人妻フルコース~熟れ頃・食べ頃・味見頃~

「あぁ、すっごい。悠里さんの大きなオッパイ、柔らかいのに、弾力もこんなにあって、すっごく揉み応えがあって、気持ちいいです」

「いいのよ、揉んで。オッパイ、いっぱい、揉み揉みしてぇぇ」

潤んだ瞳で真っ直ぐに拓実を見つめ、悠里は鼻にかかった甘ったるい媚声を発した。

「ンぉぅ、はぁ、悠里さん、悠、り、くッ、あぁ……」

豊乳を揉みこみつつ、拓実の腰の動きが加速していく。

ぢゅびゅっ、グチュッ、ぶぢゅっ……。ペニスが膣襞を抉りこむ淫音がさらに高まる。入り組んだ柔襞を強張りが力強くこすりあげ、悦楽の火花が眼窩に激しく瞬く。

「はンッ、いい、すっごいの、秋、やまくン、私、こんなの、初めて、はぁン」

「あぁ、悠里さん、くぅぅ、僕、もう、でッ、出ちゃい、そうです。このまま、オマ○コの奥に出しても、いいですか?」

「えっ!? 膣中に? いまは、はぁン、大丈夫な時期だけど、秋山くん、血液型は?」

「お、O型、ですッ。あぁ、悠里さん、僕、ほんとに、もう、ダメですぅ」

「O型。あの人と一緒ね。しょうがない、いいわよ、出して。安全日でも妊娠しちゃうくらい濃いのを、子宮にいっぱい飲ませて」

思わず口をついた自身の言葉に、悠里はゾクッと背筋を震わせた。

(いくら安全日で、秋山くんとあの人が同じ血液型だったからって、妊娠しちゃうくらいのを飲ませてなんて、私、なんてことを……)

「おぉぉ、悠里さん……悠、り……。奪ってやる。こんな素敵な奥さんを悲しませる旦那から、全部、全ぶぅぅぅ、はぁ、僕のモノだ。悠里のオマ○コは、僕、の……」

奥歯を噛み締めた拓実が、抑えがたい熱情のまま腰を激しく振りつづけていた。

若襞が高速でこすりあげられ、鋭い淫悦が、快楽中枢を激しく揺さぶってくる。

「あっ、はンッ、うぅン、は、激しい、あぁン、素敵よ、秋山くん、もっと、もっと私を求めて。きみのモノにして」

「もちろんです。毎日でも、僕、悠里さんが欲しい。だから、たっぷり僕の証を、精子を子宮に注ぎこみますよ」

グチュッ、ずちゃっ、ンヂュッ……。柔襞を扱きあげる硬直がビクン、ビクンッと跳ねあがった。張り詰めた亀頭がさらなる膨張を遂げ、破裂の瞬間が近いことを悠里に伝えてくる。

「あぅ、あぁ、はぁん、す、すっごい、こんなの初めて、あぁ、なに、うンッ、腰が宙に浮いちゃいそうに、あぁ、怖いわ、秋山くん、私、どうにかなっちゃいそう」

快感の波に翻弄されつつ、腰が宙に投げ出されそうな浮遊感に、戸惑いが浮かぶ。

「なってください。僕ももう出ちゃいますから、一緒に、一緒にイキましょう。おぉぉ、悠里さん、出ます。僕、ほんとにもう、あぁ、出る、出ッりゅぅぅぅぅぅッ!」

快感に顔を歪めた拓実が、頷きかけてきた。直後、右手で捏ねまわされていた乳房が鷲掴みされ、張りのある膨らみに少年の指が食いこんでくる。同時に、ペニスを蜜壺の最奥まで叩きこまれた。刹那、肉洞内の硬直が痙攣を起こす。

ドビュッ、ずばびゅっ、ドクン、どぴゅ、ドピュン……。

この日二度目とは思えない大量の白濁液が、若妻の子宮に襲いかかってきた。

「あっ、はぁン、分かる、秋山くんの熱い精子が、私の子宮に、いっぱい、はンッ、あぁ、ダメ、私、来る、なにかがまた、あぁん、私、わたしぃぃぃぃぃ……」

甲高い喘ぎをあげ、悠里の腰にも激しい痙攣が襲った。目の前が真っ白になり、意識が遠のきかける。一瞬、強烈な締めあげをみせた肉洞が、直後、弛緩したように緩んでいく。

「はぁ、悠里さん、出る、僕、まだ……」

(はぁン、すっごい。これが、愛のあるセックスでイクってことなのね。はぁ、あぁン、こんなに凄く気持ちがいいものだったなんて……。これが本当の初体験ね)

拓実の白濁液を子宮に浴びつつ、若妻は初めて本当のセックスを経験させてくれた少年を、絶頂でかすれた瞳で、愛おしそうに見つめるのであった。

「はぁ、はあ、コクッ、ああ、とっても、素敵でした。ありがとうございました」

十回以上の射精の脈動が治まったのち、グッタリと若妻に覆い被さるようにしていた拓実が、悠里の左耳に唇を寄せ、荒い呼吸混じりに口を開いた。

「あぅン、凄かったわ。こんなにいっぱい膣中に出されたの、私、初めてよ。とっても素敵だったわ、私のほうこそありがとう、秋山くん」

「そんな、素敵だったのは、悠里さんで」

「うふっ、可愛い。あんなに激しく私を攻めあげてきたくせに、反則だぞ。チュッ」

「ゆ、悠里、さん……」

恍惚感に浸る顔で若妻を見下ろした拓実に、悠里は悩ましく上気した顔に、美しくも艶っぽい微笑を浮かべ、いきなり可憐な朱唇を押しつけてきた。それはほんの一瞬、軽い唇同士の接触であったが、拓実の心をさらに蕩けさせるに充分な破壊力であった。

いまだ硬度を維持したまま蜜壺に埋まっていたペニスが、ビクンッと胴震いを起こし、入り組んだ膣襞を震わせてしまう。

「あんッ、すっごい。また、秋山くんのが私の膣中で……。あんなにいっぱい、出したのにまだ……」

「だって、悠里さんが本当に素敵だから」

「うふっ、いいよ、して。もっと私を旦那から奪って。秋山くんのモノにして、いいんだよ」

「おぉぉぉ、悠里さん、ゆうり……チュッ」