女子高生メイドと穴奴隷女教師

(あああ……ッ! あああ……ッ!)

その頭の中にできた穴は、くるみ自身を呑みこんでしまうくらいにおおきく、底がまったく見えないほど、真っ暗な穴だった。

ぐちょぐぢょッ。ぐぢゅぢゅッ。ぢゅっづぐぢゅるッ。

今やくるみの排泄器官は透の三本の指を根本まで呑みこんでしまうまでに柔らかく、ほぐされてしまっていた。透は三本の指を完全に打ち沈めた後、ぐりぐりと、ぐりぐりと、美少女メイドの内臓ハラワタをえぐるようにコネクリまわし、ほじくり返す。

ぐにゃぐぬッ、ぐぢょぐぢょぉッッ。

「はぁ……ッ♡ はぁぁぁンン……ッッ♡」

(あヒッ! あヒあヒあああ……ンンッ! 御主人様ごちゅじんたまぁぁ……ンンッ! 御主人様おちゅじんちゃまぁぁ……ンンむむむッ!)

がくがくッ。がくがくがくくンンッ!

くるみは本番前ハメられるまで昇りつめそうイキかけてしまいそうになっていた。

くるみの肛門は、くるみの愛液マンコヂルだけでなく、新たに分泌させた粘液、腸液にまみれ、ぐづつくに濡れそぼっていた。もはや、肛門は排泄器官であるばかりではなく、少年の愛、凌辱や弄虐を受け止める器官になってしまっていた。

完全に第二の性器オマ○コとして改造されつくりかえられてしまった肛門を弄ぶだけ弄び、楽しんだ男子中学ちゅうぼが美少女高校生から、指を引き抜いた。

きゅぽんッ。

「あああ……ッ!」

そして、華奢な肢体を震わせて、かるく到達しイッてしまった美少女メイドを優しく招く。

「おいで、くるみ。そのまま、腰をおろすんだ」

「ふぁ……ッ、ふぁ……ッ。はいぃぃ……ッ。御主人様ごちゅじんたまぁぁ……ッ!」

ひくひくッ、ひくひくッ。

あえぎ泣く、くるみの白くなめらかな皮膚が、小振りだが形の良い乳房が、その先端が、痙攣するように震えていた。完全に準備を終えたすっかりデキあがってしまっている可憐な女子高校生は、幼児のようしたったらずな怪しい呂律でなクチぶりで、うなずいて、ソファに座った透の上に腰を降ろしていく──。その瞳は妖しいまでにきらめき、目の前でビデオカメラを操っている女教師の姿などまったく映してはいない──。

真菜美にしてみれば、今まで「肛門を使ったアブノーマルきわまりないSEX」についての知識みききしたコトはあるものの、実際に目にするのは初めてのコトだった。今の今まで『穢らわしい』『異常な』『おぞましい』『自分とは終生無関係の』性行為SEXであったのに、その凄まじい迫力に圧倒され、魅了されていた。

(わ……ッ、わたしも、この娘みたいこんなふうになっちゃうの?)

ごきゅッ。

おそれと不安、それに期待に、美しい女教師は豊かな乳房を打ち、震わせていた。

くちゅッ。

「はぁぁぁ……ッ!」

びくッ! びくびくびくくくッ。

かしゃかしゃかしゃしゃンンンッ。

真菜美の教え子に導かれるままに、ゆっくりと腰を降ろしていった美少女高校生のおとがいが跳ね上がり、赤い首輪から伸びる鎖が打ち鳴らされる。真菜美はビデオカメラの液晶画面ビューアーに映った映像から、透の怒張の先端が、くるみの肛門に触れたのを知った。

「あく……ッ!」

半ば以上失神してしまった美少女メイドは何もかも中学校に通う年下の男の子に預け、腰を降ろしていく。

ずッ、ずずずずッ。ずぬぬぬぬぬぬッ。

「はぁぁ……ッ」

くるみは夢心地のまま、とめどなく涙を流し、よだれを溢れさせるだけ溢れさせて、肛門を犯される、いや犯していただく法悦ヨロコビにひたりきっていた。

そうして──。

ずぬンッ!

「あヒッ!」

完全に腰を降ろしきり、直腸の最奥部を突き、刺し貫かれたくるみは、その感覚に総身を打ち震わせて、昇りつめてしまった。

ぶるぶるッ、わなわなッ。ぶるぶるッ、わなわななッ。

「かはッ」

そして赤い小さな口から大きなアワを吹き飛ばしてこぼし、かくっと、前のめりに首を折り伏したかと思うと、しどけなく開いた、開ききった双腿の間から水流をほとばしらせる。

ぢッ、ぢょぢょぢょぉぉ~~~ッ。

くすくすッ。

「気が早いなァ、くるみは」

挿入を終えただけで、あっけなく到達してしまい、気絶し、そして失禁オモラシした美少女メイドの姿を呆れるように嗤うと、透はくるみの短い髪を引き掴んで、うつむいていたおもざしを上げさせる。そして、白目を剥いた、だらしない美少女の絶頂イキ顔を、真菜美に撮影させると、片手でくるみの乳房をわしずかみ、力任せに揉みしだいた。

やわやわッ、やわやわッ。

「…………」

そしてまだ意識を取り戻さずにいる、メイドの可愛く整った鼻の穴に、先ほどまで彼女の排泄器官をいじくり回していた指を突き入れる。

ずにゅるッ。

「ふげぇぇ……ッ!」

ぷぅぅンンッ。

息苦しさと、アンモニア臭に無理矢理現実世界に引きずり戻されたくるみは、新たな涙をにじませながら、長い睫毛をしばたたかせる。いまだ現実感を取り戻せずにいる可憐なメイドの顔前に、透は、自分の手指を突きつける。

ぷぅぅンンッ。つぅぅぅンンンッ。

くるみが絶対の忠誠を誓う中学生の指は、色んな粘液にまみれ、異臭を放っていた。

「しゃぶれ」

「ひゃ……ッ、ひゃ……ッ、ひゃいぃぃ……ッ」

くすんッ、くすんッ。

くるみは命じられるままに、口を開き、得体の知れない液体モノにまみれている少年の手指を入れた。