人妻フルコース~熟れ頃・食べ頃・味見頃~

「ンヂュッ、チュパッ、うんッ、チュポッ……」

(ダメだ、本当に、もう出ちゃいそうだ。せっかく、千佳子先生の濡れ濡れのオマ○コが、目の前にあるのにぃぃぃ。はぁ、僕が言ったんだから、先生にもちゃんと気持ちよくなってもらわないといけないのに……)

チカチカと眼窩に瞬く淫悦の火花。その向こうに見えている、悩ましく左右に振られたボリューム満点の双臀。パンティが変色するほどに溢れた淫蜜のシミ。そこから漂う、芳しくも妖しい匂い。

「あぁ、せっ、先生、千佳子、先生……」

迫りあがる射精衝動に耐えつつ、拓実は右手に握っていたニンジンの先端を、再び熟女講師の淫裂に押し当てた。

硬いニンジンの先端が、薄布越しの秘唇に少しだけ圧し入ったのが分かる。秘裂の入口に押しつけた状態で軽く上下に動かし、熟女の膣口を刺激していく。すると、楕円形に広がる蜜液のシミがヂュッと粘ついた音を立て、ニンジンを濡らしてきた。

「ンぐぅ、ンぱぁ、あぁん、拓実、くン、あんっ、そんな悪戯しちゃ、いやぁ」

「ハア、でも、千佳子先生のここ、オマ○コは、悦んでくれてますよ。ニンジンでこうしてこすってあげると、パンティからオマ○コジュースが滲み出てきてますもん。あぁ、先生、僕、飲みたい。先生のエッチ汁、直接、飲んでみたいですぅ」

「あぁん、それは、ダメよ、許して。すぐに私が、この立派なオチンチン、楽にしてあげるから、だから、それだけは……。はぅッ、ヂュポッ、チュパッ、クチュッ……」

「ンはぅ、あっ、あぁ、激しい。そんな、強くされたら、僕、ぼくぅぅ……」

脳天に突き抜ける鋭い快感に、眼前が一瞬、白く塗り替えられそうになった。奥歯を噛み締め、そして肛門に力をこめることによって、辛うじて射精衝動をやりすごした拓実だが、我慢の限界が近いことも自覚していた。

「ンぼっ、ジュチュッ、むぅ、グチュッ、クチュ……」

千佳子はこのまま一気に射精に追いこむつもりらしく、首振り速度が増してきている。窄めた朱唇で肉竿がこすられるたびに、痺れる愉悦が背筋を伝いあがった。晴恵の口唇愛撫ほどの激しさはないものの、そのネットリと絡みつく優しさに、脳が沸騰してしまいそうだ。

「先生、あぁ、せん、せい……」

(あぁ、ほんとに、出ちゃうぅぅ。でも、どうせ出しちゃうなら、最後に千佳子先生のオマ○コ汁を……)

人妻フルコース~熟れ頃・食べ頃・味見頃~

ムチムチの太腿に這わせた左手の指が、さらに熟腿に食いこんでいく。ニンジンを淫裂にのばすことすら億劫に感じるほど、絶頂感が押し寄せてきた。右手がニンジンを離した瞬間、ボトッと音を立て床に転がった。

自由になった右手が、熟女の左太腿をガッチリと掴む。さらに、床から頭を持ちあげ、目の前にある濡れた薄布に唇を押しつけた。

「ヂュッ、ヂュチュッ、レロれろ、チュパッ、ちゅちゅぅぅ……」

淫蜜を滲み出させる股布越しに、ピリッとした酸味がありながら、後味はスッキリしている淫水が味蕾いっぱいに感じられる。

「ンぐッ! むぅぅン、ふンッ、ヂュパッ、ぐちゅっ、クチュッ……」

「くヵぁ、あぅ、あぁ、せっ、先生……。はぁ、ぢゅるっ、くちゅっ、チュパッ……」

クロッチに唇を密着させた直後、熟女講師の腰がビクンッと大きく跳ねあがった。口腔内に迎え入れられていたペニス、その先端をヌメッとした舌先で強めにこすりあげられた。さらに千佳子は、朱唇をさらに窄めると首振りを強めてきたのだ。

(ダメだ、本当に出ちゃう。くぅぅ、せっかく千佳子先生のオマ○コ汁、味わえたのに、はぁ、ナマで、直接ペロペロしたいけど、そんな余裕は、もう……)

「ヂュパッ、あぁ、千佳子、先せぃ、僕、出ちゃう。もう、ぐッ、出ッりゅぅぅぅッ!」

ドビュッ、ずぴゅっ、ドビュビュ、ずぴゅん……。

熟した太腿に両手を食いこませた拓実が絶頂の到来を告げたときには、張り詰めた亀頭は破裂し、濃厚な白濁液を熟女講師の口腔内に叩きつけていた。

「ンぐッ! むぅぅ、うぅン、コクッ……ふぅンッ、コクッ……ゴクン……」

「先生、千佳子先生が僕の精液、飲んでくれてる。出る! 僕、まだ、出ちゃうぅぅ」

料理教室前から我慢を強いられていたこともあり、ペニスの脈動は断続的につづいた。次から次へと欲望のエキスが迸り出ていく。それを千佳子が、悩ましい吐息を漏らしつつも、しっかりと受け止め、嚥下してくれている。

「むぅん、ふんっ、ゴクッ……ヂュッ、ちゅぅぅぅぅぅっ、ゴクン」

十回以上の脈動ののち、ようやくペニスがおとなしくなると、四十路妻は最後に強い吸引で輸精管に残る残滓を吸い出し、大きく喉を鳴らした。

「はぁ、ハア、あぁ、す、凄かった。ゴクッ、先生、最高に、気持ちよかったです」

「ンぱぁ、あぁん、うぅン、拓実くんの精液、とっても濃くって美味しい」

拓実が射精後の脱力感に見舞われつつ、素直な思いを吐露すると、千佳子がペニスを解放しゆっくりと上体を起こしてきた。腹部に押し潰されていた豊乳が、タプンと揺れながら離れていく感覚に、なんとも言えない寂しさが募る。グジュグジュとなった股布もすっと遠ざかり、クルッとこちらに向き直ってきた。

(なんだ、どうしちゃったんだ。先生の顔、いままでよりずっと色っぽくなってる)