ハーレムマンション 僕と美人妻たちの秘蜜な昼下がり

「あん、イクの? 洋介くん、いいわよ、熱いザーメン、わたしに掛けてぇ~~~」

絶頂の余韻に痺れながら、じっとりと湿った瞳でまなみが訴えた。しかも、朱唇をつんと尖らせて、極太のストローを吸うように煮えたぎる白濁を吸いつけてくるのだ。

射精るっ、ああ、射精ちゃうううっ、あが、うががああぁああああっ!」

自ら肉幹をぎゅっと締めつけ、まなみに吸われるままに任せ、しわ袋からせりあがる射精衝動を解放した。

どどどどどっと、肉竿を白濁が駆け抜ける快感。洋介は、呆けたように口を開いたまま、まなみに向けて発射した。

初弾を口紅艶めく唇にぶつけ、竿先をゴージャスボディに向け直し、第二弾をどぴゅるるるっと射精する。

多量の白濁汁は、キャラメル色に輝く乳首の被膜となってから、どろりと滴り落ち、川の流れとなって谷間に注ぐ。

「ああ、熱いわ……洋介くんの精子熱うぃ!!」

快哉を叫ぶまなみに、「ずるーい」と、菜緒がまとわりつき、川の流れに口をつける。

綾香までもが菜緒を真似、唇をネトネトにしながら白濁を啜った。

頭の片隅で、打ち漏らしたことを美女たちになじられる姿を想像していたが、思いがけぬ淫靡な光景を目の当たりにでき後悔はなかった。

第一、三人の痴態、嬌態、艶姿に洋介の性欲は、とどまるところを知らず、たった今射精したばかりにもかかわらず、肉塊はますますギンギンにいきり立つのだ。

「さあ、約束通り、最初はまなみさんだね」

驚く美女たちを尻目に、洋介はアイドル女優の女体にとりついた。

「う、ウソっ、ちょ、ちょっと待って……わたしイッたばかりで……」

エクスタシーの余波で、未だヒクついたままのまなみの女陰。精子の残滓を鈴口に付着させたまま、洋介は蠢くヴァギナに正常位の体勢であてがった。

「えっ? 待つの? それじゃあ、最初に挿入される権利を放棄する?」

「本当に、うれしい! じゃあ、次に早かった私が挿入してもらえるの?」

嬉々としてまなみの隣に陣取り、洋介を迎え入れる態勢を整える菜緒。まなみ同様、新鮮な肉色の媚肉をヒクヒクさせている。

「ああん、いやいや……そんな意地悪言わないで……ごめんなさい。洋介くん、まなみにください」

すがるような目をして、まなみが洋介の首筋に腕を絡みつける。

切っ先がずるるるんと、花びらの表面を擦り、そのまま淫裂の帳を割った。

ぐちゅぶちゅちゅちゅっ──。

途方もなく卑猥な水音を立てさせ、まなみの最深部まで一気に腰を沈める。

「あ、ああああああぁああああああああああ~~~っ!」

ごつんと鈴口が子宮壁を叩いた。

たまらずにまなみが、洋介の首に回した腕に力を込めてくる。挿入の勢いもあって、洋介は顔からぼふんと巨大クッションのような乳房に落ちた。すべすべふかふかの巨乳谷間に口を塞がれ、息もできないくらい強く抱きしめられるのだ。

「ふごっ、ふがああ……っくぷはぁ……ち、窒息死しちゃうよ!」

息苦しいまでに乳肌に溺れながらも、抱きしめられた洋介は幸せだった。

艶めくメイクのまなみは、TVで見る高野アンナそのままであり、その彼女からぎっちりと抱きしめられているのだから、ファン冥利に尽きると言うものだ。

しかも、まなみの膣肉は、挿入した途端に、またしても初期絶頂に達したらしく、凄まじい蠕動を繰り返している。小刻みに締め付けてくるぐちゃぐちゃのぬかるみは、もし、一度放出していなければ、あっという間に追い込まれていたであろう程、具合が良い。

「ほおおおおおっ、熱いぃ……おちんちん、いつもより熱いぃいいいっ!」

濡れ襞が盛んに蠢くのは、灼熱の勃起を鎮火するためであろうか。

「ああ、まなみさんうらやましいわ……洋介ぇ、早く私にもください!」

まなみの隣で痩身をくねらせて、むずかる菜緒。今にも自慰を再開させかねない勢いだ。

洋介は、抱きしめるまなみの腕に逆らい、ぐっと上体を起こさせると、長いリーチを活かし、手指を菜緒の恥裂に運んだ。

「ひゃん……ああ、いきなり指を二本も……あ、ああ、でも気持ちいいっ!」

ぐちゅん、びちゅん、くちゅくちゅんっと、強めに擦り上げても、菜緒は痛がるどころか、自らも細腰をいやらしく振り、指の律動を手助けしている。

「綾香もほら、そこに……」

絢爛豪華な枕絵のような淫靡な世界を、潤んだ瞳でぼーっと眺めていた綾香を、洋介は手招きして誘った。空いているまなみの左隣を指差し、そこに寝そべるように促した。

「ほら、綾香ももっと気持ちよくなりたいでしょう?」

しなをつくるように足を投げ出していた綾香は、四つん這いになってのろのろと近づいてきた。

「みんなと同じように、仰向けになって……」

ゆっくりと、けれど確実に指示に従う綾香。眦のほくろを色っぽく艶めかせ、視線で「これでいい?」と問いかけてくる。

「そう、それでいいよ。それじゃあ、ここに指を……」

綾香の淫裂もまた、いきなりずぶんと指を埋め込んでも、それほど衝撃もなかろうと思われるくらい熱くぬかるんでいた。

挿し入れた指で、膣熱をぐるぐると撹拌させる。まとわりつく襞の長さ、天井のざらつき、縦割れの位置さえも、上付きの綾香と下付きの菜緒とでは違っている。

「同じ女性でも、微妙に違うからおま○こって不思議だよねぇ……」