屹立を押しつぶす。たったそれだけで、途方もなく心地よい電流が、下腹部を襲った。

「うおっ! ああ菜緒っ!!」

矢も盾もたまらず、洋介は双の尻朶に掌をあてがい、むぎゅっと指先をくいこませた。

「このまま後ろから……!」

へそに届きそうなほどそそり勃たせている屹立を、ほころんだ花びらにくちゅくちゅんと擦りつける。

「あ、はあん……よ、洋介ぇっ」

しきりに淫靡な水音を立てて、切っ先に菜緒が噴きこぼした愛蜜を塗りたくる。

肉びらや膣孔をぐりぐりと勃起で擦りつけるたび、白い太ももがぶるぶると震えた。

「いま突き刺してあげるから、そんなに動かないでよ」

掌で臀肉をこね回し、鳥のくちばしのような鈴口で媚肉をついばみ、肉幹でぞりぞりと縦溝にあて擦りする。ももの震えが女体へと拡がり、戦慄へと変化する様子に、焦らし続ける洋介にも限界が来た。

「いくよ、菜緒っ!」

引き締まった腰で、女尻を押すように、グイっと切っ先を突き挿した。

しかし、勢い余って肉塊は、充血した肉芽をなぎ倒し、薄萌の陰毛を擦りつけた。

「あっ…そこ違っ……」

あて擦りされて悲鳴を上げる菜緒に、洋介は再び角度を変えて挑み直した。

チロリと舌を出したような肉花びらがぴとっと亀頭にまとわりつくのを巻き添えにし、慎重に淫裂への侵入を図る。

「んっく……んん、あうぅうううううっ!」

美臀の中央に、肉棒がめり込んでいく。熱を孕んだ媚肉に、左右に大きく張り出したカリ首が、ぬぷんとあっけなく呑みこまれた。

「くふぅっ、あああぁあんっ!」

背筋をしならせることで、かろうじて身悶えを制御しながら菜緒が啼き叫んだ。

ひとたび亀頭が嵌まってしまえば、返しの利いたエラ首がくびきとなり、容易には抜け落ちない。後は腰全体で押すようにして、ズズズッと肉幹を埋め込んでいくばかりだ。

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「……っく……は、挿入はいってくる……はうんっ……洋介がっ、私の中にぃ……」

肉孔が咥えこませた肉幹を、きゅうきゅうと締めつけてくる。相変わらず処女と見紛うほどの締まりのよさだ。

「おっきい……ああ、おちんちんで、お腹の中が広がっちゃいそううぅっ……」

ゆっくりとした挿入は、洋介の脳裏に、肉の蛮刀で膣胴を切り開く映像を思い浮かばせる。押し開かれていく女体には、もっと強い衝撃だろう。

勃起肉を奥へ奥へと受け入れながらも、ふるふると艶臀が震えている。大きな質量に驚いたのか、膣襞がきゅんっと収縮した。

じゅぶじゅぶ、ぐちゅるるっ、ずりゅりゅりゅりゅっ——。

卑猥な水音を立てながら、残りの肉竿を一気に押し進めた。太ももの付け根が、ぷにぷにのお尻に到達すると、くんと捏ねまわして根元まで埋めた。

「くふうっ……はあっ、はああっ……ふう、ふうううぅっ」

菜緒が喘ぎ喘ぎの吐息を放つと、絞られるような膣肉の緊張が緩む。代わりに襲ってきたのは、柔らかな濡れ襞がまとわりつく鮮明な感触だった。それでも、まだ締めつけ感が強いのは、小柄な女体に比例して膣胴も狭いのだろう。

「やっぱり菜緒のおま○こ具合が良い! きゅうきゅう絞られているよ」

「洋介のだってすごいよっ……硬くって、こんなに熱い……。お腹の中が溶けちゃいそう……」

複雑なうねりを持った膣内は適度にザラついていて、柔らかく竿胴をしごきあげる。

「あ、ああ、凄いよ菜緒の中、超気持ちいい! おちんちんが溶け崩れてしまいそうだ……」

うっとりと媚肉に酔い痴れながら洋介は、上体を前かがみに倒した。

細身の身体に手を這わせ、激情に任せて女体をむさぼるようにまさぐっていく。洋服の上からでは判らないボディラインを掌でたっぷりと味わう。衣擦れの音が、より洋介の官能を昂らせる。