「それでは、スクール水着研修の最終試験をしてあげますね」
名残惜しそうに亀頭へ口づけしけから、膝立ち姿勢で薫の腰をまたぐ。
「スクール水着の美少女に犯されても耐えられたら、女子校の教師として合格です」
ポニーテールの猫科美少女は、左右の肩ひもから片方ずつ腕を抜いて、水着の胸元をずり下げた。手のひらで覆いきれるほどの乳房が、ふるるんと現れる。
形よい乳房の頂にある乳首は、新任教師の視線にさらされたことを喜んでいるかのように、はち切れんばかりの勢いで身をふくらませていた。
さらに、右手の薬指を股布に引っかけて脇へずらす。下腹部には陰毛の一本さえもなく、秘めやかな器官があからさまになっている。きれいに剃り上げられた股間では、うっすらと色素沈着した女陰門が紅色の花びらを咲かせていた。
「飛鳥くん……ま、まさか……」
そうは言ったものの、薫の心も身体も期待感に沸きたぎっている。体育館からは部活動の音が聞こえてくるが、それさえも牡欲を刺激するひとつの要因となっていた。
「私を満足させる前におもらしをしたら、研修は最初からやり直しですよ」
飛鳥は、空いている人差し指と中指とで女陰門をぱっくりと割りくつろげ、滴るほどに濡れそぼった牝肉穴をあからさまにする。下腹部を打つばかりになっている男性器を左手で起こしておきながら、ゆっくりと尻肉を沈めていった。
（だめだよ、飛鳥くんっ。こんなところを誰かに見られたら……）
心は慌てふためいているのだが、男の象徴は痛いくらいに強ばりきっている。
無毛の股間に咲く牝花弁が亀頭をとらえ、濡れ乱れた肉穴がそれをくわえ込んだ。
ぬぷぷっ……。
牝の欲望に悶え泣きしていた女肉穴は、肥大した亀頭の大きさに合わせて徐々に口を広げてゆく。張り出した笠を飲み込み、太い肉胴を膣奥深くまで受け入れてゆく。
「ああぁ……」
濃密な色香を含んだ喘ぎが、薄暗い体育倉庫に響いた。
スクール水着をまとった美少女が、たくましくそそり立った男性器を根本までくわえ込んだのだ。無毛の股間に咲く女陰花は、男の象徴を奥深くまで飲み込んで、喜びの涙を流している。きゅうきゅうという収縮で肉柱の根本を喰い締めながら、熱い蜜汁をじくじくと垂れ滴らせている。
「薫先生のもの……ずっとあそこに欲しかったんです……」
飛鳥のしなやかな女体は、ブルマーやスクール水着を隔てての愛撫に発情はしていたが、その一方で生身の男性器への欲望を募らせていた。薫の手で官能を味わわされれば味わわされるほど、女陰肉で直に男根を貪りたくなってしまうのだ。
待ちに待った肉柱を股間の中心部に受け入れた今、運動で鍛えられた肉体は女としての喜びに酔いしれている。
「あそこが気持ちよくて……お汁があふれてきちゃいます……」
牡欲にみなぎった肉柱をくわえ込んでいるだけで、飛鳥の女肉穴は官能に悶えていた。無毛の肉門をひくつかせつつ、発情の蜜涙を流している。いっぱいに拡張された女肉穴のすぐ上では、薄皮を押しのけるようにして陰核が勃起している。
飛鳥は、野性味ある美貌をかすかに上気させながら、蠱惑的な笑みを浮かべていた。
「薫先生のもの、厳しく試験をしてあげます。覚悟してくださいね」
スクール水着がまといつく身体を、ゆっくりと上げ下げし始める。
産毛の一本すら剃り尽くされた女陰門で、たくましい肉柱をその根本からぬったりとむしゃぶりしごいた。限界近くまで押し広げられた膣口で野太い男根を締めつけ、蜜汁のぬめりに助けられながらしごき上げる。
「んんっ……」
亀頭の張り出しで膣粘膜をかきこすられることとなり、腰全体に快楽が響いた。
肉瘤だけを女肉口でくわえ込んだまま、今度はそれを膣の奥深くへと飲み込んでゆく。膣道を押し広げられ、したたかにこすり上げられ、歓喜の音色が鳴り渡る。
「ああぁ……」
半開きの唇から艶めかしい喘ぎをもらし、股間の秘唇から熱い蜜汁をもらしながら飛鳥は次第に腰づかいを加速していった。
薫の腰をまたいだまま激しく尻肉を弾ませる。くねらせる。
あおむけの新任教師を馬に見立てて、荒々しい腰づかいで乗りこなしているのだ。
「はぁぁっ、あっ、あんっ……。どうですか、薫先生……？ 気持ちいいですか？」
飛鳥の瞳は、官能にぬめっているとともに、男を責める喜びに輝いていた。
「き、気持ちいいです……」
尻肉が弾むたびに男性器をむしゃぶりしごかれ、薫は牡の喜びを味わわされている。運動によって下半身を鍛錬しているためか、飛鳥の膣穴は強烈な喰い締めをしてきた。強ばりきった肉柱は歓喜に脈動し、喜悦の粘液をもらしてしまう。
「水着姿の飛鳥くんに責められると、とっても……」
膣肉の締めつけで肉体的快楽を味わわされるとともに、飛鳥の水着姿からは精神的な高揚を与えられていた。露出が少ないはずのスクール水着なのに、乳房も股間もあらわになっているのだ。濃紺の水着がまとわりついているがために、小ぶりな美乳や無毛の女唇がなおのこと際立っていた。
（こんな姿を見せつけられたら、誰だって……ああぁ、あっ、あうううっ……）
紅色の乳首がぴんぴんに尖り立っている様や、感じやすい女芯が浅ましく勃起している様が、濃紺のポリエステル地によって一層のこと目立っている。恥ずかしいところを隠すための水着が、秘めやかなところをかえって淫らに演出していた。
