ハーレムマンション 僕と美人妻たちの秘蜜な昼下がり

べろんれろん、べろべろべろ、びちびちびちゅ──。

ハーレムマンション 僕と美人妻たちの秘蜜な昼下がり

舌先を高速で動かし、乳頭をなぎ倒す。

薄茶色の乳首が、濡れ光るとキャラメル色に輝く。光の加減によっては、それが黄金色に近い輝きを放つのだ。女優という生き物は、こんなところまでもがゴージャスにできているらしい。けれど、それがまったく嫌味には感じられず、まさしくまなみのボディにふさわしいと思えた。

「あん、ああん、ふうん……うふうう……は、はああっ」

遠慮がちだった喘ぎが、オクターブを上げ、より淫らさを帯びるにつれて、まなみの身悶えも奔放なものへと変化していく。熟れ肉のあちこちをブルンブルン震わせながら、まるで白蛇がのたうつように乱れ行くのだ。その熟女ならではの痴態に、洋介は心奪われながら、もっとまなみを溺れさせたい願望に駆られた。

「おっぱい感じるの、ねえ、洋介くん……もっと、もっと弄って、まなみのおっぱいめちゃくちゃにして……」

舌先に涎をいっぱい溜めて、ぬるりぬるりと乳頭を口腔内で躍らせる。歯の先で甘噛みしてやると、それがたまらないと言った感じで、背筋がぐんと反りあがった。

心なしか乳房が、膨らみを増した気がする。乳肌は、見事な桜色に染まっている。洋介が与える刺激に、まなみが応えてくれているのだ。乳房を張りつめさせ、全身を性色に染めて、洋介にその悦びを伝えてくれている。

「あ、ああん、ぞくぞくしちゃう。Hな電流が背筋を走るのぉ」

「まなみさんのエロ声。ものすごく色っぽいんですねえ」

「ば、ばかあぁっ……嫌な洋介くん……おばさんをからかわないで」

「そんなことありません。まなみさんは、おばさんなんかじゃない。最高にセクシーで、美しくって、間違っても三十代に見えません」

「うれしい! またひとつ自信をもらえたわ」

洋介が褒めるたび、まなみの美貌が冴えていく。女性ホルモンが多量に分泌され、肉体が活性化されるのだろう。わずかの間に、肌の艶やハリが増すばかりか、透明度までが深まる様子に、洋介は目をみはるばかりだ。

しかも、まなみが美を咲き誇らせるにつれ、妖しい官能味までもが増していく。

「それにしても、まなみさんって感じやすいんですね。いやらしいくらい身体をビクンビクンさせて」

「ああん。感じやすいのは、洋介くんのせいよ……。本当に、気持ちいいのだもの……男の人に触られるのって、こんなに気持ちがよかったかしら……」

「うれしいです。じゃあ、今度はこんなのはどうですか?」

洋介は、大きな双の乳房を両脇から寄せ、深い谷間を造らせると、両掌で肉房の根元を鷲掴み、先端で光り輝く飴色の乳首をきゅっと内側に向けた。

「うわ、やっぱり! まなみさんのおっぱい大きいから、こんなこともできます!」

涎でねとねとになった二つの乳首同士を擦り合わせる。同じ硬さの乳頭が、互いをむにゅんと潰しあい、唾液の潤滑油にぬるりぬるりと濡れ滑りする。

「あ、ああ、それいやぁ……だめよ、そんないやらしく弄ばないで……」

「だってもっと弄んでって、まなみさんが言いましたよ」

乳首同士をぶつけ合い、乳繰る洋介。掌の中で揺れ動く遊離脂肪を、くにゅん、ぐにゅんと揉みしだくことも忘れない。

「はぁあん……両方ぅぅ……ああん、おっぱい溶けちゃうぅ!」

「本当に、この滑らかさは溶けちゃいそうですね。でも、溶けちゃう前に僕が食べちゃいます」

大きく口を開けた洋介が、寄せた双乳首をいっぺんに口に含み、またしても高速の舌使いで転がしてやる。

「そ、そんな両方舐めちゃうなんて……あ、ああああ、はあああん」

「なあに? まなみさんも舐めたいのですか? じゃあ、はい」

鷲掴みにした乳房を今度は、ぐいんと上向きに持ち上げ、官能的なまなみの口元に運んだ。

ふっくらとした朱唇は、一瞬躊躇いはしたものの、愛らしく開き、二つのしこりきったグミをはむんと含んだ。

「ふむん……うふうう……ちゅば、ちゅちゅば……ああ、こんないやらひいこと……」

下乳を支えまなみが自ら吸う手伝いをする間も、掌を開いては閉じる運動を休もうとはしない。

ピンクの舌が自らの乳首を舐め転がし、白い歯が軽く甘噛みする。小鼻を膨らませ頬を紅潮させたまなみのエロ表情が、洋介の情欲を堪らなく刺激した。

「ぷふああっ……だめ、洋介くん、もう我慢できない、お願い、洋介くんのおちんちん、まなみに挿入れてぇ!」

美貌をじっとりと汗に濡らして、洋介を求めるまなみ。かつて大ファンだったアイドル女優が、身も世もなく自分を求めてくれているのだ。熟れきった果実からは、やばいと思わせるほどの魅惑のエロスと官能の香りを振りまいている。

凄まじい痴態を見せつけられ、洋介はタガが外れてしまった。

「ま、まなみさん。ぼ、僕も我慢できません。まなみさんに挿入れたいっ!」

乳房の次には、淫裂を愛撫しようと決めていた洋介だったが、あまりにも素晴らしすぎる肉房の感触に脳みそが沸騰してしまい、もう我慢ならなかった。

「このマシュマロおっぱいに顔を埋めながら、ぬるぬるぐじゅぐじゅのおま○こをおちんちんで突きまわしたい」

あえて、卑猥な言葉でまなみを求めた。美貌が恥じらいに染まりつつも、従順に頷くところが見たかったのだ。