女子校生二人分の蜜汁にぬめった亀頭で、狭い膣穴を一気に突き上げてやった。
「んあっ、んあああああぁぁ……」
お仕置きの姿勢をしたまま由香里は身をわななかせている。
彼女の女肉穴は、男性器の生徒指導を待ちわびて悶々としていた。満たされない牝欲に泣き濡れていたところへ、待ちに待ったものをえぐり込まれて、めくるめく快楽が体内に噴き上げる。薫の保健実習で処女を散らされ、今も薫のものしか知らない膣穴は、きゅうきゅうと収縮して喜びにむせび泣いていた。
「はぁぁ……あっ……。薫先生のが……わたしのあそこに……」
薫は、激しい牡欲に突き動かされて腰を叩きつける。
魁偉な形相を呈する男根で、生娘のように初々しい女肉穴を深々と貫く。奥の奥まで貫通しておいてから、押し広げるようにしてかきまわす。
「ああっ、んあぁぁっ、あん……。か、薫先生……んっ、はぁぁ……」
たくましい肉柱をえぐり込まれるたびに、眼鏡娘は歓喜の声を発していた。
処女膜の封印を破られてからまだ日にちの浅い女肉穴にとって、薫の逸物はあまりにも大きい。圧倒的な太さの肉杭を打ち込まれると、猛烈な拡張感とともに快楽が吹き荒れる。経験の少ない女体は、たちまちにして官能の喜びに酔いしれた。
「薫先生の指導……とってもぉ、とっても効きます……んあっ、ああん……」
眼鏡をかけた知的美貌は恍惚の表情をしている。唇はしどけなくゆるんで熱い喘ぎをもらし、牝情に潤んだ瞳は視線を宙にさまよわせていた。
制服の胸元では乳首がぴんぴんに尖り立ち、よがり悶えている女肉門では陰核が包皮を剥け返らせている。強靱な男性器によって荒々しく突き上げられ、容赦なくえぐり広げられ、女肉口は随喜の涙をしとどに流していた。
「由香里くんのあそこも、とても気持ちがいいですよ」
薫は、荒々しい腰づかいで眼鏡女生徒に指導をしている。
強ばりきった牡杭で女肉穴をえぐりつつ、左手を下腹部へともぐり込ませた。淡い陰毛をかき分けて女蕾を探り当て、指の腹でこねまわしてやる。
「ああぁ、あっ、あん……。そこも指導されると……ひいっ、んひいっ……」
男根で責められた上に陰核までも指弄され、由香里は切迫した嬌声を上げていた。
気をやる一歩手前にまで高ぶらされたその瞬間、不意に男根が引き抜かれる。
「んああぁ……。どうしてですか……？」
やるせない喘ぎをもらす由香里。女肉穴は未練の蜜涙をもらしていた。
「すぐに続きをしてあげますから、待っていてくださいね」
女子校生三人の蜜汁にまみれた男性器を隆々とそそり立たせつつ、薫は目の前の光景を見やる。女生徒たち三人は、太腿の付け根に下穿きを絡みつかせたまま、剥き出しの尻肉を後ろへ突き出していた。あらがうべき両手を机の上に置き、最も秘めておきたいところを従順に差し出しているのだ。犯してくださいとばかりに。
（あらためて見るとすごいな。こんなに可愛い女子校生たち三人が、剥き出しのお尻を並べているんだから……）
右には飛鳥の引き締まった美尻。真ん中には桜子の肉感的な桃尻。左には由香里の小さなお尻。三人そろって女陰花を咲かせており、おねだりの蜜汁を滴らせている。
「三人まとめて生徒指導をしてあげましょう」
薫は、牡欲に脈打つ男性器を令嬢の姫肉穴へ打ち込んだ。
「あああぁ……。い、いやですわ……。こんな生徒指導……」
口ではそう言いつつも、股間の唇はさも嬉しそうに収縮している。太い肉杭にむしゃぶりついて、熱い女汁を滴らせていた。
（ううぅ……。桜子くんのあそこ、きついだけじゃなくて吸いついてくるよ……）
処女を散らされた時は狭さのみが際立っていた感じのあった桜子だが、保健実習を重ねるうちに名器として成長してきた。熱い女汁にぬめった秘粘膜がしっとりと絡みついてきて、甘美極まる収縮で男性器を喜ばせてくれるのだ。
「飛鳥くんには、保健体育の復習も兼ねてこういう指導がいいでしょう……」
右手の人差し指と中指を飛鳥の女陰穴へえぐり込み、親指を尻穴に突き入れた。
「んひゃうぅっ。お、お尻まで……」
男根代わりの二本指で快楽を味わわされただけでなく、教え込まれたばかりの肛悦までをも響かされて、飛鳥は歓喜の二重奏に身をわななかせている。
（飛鳥くんは、お尻を一緒にいじってあげると、あそこがもっとよくなるなぁ……）
尻穴の喰い締めに合わせて、すぐ隣の女肉穴までもがきつく締めつけてきた。今後も肛門への保健実習を続けて、膣穴の味わいになおのこと磨きをかけるつもりだ。
「由香里くんに対しては、こちらへの指導を優先するべきでしょうね」
薫の左手は、淫らな触手となって由香里の股間をとらえている。
濡れ潤んだ女肉穴へ親指を打ち込むとともに、剥け返った陰核を中指で揉みしだく。
「はああぁぁ……。薫先生……」
性感を開花させつつある女肉穴と、感じやすい蕾をともに刺激されて、眼鏡娘は官能に悶えていた。女肉口を細かに締めつけて、薫の二本指をむしゃぶり吸っている。
（まだ硬さが残っているかな。いずれは、僕のものでしか感じない身体にしたいな）
ひくひくという収縮を楽しみながら、少し手荒な抜き差しで指姦してやった。
「んひぃ、ああぁ、あんっ……。薫先生の、気持ちいいです……きもちいいです」
