女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

「淑女として躾をし直してあげます」

紐状になった尻布を、豊尻の割れ目へと喰い込ませた。

「んうぅぅっ」

低い呻きとともに美脚がひくんと内股になる。

お尻の肌をあらわにされたのみならず、縄と化した尻布で谷間を深々とえぐられたのだ。谷底の秘粘膜を下着でこすられ、恥ずかしくも甘い刺激が弾ける。

「破廉恥な下着を穿いてきた女生徒には、こういうお仕置きがふさわしいです」

尻肉の割れ目へ喰い込ませた尻布を、くいくいと引っ張り上げてやった。

「んぅっ、んんっ……。お尻に……喰い込んできますの……」

普段は谷底でひっそりとしている尻穴を紐状の下着でこすられ、妖美な愉悦が奏でられる。令嬢の肉感的な肢体は、お尻の穴で味わわされる快楽に悶えていた。

縄下着で谷底をこすり上げられるたびに、左右の尻たぶが喰い締めをしている。

「お尻だけではありませんよ。あそこにも……」

桜子の下腹部へ左手をもぐり込ませ、股間に張りついている布までも絞り上げた。

「んああぁぁ……。ま、前の方にまで……あひっ……」

結んでいた唇がわずかにほどけ、悲鳴がこぼれてしまう。

鬱蒼たる陰毛の茂った姫肉門へ、縄と化した股布をきつく喰い込まされたのだ。

咲きめくれている花弁を割り裂かれ、包皮から剥け出かかった女芯をしたたかに踏みしだかれて、痛みまじりの快楽が響き渡る。

「破廉恥な下着を穿いてきたこと、心から反省させてあげます」

姫肉門の合わせ目へ喰い込んでいる股布を、繰り返し引っ張り上げた。

「んうっ、んはぁっ。お尻とあそこを責められても、音を上げたりしませんわよ」

黒髪の令嬢は、上体を屈めて尻肉を後ろへ差し出したまま、身を引きつらせている。

感じやすく繊細な秘粘膜を下着で強くこすり上げられ、荒々しい官能が奏でられていた。元々から勃起しかけていた女芯は、ますます身をふくらませて包皮をずる剥かせ、ひりひりとした刺激に脈打っている。

女肉穴は喜びに悶えて収縮し、濃厚な香りの蜜汁をしとどにもらしていた。

唇を結んでいることへの反動なのか、股間の姫唇はだらしなく蜜を吐き出している。

「こんなお仕置きを思いつく薫先生の方こそ、破廉恥ぶりを反省すべきですわ……」

なおも気高く振る舞おうとしている令嬢の姿に、薫は牡の高ぶりを覚える。

(そういう風に抵抗されると、ますます恥ずかしがらせたくなるっていうか……)

右手に握った後布と、左手に握った前布とを、代わる代わるに手繰り上げた。令嬢の下腹部を守るのが役目の下着は、今や淫らな責具となって着用者の股間をさいなんでいる。濡れ潤んだ膣口をこすり上げ、敏感な女芯を踏みにじり、尻の谷底にひっそりと息づいている尻穴までをも同時に刺激してやった。

「んんっ、んあぁ、あひぃっ……。両方ともこすられたらっ……ああん……」

姫肉門とお尻の底の菊蕾を一挙に責め立てられて、桜子はこらえにこらえてきた悲鳴を恥ずかしげもなくもらしてしまう。下半身の底に集まっている二つの器官から音色の異なる快楽が響き、とうとう唇を結んでいられなくなったのだ。

「こうしながらお尻を叩くと、一層のこと効果があるんですよ」

左手で股布を引っ張り上げ、姫肉門へきつく喰い込ませておきながら、剥き出しになった豊尻を右手で平手打ちする。

「ああんっ」

高い啼き声とともに肉感的な肢体が反り返り、長く艶やかな黒髪が揺らめく。

桜子は、単にお尻を打たれた痛みだけで叫んだのではない。お尻を打たれた痛みで腰を前へやったがために、姫肉門の合わせ目を深々とえぐりこすられたからだ。縄状に絞り上げられた自身の下穿きによって。

「どうしたのですか、桜子くん。まだ最初の一発ですよ」

二発目、三発目とお尻に平手打ちを加えるたびに、左手で股布を引っ張り上げた。

お尻叩きの痛みと同時に、姫肉門への股縄責めで快楽を味わわせる。

「んうっ……。んはあぁ……。あそことお尻がこすられて……んあぁっ……」

一打ごとに唇はゆるみ、そこからほとばしる悲鳴もはばかりのないものとなっていった。お尻を平手打ちされて痛みを与えられるだけでなく、すぐ前の秘めやかな割れ目を縄下着でこすり上げられて、腰がとろけるような愉悦を奏でられる。

痛みと快楽とが一挙にこみ上げてきて、旧家の令嬢を悶えさせていた。

「破廉恥な下着を穿いてきたことと、ふしだらにも下着検査であそこを濡らしたことを、素直に反省していますか?」

言葉で尋ねただけでなく、平手打ちと股縄責めで女体に尋ねる。

「あそこを濡らしているなんて認めるわけには……んあ、あぁっ、あひいぃ……」

むっちりとした尻肉を打つ音と、ゆるんだ唇からほとばしる悲鳴とが、生徒指導室に響き渡る。それに加えて桜子の女体では、姫肉門をこすられての快楽が鳴り響いていた。股布という弓で引かれて、歓喜の音色が奏でられているのだ。

濃い縮れ毛に飾られた姫肉門は、下着を喰い込まされるたびに喰い締めをしている。姫花口は、股縄責めの激しい快楽に悶えて収縮し、熱い蜜汁を吐き出していた。

「あそこが……こすられて……たまりませんの……」

ふくらんだ女芯を摩擦されての快楽は特に大きい。包皮が剥けるほどに勃起した女芯は、自らの下着で強くこすられて、ひりつく痛みと激しい喜びにわなないている。