女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

「で、でしたら、僕の方で腰をつかいますね……」

あおむけの薫は、牡欲のたぎりにまかせて腰をはね上げる。

令嬢の身体が浮き上がるほどに腰を躍動させ、強ばりきった肉柱で女陰穴をえぐった。歓喜に泣き濡れている姫口を、裾広がりの亀頭でこすり抜く。

「んあぁ、ひいっ、ああぁっ……。いきなり、そんなに……ああんっ」

男性に特有の力強さで突き上げられるたび、桜子は喜びの声を上げさせられていた。たくましい男根で股間の秘唇をえぐられ、その喜びが唇からあふれているのだ。

体育シャツの胸元にできた大きなふくらみも、薫の腰づかいに合わせてゆさゆさと揺れ弾んでいる。たっぷりとした量感があるだけにその揺れは激しい。手のひらに収まりきれないほど豊かな乳房は、躍動的に舞い跳ねていた。その様は、男を挑発しているようでもあり、男の愛撫をねだっているようでもある。

「か、薫先生……。そんなにされたら……あひっ、ああっ、あんっ……」

桜子は、自ら腰をつかう余裕など最初からなく、薫の突き上げに命じられるまま、ただただよがり啼かされていた。新任教師を調教するなどという感じではなく、逆に男性器の力強いえぐり込みによって女体の性感を開花させられている。

「そんなことでは、薫先生の研修にならないでしょ」

マットの上では飛鳥が自慰にふけっていた。

スクール水着の股布を紐状に絞り上げて、無毛の女陰門に喰い込ませている自らの手でくいくいと引っ張り上げることによって、快楽を貪っているのだ。そればかりでなく、胸元からこぼれ出た乳房を手荒に揉みしだいていた。

薫に責められて絶頂に追いやられるという牝恥からは何とか逃れたが、令嬢のよがり悶える様を見せつけられて、我慢ができなくなってしまったのだ。男性教師や同級生の前だというのに、欲求不満に泣く女陰を自ら慰めずにはいられないのだ。

「私が手伝ってあげる……」

ポニーテールの美少女は、令嬢の背中に抱きついた。体育シャツを首元までまくり上げて、ハーフカップブラジャーに包まれた豊乳をあらわにする。

「ああぁ……飛鳥さん……? 何を……」

「乳房も露出した方が、薫先生も興奮するでしょ」

通常の半分ほどしかないカップを容赦なく剥き下ろし、薄紅色の乳首を摘み上げた。乳汁を搾り取ろうとしているかのように、根本からしごき上げる。

女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

「ひいっ、あひぃっ! あ、飛鳥さんまで……んあっ、ああぁぁ……」

艶のきらめく黒髪を揺らしながら、高貴な令嬢は肉感的な肢体をくねらせていた。

牝欲を溜め込んで膨張していた乳首を交互にしごき抜かれ、快楽が噴き上がる。歓喜の脈動とともに、不可視の乳汁をほとばしらせているかのようだ。

「ほら、もっと腰をつかって」

飛鳥は、令嬢の肉感的な尻へ股間をあてがい、ぐいぐいと押しやる。

乳首へのしごき責めと合わせて、桜子に腰ふりを強制しているのだ。

「あんっ、んあぁ、ひいいっ……。そんな……ああんっ……」

飛鳥の腰づかいに命じられて股間をうねらせることとなり、令嬢のよがり啼きはますます高くなった。受け身になって男根を打ち込まれているだけでさえ、激しく官能をかき立てられているのだ。自らが腰を弾ませると、薫の突き上げとも相まって、膣穴で味わわされる摩擦はずっと大きくなった。

肉感的な肢体に響き渡る快楽は、一挙に跳ね上がってしまう。

「だ、だめぇ……。二人してそんなに……。おかしくなっちゃいますの……」

いつもは冷涼な気品に満ちた令嬢が、はばかることのない悶え啼きを発していた。

官能美にあふれる女体をくねらせて、女の喜びに我を忘れかけている。その身に沸き立つ牝情は、豊乳の頂にある乳首をぴんぴんにふくらませ、女陰花に息づく陰核をふしだらに剥け返らせていた。

三つの蕾を勃起させながらよがり悶える様は、発情期を迎えた牝さながら。しとやかで高貴な令嬢は、二人がかりで愛撫されて牝に剥かれてしまったのだ。

「おかしくなっちゃっていいの。大人の女なら感じて当然よ」

桜子の耳を、飛鳥の熱い吐息がくすぐる。

ポニーテールの美少女は、令嬢の背中にぴったりと抱きついていた。スクール水着からこぼれ出た乳房や股布が喰い込む股間を、桜子の背中やお尻にすりつける。そうすることで感じやすいところを刺激し、ひそかに女の喜びを貪っているのだ。

「もっと気持ちよくしてあげる。その方が薫先生も喜ぶし」

桜子の乳首を左手で淫弄しつつ、右手を股間へと這い下ろしてゆく。包皮がずる剥けるほどに勃起している女芯を指腹でとらえ、くりくりとこねまわした。

「んああぁっ、あひっ、ああんっ。そこは……そこだけは許してぇ……」

最も感じやすい蕾を執拗にまさぐられて、良家の令嬢は恥じらう余裕すらなく牝の声を放っている。たわわな乳房をこれ見よがしに揺れ舞わせながら、豊饒美に満ちた肢体をのけ反らせていた。腰がとろけるかと錯覚するほどの快楽を姫蕾で響かされ、脱力した身体でさえ引きつってしまうのだ。

女肉穴も淫らに嬉し泣きをしている。太い肉柱によっていっぱいに押し広げられたまま、きゅうきゅうと物欲しそうな喰い締めを繰り返していた。男の象徴をむしゃぶり吸いながら、熱い蜜汁をとめどなくあふれさせている。