女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

女性器を隠すというよりも、見えそうで見えないことにより男の目を惹き、牡の欲望を煽り立てようと企てているかのようだ。

「はひっ、ひゃうぅ……。こういう下着の方が……走りやすいんです……あん……」

蠱惑的な笑みを浮かべながら、運動美少女はしきりと腰をくねらせている。校則よりも丈の短いスカートを自身の手でまくり上げ、前へせり出させた股間をさらに突き出している。その腰ふりは、立ったままおしっこをしているかのようだ。

新任教師の指先が小さな股布をすべるたびに、甘美なくすぐったさが奏でられる。

淫らな下着検査を見せつけられて悶々としていた女陰門は、じれったい快感に悶えて割れほころんでいた。牝肉穴はふしだらに収縮して、熱い蜜汁をもらしている。

「そんな言い訳が通用するとでも思っているのですか?」

小さな股布ごと女陰門へ指腹をめり込ませ、小刻みに振動させた。

「んひゃっ、ああん……。そんないやらしい手つきで、いじらないでください」

自らの手で股間をあらわにしたまま、飛鳥は艶めかしい声でよがり啼いている。

牝の欲望にうずいていた女唇を荒々しく揉みこねられて、股間のうちへ向けて激しい快楽が噴き上げた。腰の芯にまで官能が響き、鍛えられた脚から力が抜けかける。

女陰花はふしだらに嬉し泣きをして、小さな股布に大きな濡れ染みが広がった。

「桜子くんの隣に並んでください。スカート丈や下着のことだけでなく、生活態度のことまで含めて、きっちりとお仕置きをしてあげますから」

飛鳥は、挑発するような眼差しで薫を見つめる。

「薫先生がどんなお仕置きをしてくれるのか、楽しみにしていますよ」

野性味のある美貌に小悪魔的な微笑を浮かべつつ、令嬢の右隣でお仕置きの姿勢を取った。両手を机の上に着き、小ぶりな美尻を後ろへ差し出す。そればかりか、淫らなお仕置きをおねだりするかのように、くいくいとくねり回した。

元から紐が割れ目に喰い込んでいるため、形よく引き締まった美尻が剥き出しになっている。裸も同然の尻肉をうねらせることで、男の欲望を煽っているのだ。

「私は、お尻を叩かれたくらいでは啼いたりしませんから」

ポニーテールの美少女は、挑発的な顔つきで尻肉を揺すっている。

「では試してみましょうか」

薫は右手を振り上げ、勢いよく振り下ろした。由香里や桜子にしたのよりも力強く。

ぱしぃんっ!

「んうっ」

ごく短い呻きをもらした飛鳥だが、姿勢は全く崩れない。

「声を上げないとなると、ますます啼かせてあげたくなります」

スラックスの股間を張り裂けんばかりにふくらませながら、薫は立て続けに平手打ちを見舞った。運動で鍛え上げられた美尻を、ひそかな加虐欲にまかせて打ちすえる。

(どうしてだろう? 飛鳥くんを叩いていると、股間の逸物がうずいてうずいて……)

男根にみなぎる牡欲をぶつけるかのように、小ぶりな美尻へ手のひらを振り下ろす。

「んっ、んあうっ、んあぅぅ……」

剥き出しの尻肉を後ろへ突き出したまま、飛鳥は身を強ばらせていた。

「まだ音を上げないのですか?」

学院でも名の知れたじゃじゃ馬娘のお尻を打ちすえているのかと思うと、牡の興奮が湧き上がってくる。スラックスの中で男根は力強く脈動していた。

「薫先生みたいに頼りない男性に叩かれても、全く効きませんから」

紐状下着の喰い込む尻肉がすっかり赤くなっても、飛鳥の瞳は挑発的な光をたたえたままである。もっと打って欲しいとばかりに美尻をくねりまわしていた。

「やはり飛鳥くんのようなじゃじゃ馬娘には、お尻叩きでは効果がないようですね」

薫はスラックスのファスナーを下ろし、強ばりきっている男性器を引きずり出す。

「これを打ち込んであげた方が、教育効果があるのかもしれません」

三人の女子校生にお尻叩きのお仕置きをしたことで、薫の興奮は極限にまで高まっていた。男の象徴には欲望がみなぎり、天を衝くかのように隆々とそそり立っている。大きく笠を広げた亀頭は、頂から牡欲の粘液を滲ませてぬらぬらと光っていた。

「いやぁっ。そんなものでお仕置きするなんてっ」

悲鳴とともに拒絶した飛鳥だが、その声は甘い響きを帯びている。

しかも生徒指導室の長机に両手をついたまま、剥き身の美尻をさらに後ろへ突き出していた。赤く色づいた美尻をもどかしげにくねらせて、新任教師を挑発している。

「こんな下着を穿いているとどんな目に遭うのか、あそこに教え込んであげましょう」

紐下着の腰部分に指先を引っかけて、手荒に剥き下ろしてやった。

小さな逆三角形の股布でようやく隠されていた女陰までがあらわになる。産毛の一本まで剃り尽くした女肉門は物欲しそうに割れほころんでおり、そこに咲く花弁は左右にめくれ返っていた。しかも、ぢゅくぢゅくに濡れそぼっている。

童女のような無毛でいながら、年齢相応に発育した女陰花が淫らに咲き誇って蜜汁を滴らせている様は、薫の勃起中枢を激しく刺激した。

火照って熱を帯びた尻肉を薫は手のひらいっぱいにつかみ、容赦なく割り広げる。

ふしだらに濡れ咲いている女陰花へ、裾広がりの亀頭を押しあてがった。

「ああん……。先生のがあそこに……」

秘めやかなところへ亀頭をめり込まされてさえ、運動美少女は両手を机に置いたまま。小ぶりな尻肉を揺すっているのが唯一のあらがいだ。