人妻フルコース~熟れ頃・食べ頃・味見頃~

「そうね。子宮が激しく疼いて、こんな感覚、いつ以来か思い出せないほどよ」

「ゴクッ、ち、千佳子、先生まで」

「ちゃんと責任、取ってくれるのよね、拓実」

「は、はい。僕にできることなら、な、なんでも」

千佳子の常にはない淫欲をストレートに伝えた物言いと、晴恵の艶然とした流し目に、少年はブルッと総身を震わせた。

「じゃあ、私と千佳子先生のオマ○コ、舐めて気持ちよくしてちょうだい」

「はっ、はヒぃ、ゴクッ」

「千佳子先生、一回立って、グショ濡れのパンティ、脱いじゃいましょうよ」

「そうね。拓実くん、期待してるわ。いっぱい気持ちよくしてね」

「も、もちろんです。少しでも気持ちよくなってもらえるように、が、頑張ります」

射精直後の脱力感を引きずった表情ながらも、真摯に頷き返してくる拓実に、四十路熟女の母性がまたしてもくすぐられる。

(いいんだわ。素直になって。おんなの欲望を隠さずに晒しても、この子はこの素直さと真面目さで、ちゃんと受け止めてくれるんだわ。だったら……)

晴恵に負けないほどの艶笑を少年に返し、ウットリとした眼差しを向けてくる拓実と見つめ合ったまま、調理実習室の床から立ちあがった。

「あぁん、すっごい、このパンティ、穿いて帰れるかしら。グショグショだわ」

耳朶をくすぐる妖艶ボイスに横を見ると、先に立ちあがった艶妻が脱いだ薄布を手に、蠱惑の微笑みを浮かべていた。淫蜜でかすかに濡れた楕円状のヘアを惜しげもなく晒し見つめるその先には、いまだ床に座りこんだままの拓実がいる。

「ふふふっ、見て、拓実。私のクロッチ、こんなにグッチョリよ」

晴恵は悩ましい微笑みを顔に貼りつけたまま、脱いだパンティを裏返し、股布部分を拓実に見せつけた。ワインレッドの生地が、通常の赤紫よりもさらに黒みを帯びているのが、隣に立つ千佳子にもはっきりと分かる。

(凄い。晴恵さん、本当に大洪水なんだわ。いえ、彼女だけじゃなく、私も……)

「ビチャビチャだ。僕が晴恵さんのあそこペロペロして、ちゃんと綺麗にしますから」

「ええ、お願いね」

三十路妻が、右手に摘んでいた薄布を床に落とした。ピチャッ、床と接触した瞬間、水音が起こる。それだけ晴恵のパンティは、淫蜜の水分を含んでいたのだ。

「千佳子先生、この調理台の上、乗っかってもいいかしら?」

「ええ、それは構わないけど、どうするの?」

「もちろん、ここの端に腰をおろして脚を開くのよ。そうすれば、膝立ちになった拓実に、あそこを舐めてもらいやすいじゃない」

同性から見てもゾクッとくる微笑を浮かべ、晴恵は講師用調理台の天板に腰を預けると、両手を天板につき、軽くジャンプをして高さ九十センチの調理台に浅く座りこむ体勢となった。スラッと長い脚を惜しげもなく左右に開く。

「はぁ、すっ、凄い……。晴恵さんのオマ○コ、ほんとにグショグショになってるのが、ゴクッ、丸見えになってる」

「ほら、来なさい、拓実。早く私のここ、気持ちよくしてちょうだい」

「は、はい」

いまだ脱力感からは抜け出せていないのか、億劫そうに腰を持ちあげた少年は、それでも膝立ちとなると、膝行で艶妻の淫唇に向かって進みはじめた。

薄褐色の淫裂が卑猥に口を開け、溢れ返った淫蜜でテカっている様子は、千佳子の視界にも飛びこんでいた。匂い立つおんなの艶姿に、腰骨が震えてしまう。

(凄いわ、晴恵さんのあそこ、あんなにぐっしょり濡れて、ヒクヒクと物欲しそうに……。あぁん、ダメ、私も、さらにたまらない気持ちになっちゃう)

「あぁん、拓実くん、待って。私の、先生のあそこも、舐めて綺麗にして欲しいの」

自分でも驚くほど鼻にかかった媚声を出した千佳子は、ベージュの薄布の縁に指を引っかけ、豊乳を悩ましく揺らしながらパンティを脱ぎおろした。ンチュッ、股布が淫唇から離れた瞬間、粘ついた蜜音が起こり、その淫音が熟妻の性感をさらに煽る。

「すっごい。千佳子先生の大きなオッパイが、ぶるん、ぶるんって揺れてるよぅ」

「触らせてあげるわ。私のオッパイでよければ、それこそ好きなだけ、飽きるまで揉ませてあげる。だけど、いまは……」

恍惚とした拓実の呟きに、小さく頷き返しながら、千佳子は晴恵がそうしたように、調理台の天板にひょいっと腰を落とした。かすかな羞恥を覚えつつ、艶妻の隣で両脚を開いていく。

「先生のオマ○コも、ゴクッ、晴恵さんに負けないくらい、ビショ濡れになってる」

「来て、拓実くん。あなたのせいで、こんなになっちゃってるの。だから……。でも、拓実くんのも凄い。あんなにいっぱい出したのに、まだ、そんなに……」

鈴口から残滓を滲み出させる少年のペニスは、いまだに下腹部に貼りつかんばかりの硬度を維持していた。それどころか、フェラチオ前よりも亀頭の張り出しは存在感を増し、強張りそのものが一回り大きくなっている印象すらある。

「ごめんなさい、千佳子先生。でも、二人の裸、とっても綺麗で。それに、濡れたオマ○コ見せられたら、どうしても」

「まあ、拓実くんったら」

「さあ、拓実。どっちが先でもいいから、早くして。そうすれば、そのカチンコチンのを、この中で扱いて気持ちよくしてあげるから」

拓実の言葉に千佳子が頬を緩めていると、焦れたように晴恵が艶声を放ち、両手を股間におろした。ぐしょ濡れのスリットに指を這わせ、クパッと淫裂を開いてみせる。