人妻フルコース~熟れ頃・食べ頃・味見頃~

「はンッ、ダメ、そんな舌、膣中に、入れないでぇ、あぁん、千佳子、先生……。拓実、腰を動かすのよ。千佳子先生のオマ○コの奥にザーメン注ぎこんだら、次は私のッ、あぅっ、うッ、はぁン……」

「は、はい」

正面にいる晴恵が天井を見上げ、甲高い喘ぎを漏らした。美乳がまたしても悩ましく揺れる。その淫景に陶然としつつ、拓実はゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。

ヂュッ、クチュッ……。粘ついた淫音を立て、ペニスが熟妻の肉洞内を往復していく。若妻のFカップの谷間で一度解放しているとはいえ、甘く柔らかく包みこんでくれる熟襞の感触に、射精感が急上昇してくる。

「あぁ、先生、気持ちいい。千佳子、先生……くぅぅ、オッパイにも触りますよ」

腰を送りこむたびに、ぶるん、ぶるんと円を描いて揺れる熟乳。そのたわわな膨らみに右手をのばした。モニュッ、指が沈みこむ柔らかさに、背筋が震えてしまう。

「ンぐッ、ぱぁ、はぁン、あぁ、拓実、くぅン、あぁ……」

「ねえ、拓実、私のお乳も、吸って。ほら」

前後に腰を動かし、ペニスで蜜壺を抉りこみながら、驚くほどに柔らかな乳肉をウットリと捏ねあげていると、妖艶な瞳で晴恵が声をかけてきた。両手を自身のお椀形の双乳にあてがい、左乳房を揉みあげつつ、右の膨らみを差し出してくる。

「あぁ、晴恵さん……ゴクッ、チュッ、ちゅぱっ、ちゅちゅ……」

右手で四十路妻の豊乳をグニュッと押し潰しながら上半身を傾け、左手を三十路妻の右膝の手前について身体を支えた拓実は、薄茶色の乳暈の中心でツンと硬化した、ベージュピンクの乳首を唇に含んでいった。

「あんッ、いい。オマ○コを千佳子先生に舐めてもらいながら、拓実に乳首、吸われるなんて、あぁん、とってもエッチで、気持ちいいわ」

「チュッ、ちゅぱっ、ンぱぁ、美味しいです。晴恵さんのオッパイ、とっても美味しいですよ。千佳子先生の優しいオマ○コでチンチンこすりながら、大きくて柔らかいオッパイが揉めて、さらには晴恵さんのオッパイまで吸えるなんて……。チュッ」

ぢゅくッ、グチョッ、ンヂュッ……。抽送のたびに卑猥な蜜音が大きくなり、痺れる愉悦が脳天に突き抜けていく。それでも拓実は、一心不乱に律動をつづけた。

「はぅン、あぁ、また、大きく。拓実くんのオチンチンが、私の膣中で、一段と、あぁん、出そうなのね。ビクン、ビクンと震えて、もうすぐ、出ちゃいそうなのね」

「ちゅぱぁ、はい、もうすぐ、くッ、出ちゃいます。このまま、膣中に、先生の子宮に向かって出しちゃっても、うぅン、いい、ですか?」

「ええ、いいわよ。ちょうだい。拓実くんの濃厚ミルク、私の奥に注ぎこんでぇ」

「おぉぉ、先生、千佳子、先生ッ! ヂュッ、ちゅぱっ、コリッ、レロれろ……」

ぢゅちょっ、グチュッ、ずちゅっ……。激しく腰を前後させ、思いきり肉鑓を膣襞で扱きたて、右手の下でひしゃげる熟乳を思いきり揉みしだく。さらには、再び口に含んだ晴恵の乳首に軽く歯を立て、尖らせた舌先で嬲った。

「はンッ! うんっ、いい、拓実くん、すっごい。あぁ、私、わたしぃぃ……」

「いやぁッ、千佳子先生の熱い息が、いっぱいオマ○コに……。それにダメよ、拓実、そんなふうに乳首、悪戯しちゃっ、あぅん、はぁ……」

「ンぱぁッ、はぅ、くぅぅ、ダメだ、もう、僕、でッ、出ッりゅぅぅぅぅッ!」

睾丸がズンッと突きあがり、沸騰したマグマを輸精管に送りこんできた。直後、欲望のエキスの奔流が、熟女の子宮に叩きつけられていく。

ずびゅっ、ドクッ、どぴゅっ、ドクン……。

「はぅン、きてるわ。拓実くんの熱い精液が、私のお腹を満たしてきてるぅぅぅ」

千佳子の腰が激しく突きあがり、その後、小刻みな痙攣に見舞われた。肉洞が一瞬キュッと窄まり、次の瞬間、今度は弛緩したように柔襞の圧迫が弱まる。晴恵の股間で顔を確認できないが、熟妻も充分に快感を得てくれたことが窺える。

「はぁ、千佳子先生、とってもよかったですよ」

ドピュッ、ドピュッと射精の脈動をつづけながら、拓実は恍惚の表情で囁きかけた。

ピー、ピー、ピー、ピー、ピー。

直後、アラーム音が響き、オーブンがスポンジの焼きあがりを知らせるのであった。

─ 4 ─

「あんッ、そうよ、拓実。もっと、もっと激しく突きこんできて」

「あぁ、晴恵さん、くッ、そんな強く、締めつけられたら、僕、また出ちゃいますよ」

「まだよ、まだダメ。すでに二度も出してるんだから、はンッ、もっと頑張りなさい」

四つん這いになった晴恵の後ろから、膝立ちの拓実がペニスを挿入し、腰を振っていた。ヂュッ、グヂュッ、先走りと精液、そして愛液が混ざり合う淫音がしどけなく床に座る悠里の耳にも、はっきりと聞こえてきている。

(あぁん、拓実くんったら、今度は晴恵さんに……。さっきまで、千佳子先生のあそこに挿れていたのに……)

若妻は辛うじて焦点を結びはじめた瞳で、男子高校生と三十路妻の淫戯を見つめていた。いまだに頭はポーッとしており、息を吸うごとに、顔に浴びた濃い精液の匂いが鼻腔から脳天に突き抜け、クラッと脳が揺さぶられる感覚が残っている。

(んっ? なにかしら、このちょっと甘い匂いは……)

徐々に意識が覚醒するにつれ、鼻腔粘膜をくすぐるのが、拓実の精臭だけではないことに気づいた。バターや砂糖の甘い香りもほのかに漂ってきている。気怠げな仕草で匂いの元へと顔を向けていく。