女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

それとても、男根から逃れようという意図は感じられない。むしろ、秘粘膜で亀頭をこすりまわすことによって男根を刺激し、彼女自身も快楽を貪っているかのようだ。膣肉穴はひくんひくんと収縮を繰り返し、おねだりも牝汁をもらしている。

「飛鳥くんがいつまで強情を張っていられるのか、楽しみですよ」

赤く色づいた美尻をがっちりとつかんで割り開き、腰を前へせり出させた。

肉の杭と化した男性器で、しとどに濡れ潤んだ女肉穴をえぐり上げる。

「んはああぁぁぁぁっ」

はばかることのないよがり啼きを上げながら、飛鳥は背をのけ反らせる。

同級生二人がお尻叩きで気をやらされる様を見せつけられて、無毛の女陰は牝の欲望に悶え泣きしていた。悶々とした牝欲が渦巻く女肉穴を突き上げられ、めくるめく快楽が鳴り渡る。女肉穴は喜びのあまりにきゅうきゅうと喰い締めを繰り返し、熱い蜜涙を流していた。浅ましく陰核を勃起させながら、野太い肉柱を吸い貪っている。

「ううっ……。ふしだらな欲望を相当に溜め込んでいたようですね」

薫は、余裕を装いつつも、打ち込んだ直後の猛烈な快楽をこらえていた。

(気を抜くとすぐに出しちゃいそうだよ。飛鳥くんのあそこ、締めつけがいいから)

歓喜の脈動が収まるのを待ちつつ、性的な言葉で女生徒の羞恥心を刺激してやる。

「こんなに濡らしているなんて、本学院の生徒として恥ずかしくないのですか?」

「それは……薫先生がねちねちと下着検査をするからです……」

上体を屈め、尻肉を後ろへ捧げた姿勢で、飛鳥はうっとりとした表情をしている。

女肉穴はひとりでに男根をむしゃぶり上げ、新任教師を喜ばせていた。

いや、単に薫を喜ばせているだけではなく、飛鳥自身も官能を味わっている。

「校則違反をした上に口答えまでするとは、入念な生徒指導が必要ですね」

力強い腰づかいで薫は股間を打ちつけ始めた。

牡欲にみなぎっている男性器が、しとどに濡れそぼっている膣口をえぐり上げる。大きく裾野を広げた亀頭で、ぢゅくぢゅくに潤んだ肉穴を手荒にこすり抜き、入り口から奥の奥まで押し広げてやった。

張り出しのきいた亀頭によって秘粘膜を摩擦し、官能をかき立ててやる。

「んはあぁっ、ひゃぁん……。あれを使った生徒指導だなんて……あんっ……」

引き締まった美尻をさらに後ろへ差し出しながら、飛鳥は女の喜びに悶えていた。

欲求不満に悶えていた女肉穴を男の象徴でえぐり広げられ、運動で鍛えられた肢体に快楽が響き渡る。笠を広げた肉瘤で秘めやかな粘膜をこすり抜かれるたびに、腰がとろけるような官能を奏でられた。

「ああんっ、あん……。薫先生のが、あそこに……んはぁ、はあぁぁ……」

聞こえよがしの嬌声を上げつつ、飛鳥は赤くなった美尻をくねらせている。

女肉穴はふしだらな収縮を繰り返して、喜びの涙をしとどにもらしていた。

「飛鳥くんのようなじゃじゃ馬を慣らすには、こういう指導が最もよく効きますね」

打ち込むたびに薫自身も快楽を味わわされているため、息がわずかに弾んでいる。

それでも教師としての落ち着いた言葉づかいを保ちながら、躍動的に腰をつかっていた。牡の喜びにのたうつ男性器で、奔放な運動美少女を指導する。

「ひゃふぅ、ああぁっ、あんっ……。薫先生の指導……とっても効きますっ」

絶え絶えの息づかいで喘ぎながら、飛鳥は女体を反り返らせていた。

股間の中心部を大きく広げられているせいか、唇を結ぶことさえままならない。お尻を叩かれた時には結んでいた唇は、股間の女唇に男根をえぐり込まれている今、しどけなくゆるんでいた。お尻を打たれた時には上げなかったような声を、男性器によって上げさせられているのだ。

「お尻を叩かれる痛みには耐えられても、あそこをえぐられる喜びはこらえきれないでしょう。あそこが嬉し泣きをしていますよ」

「んはぁ、あっ、ああん……。だ、だって……こんなすごいもので生徒指導をされたら……女なら誰だって……んっ、んんっ、あひいっ……」

ふしだらな声を上げているのは唇だけではない。

股間の底に息づく秘めやかな唇も恥ずかしい泣き声をもらしていた。

ぢゅぷ……にちゅ……ぢゅぷ……ぢゅぷぷ……。

蜜汁のあふれる女肉穴を肉柱で突き上げられ、押し広げるようにしてかきまわされると、ごくかすかながら濡れ音が響いてしまう。何度注意されてもスカート丈を改めようとしなかった女生徒が、股間の唇から熱い涙をあふれさせていた。男性器を駆使しての生徒指導で、よがり泣かされているのだ。

「こちらの穴も、生徒指導をして欲しそうにしていますね」

赤くなった美尻を大きく割り広げたまま、薫は右手の親指を谷底へと這い進ませた。

あからさまにされて恥ずかしそうにすぼまっている尻穴へ、親指を押しあてがう。

「んひゃううぅっ」

これまでになく切迫した悲鳴とともに、しなやかな肢体がのけ反った。

「じゃじゃ馬の飛鳥くんも、ここに指導を受けるのは初めてですか?」

女子校生にしては性の知識も体験も豊富な飛鳥だが、お尻の穴までも生徒指導の対象にされるとは思ってもいなかったのだろう。弾力ある尻肉がびくんと痙攣し、しわのよった小穴が細かな喰い締めをしている。

「そんなところまでっ。いやっ、いやですっ」