「わたしは、アナタのチンポで、チンポ汁、精液で飼っていただいているメスブタですッ」
ぱぁんッ。
「違う」
「わたしは、アナタの穴。いつでもどこででも、ハメていただける、手足のついた穴ポコですッ」
ぱぁんッ。
「違う」
それから、いろんな表現をして、隷従を誓うものの、透は満足しない。
頰が真っ赤に腫れ上がる頃、真菜美はようやく一つの言葉に思い当たった。
そうして呼吸を整え、隷属の言葉を吐き出した。
「わたしは御主人様のチンポのドレイ、チンポドレイ。わたしは、御主人様の穴であり、いつでもどこででも、ハメていただける、手足のついた穴ポコ。御主人様のチンポで、チンポ汁、精液で飼っていただいているメスブタですッ」
そこまで一息に言って、透の反応を待つ。ようやく、透はうなずいた。うなずいてくれた。
「よぉし、それでいい。ボクはオマエの飼い主であり、御主人様なんだ。よく覚えておけ」
赤く腫れ、涙に濡れる頰を押さえながら、真菜美はうなずいた。
一方の透はいかにも御主人様らしく、命令する。
「後ろを向くんだ。机に手をついて、スカートをまくりあげて、足を開け。ケツを上げろ」
矢継ぎ早の命令に真菜美は素直に従った。従うより他なかった。昨日の記録、『犯罪の証拠』であるDVDを観せられ、真菜美は誰の所有物になったのか、なってしまったのか、思い出させられ、そして教えられた。それに何より、真菜美自身の狂態、痴態を観察・鑑賞させられた真菜美自身が発情してしまっていた。肉体が疼いて疼いてどうしようもなくなり、気がヘンになってしまいそうだった。
『今は、今のところは、服従して、言われるままにしよう』
『後で、そう、後で反撃しよう』
『絶対に、この生徒を許しはしない』
『こんな犯罪者を野放しにしたら、社会の為にも、本人の為にもならないわ』
かろうじて、かろうじて残っている真菜美の、教師として、人間としての理性と自尊心が、「そんなこと、ウソだ」と知りながら真菜美をやっとのことで支えていた。
「マ○コをひろげろ」
びくッ。
卑猥極まる表現に、と言うよりも、その淫らな言葉に従ってしまう己の愚かしさに泣きながら、真菜美は下半身を蠢かせ、おのが指で、女性自身をくつろげて見せる。
くちゅりッ。
真菜美自身が濡れそぼつだけ濡れていた。
勃起するだけ勃起した肉芽から、粘っこい花蜜が糸を引きながら、落ちていくのを真菜美ははっきりと自覚していた。
はぁぁぁッッ。
真菜美は熱いため息をついた。
(欲しいッ!!)
それは一週間もの間断食した後の、空腹感にも似た渇望だった。真菜美は自分でも知らないうちに、腰を振り、真っ白いお尻を揺すって、生徒を誘っていた。
ふふんッ。
一方の透は、憎ッたらしいほど余裕綽々だった。美貌・巨乳の女教師の、これ以上ないほどの淫らな誘いに飛びつこうとせず、ゆっくりと近寄ってくる。そして、真菜美の裸のお尻に片手を置き、狙いを定める。
「それじゃあ、ハメてやるからな、真菜美」
生徒に名前を呼び捨てにされた怒りよりも、性的な欲求の方がはるかに上回っていた。
真菜美は、吃りながらも叫んでいた。
「は、はいッ! どうか、御主人様の、ステキなおチンポを、この卑しい、メスブタめに、アナにハメてくださヒッ!」
ずごッ。
「あぐッ!」
透にハメられた瞬間、昨夜と同様、真菜美は白目を剥き、意識を失った。
昨晩と全く同じだった。いや、その変化は昨夜よりも急激で、鮮烈だった。真菜美は一瞬にして正体を失い、生徒にハメられるだけの存在、アナに成り果ててしまっていた。
ぢゅっぐッ! ずぽずぽずぐぐぐッッ。
「あひッ! あひあひッ!」
生徒のわずかな腰使いに真菜美は奇声を上げてのたうった。
先ほど観たDVDの映像とあいまって真菜美の頭のナカには、男子生徒の生殖器、チンポの姿カタチと自分の女性器の繋がりようが鮮明に映し出されていた。真菜美は自分の肉襞がイヤらしく、浅ましくヒクつきながら、中学生男子の男根に絡みついてイクのがわかった。
「あああ……ッ、イイひ……ッ。マ○コ、イイイ……ッ! マ○コのオクまで、ビンビンにぃ……ッ、びんびんニ、キてる……ッ! キてるわぁぁぁ~~~ッッ!」
美貌・巨乳の女教師は、我を忘れて、粘膜をのたうたせながら、淫猥卑猥に腰をくねらせる。
ずむじゅむッ。
透が背後から突き上げながら、アキれたようにボヤく。
「センセエッ、そんなにでかい声を上げていると、部屋の外まで聞こえちゃうぜ」
ずんずんッ、ぢゅこぢゅこッ。ずんずんッ、ぢゅこぢゅこッ。
「あああ……ッ、イイひひぃぃ……ッ! そんなの、どうだってイイひ……ッ! イイの……ッ! アナタの、ごちゅじんちゃまの、オチンポ……ッ、とぉってもイイの……ッ! ごすじんサマのオチンポさえ、あれば、他に何もいらなヒぃぃぃ……ッ!」
ちッ。
透は舌打ちをし、美貌の女性教師をあからさまにバカにする。
「もう、陥落しやがった。くるみの方がもっと、辛抱したぜ」
「あああ……ッ! あああ……ッ!!」
そんな嘲りも聞こえないかのように、真菜美は腰をうねらせ、快楽をむさぼる。もう、真菜美は完全に性の快楽の虜、教え子とのSEXに溺れる、淫乱教師に成り果てていた。