女子校生令嬢たちの淫らな保健実習

「もっともっと気持ちよくしてあげますからね……」

飛鳥はさらに腰の躍動を激しくする。

鍛えられた美脚を駆使して小ぶりな美尻を跳ねさせ、締まりのよい女肉穴で勃起男根をしごき責めした。濡れそぼった秘粘膜できつく締めつけて、容赦なくしごき抜く。

ぢゅぷっ……にぢゅっ……ちゅぷ……にぢゅぢゅ……。

女子校生が荒々しく腰をつかうのに合わせて小さな濡れ音が響いていた。しとどに濡れ潤んだ牝膣口で男性器を吸い貪ると、はしたない音をさせてしまうのだ。

「はぁっ、あんっ、ああん……」

聞こえよがしによがり啼きながら、スクール水着がまといつく肢体を牝欲のままに躍動させる。馬乗りになって尻肉を弾ませ、うねりまわし、男の象徴を貪っていた。

まさに、組み敷いた新任教師を乗り犯しているのだ。

野性味の香る美貌に嗜虐の笑みをたたえ、飛鳥は尻肉を荒々しく打ち下ろしていた。

「どうですか? 気持ちいいでしょ?」

ポニーテールを激しく揺れ弾ませ、形よい美乳を舞わせながら、産毛の一筋すらない無毛の女陰門で勃起男根を貪り抜く。男を責める喜びに瞳を輝かせ、牝獣さながらの淫奔さで小尻を打ちつけている。

「あ、飛鳥くん……。そんなに激しくされたら……ああぁ、あふうっ……」

あおむけに組み敷かれ、容赦のないしごき責めにさらされている薫は、身を強ばらせながら快楽に悶えていた。

締まりのよい名器できゅうきゅうと吸引され、あるいは一息でしごき下ろされ、硬直した男性器は喜びに跳ねのたうつ。裾広がりに肥大した亀頭も官能に悶え、頂の割れ口から随喜の粘液を吐き出していた。

「んあぁ、ああん……か、薫先生……なかなか頑張りますね……」

飛鳥は、スクール水着が絡みつく女体をふしだらにくねらせている。しとどに濡れ乱れた女陰花で肉柱をむしゃぶり吸いつつ、陶酔の顔つきで新任教師を見下ろす。

「け、研修ですから……」

「だったら、もっと気持ちよくしてあげます……」

小ぶりな美尻をより一層のこと淫奔にうねらせ、勃起男根を荒々しく責め抜いた。

「ううううぅぅ……」

それでも薫は耐え抜く。男性器から流れ込んでくる快楽に全身を灼かれながらも、下腹部に力を込めて射精への情動をどうにか抑え通した。

しばらくこらえているうちに、飛鳥の様子に変化が現れてくる。

「ああぁ、あひっ……あんっ……。ま、まだなんですか……?」

額には、いつの間にか脂汗が光っていた。嗜虐のぬめりを帯びていた表情に、わずかながらあせりの色が滲み出ている。半開きの唇からあふれるよがり啼きは、次第次第に差し迫ったものとなりつつあった。

「ここままじゃ……私の方が先に……んっ、ああぁ、ひいぃ……」

飛鳥の腰づかいが幾分か弱まってきている。いまだに飛鳥が主導権を握って尻肉を跳ねさせてはいるが、快楽のあまり脚から力が抜けかけているのだ。

荒々しい騎乗位性交で新任教師を責め立ててはいるものの、それは飛鳥自身にも快感となって跳ね返っていた。男性器をしごき責めすることは、たくましい肉杭で女陰穴をえぐり上げられるということでもある。

大きく笠を広げた亀頭で膣穴を押し広げられ、秘めやかで感じやすい粘膜をこすり上げられ、否応なく歓喜の音色を奏でられてしまう。

(飛鳥くん……。僕のもので感じてくれているんだ……)

薫は、飛鳥の官能が切迫しているのを見て取り、あおむけのまま腰をはね上げた。

強ばりきった肉杭で、濡れ咲いた女陰花をえぐり上げる。

「あひっ、ひいっ、ああんっ……。あそこ、突き上げないでください……」

これまでは教師をからかう風でもあった飛鳥の声音に、哀願の調子が濃くなりつつあった。聞こえよがしの嬌声ではなく、男性器の打ち込みによって啼かされている。

「そんなに激しくされたら……私の方が……んあぁ、ああっ……んああぁぁ……」

たくましい肉柱で女陰穴を突き上げられるたび、スクール水着をまといつかせた女体は官能の喜びにのけ反っていた。大きく裾野を広げた亀頭によって秘肉穴を押し広げられ、奥の奥までこすり上げられると、めくるめく快楽を響かされる。

つい先ほどまでは飛鳥が意のままに腰をつかい、あおむけの薫を乗り犯していた。新任教師を馬に見立てて、騎乗位性交で調教していたのである。

しかし今は、腰を振らされていた。男性器の打ち込みに合わせて尻肉を跳ねさせ、女肉穴をかきまわされればそれに従って腰を揺すりまわしている。

男性器という肉杭によって女陰穴を串刺しにされ、スクール水着が絡みついている肢体をさらしものにされているのだ。

それどころか、肉杭のえぐり上げによって官能をかき立てられ、いいようによがり啼かされている。乳首や女芯をぴんぴんに尖らせ、いっぱいに押し広げられた女肉穴から歓喜の涙を流しつつ、ゆるんだ唇から喜悦の声を放っていた。

「ひいっ、あひっ、あぁん! 先生のものっ、すごすぎて……ああぁ、あんっ……」

調教師のつもりで騎乗していた飛鳥は、男の象徴にすっかり征服されてしまったのである。男性器のたくましさに屈服させられ、突き上げに命じられるまま悶えていた。

(あの飛鳥くんが、僕のもので……?)

薫の中で牡欲が熱く沸きたぎる。

これまで振りまわされっぱなしであった飛鳥を、自らのもので意のままによがり啼かせているのだ。スクール水着をひん剥かれた格好の女体を串刺しにして、無毛の股間に咲く女肉花を嬉し泣きさせているのだ。