女子高生メイドと穴奴隷女教師

真菜美は下半身を教え子に委ねると、言われるままに、ただでさえ短すぎるスカートをお腹の上、胸元近くまでたくし上げた。そうして年下の先輩メイドが操るビデオカメラのレンズにおのが無様な痴態をさらしながら、教え子に導かれるままに、両腿を広げつつ、ゆっくりと腰を降ろしていった。

ちょんッ。

(ひッ!)

早くも真菜美の肛門に、教え子の復活した男根が触れる。

びくびくびくくくッ!

真菜美の肛門から、内臓、心臓、脳髄までが震えた。

『あああ……ッ、わたし……ッ、教え子このコにお尻を奪われてしまう、いいえ、お尻を捧げるのね♡』

倒錯した感激に打ち震える美貌の女教師の排泄器官に教え子の男根が押し入ってくル──。

ずッ、ずぬぬぬぬぬぬッッ。

「あああ……ッ、ああああ……ッ!」

ぶるぶるッ、わなわなッ、と真菜美は総身を震わせる。

今まで何度も犯され、いや女性器マ○コ使用さつかわれ、そして先ほど上半身を使った奉仕パイズリ&フェラチオをさせていただいたおかげで、教え子の男性器のありよう、すがた、かたちが、真菜美にははっきりと脳裏に思い浮かべることができた。その一方で、婚約者フィアンセと交わした愛の記憶が綺麗さっぱり消え失せてしまっている。今の真菜美にとって、婚約者フィアンセなど、遠い過去の記憶、いや上書きされて消されデリートされてしまった、古いデータにしか過ぎなかった。もはや、真菜美は教え子の性欲を処理するための道具として、完全に専用・特化カスタマイズされてしまったアナに過ぎなくなっていた。

そして、この肛交アナルセックスが、その専用性カスタマイズを決定づけてしまう契機だというコトを真菜美はすでに十二分に認識していた。

肛門おシリを犯されたら、いいえ、犯していただいたら、わたしは、もう、完全に、この少年の所有物、ドレイ、アナになってしまうんだわ♡』

倒錯した、妖しいときめきに打ち震えながら、真菜美は腰を降ろしてイク──。

女子高生メイドと穴奴隷女教師

ずッ、ずぬぬぬぬぬぬッッ。ずぶぶぶぶッ。

(あ……ッ、あ……ッ、熱ヒ……ッ!)

真菜美に腸粘膜に灼熱を感じていた。それは、教え子の脈打つ剛直と、真菜美自身の奪われていく排泄器官のヒリつくような疼きの双方からもたらされていた。勿論、痛みの成分もあったが、それよりも歓喜の方がはるかにまさっていた。

ずッ、ずぬぬぬぬッッ。ずぐぐぐぐッッ。

「あああ……ッ、ス……ッ、ス……ッ、すごい……ッ!」

紅の口から、思わず突いて出た、真菜美の声は女の悦びに溢れていた。思いがけない女教師の、悦びの声に、ビデオカメラを操っていたくるみは、一瞬驚きの表情を浮かべ、そうして凄愴な笑みを浮かべた。夜叉の微笑みだった。年下の先輩メイドが口元に閃かせている、凄まじい感情にもまったく気づくコトなく、汗まみれの美貌を歓喜に輝かせながら、真菜美は教え子に腰を降ろしてイく──。

ずッ、ずぢゅぢゅッッ。ずにゅにゅにゅッ、ずぬぬぬぬッッ。

「はぁ……ッ! はぁぁぁぁンンン……ッ!」

ぶるぶるッ、わなわなッ、わなわなわなわななななッッ!

今の真菜美の頭の中には、自分が何をしようとしているのか、また、自分が何者なのか、また、何をしたらいけないのか、そんなコトをすれば、どうなるのか、など、まったく何もなかった。ただ、ただ、排泄器官からもたらされる、素晴らしい快楽に溺れ、むさぼるしか、なくなってイた──。

「あう……ッ。あうあう……ッ!」

メイド服をまとった美貌の女教師は歓喜にむせび泣き、豊満な双乳を震わせながら、教え子に腰を降ろしてイく。そうして──、

ずぷぷぷぷッ!

「はぐッ、はぐぐぐぐ……ッッ!」

ぶるぶるッ! がたがたがたたッ!!

直腸の最奥を教え子の熱く焼けた剛直に貫かれ、真菜美は、激しく、狂おしく、昇りつめてイッた。イッてしまった。

がくッ、がくがくがくくンンッッ。

「あああ……ッ♡」

癲癇テンカンでも起こしたように、真菜美は総身を大きく小さく震わせると、こと切れるように首を前に折り伏し、失神してしまう。

だらしなくヨダレをこぼし、鼻水さえ垂らした美貌の女教師は、とっても幸せそうだった。

「あぐ……ッ!」

手首から伝わってきた痛みに、真菜美は目を覚ました。

長い睫毛をしばたたかせて目を開くと、眼の前に年下の先輩メイドの姿があった。

うふふふふッ。

──!!!!──

夜叉の笑みを見せて、可憐な美少女メイドが黒と白のゴスロリ調の衣装をひるがえす。

「お目覚め?」

「…………」

凶悪獰猛な微笑みに声も出せずにいる、美貌・巨乳の女教師は、ようやく自分が置かれている状況に気づかされた。真菜美は教え子、間名瀬透のマンションの一番奥まった部屋で、ソファに座っている透の上に腰を降ろしているのだ。より正確には肛門を犯され、いや真菜美自身、懇望して犯していただき、そのあまりの快感エクスタシーに、排泄器官の最深部を貫かれただけで気を失ってしまったのだ。そこまでは真菜美も覚えている。その後、手首の痛みに目が覚めたのだ。

真菜美ははっとして、自らを顧みた。真菜美の両手首は手錠のような黒い筒製の革の拘束具で一つにまとめられ、鎖で天井から吊り下げられていた。そのために真菜美の手首には拘束具が食いこんできているのだ。一方、真菜美の下肢は大きく割り広げられ、教え子が座っているソファそのものを膝の間にかかえ込むようして跨がされていた。真菜美の両方の足首には、手首と同じような黒い短い円筒形の革製の拘束具がそれぞれとりつけられ、透が座っているソファの脚と鎖で繋がっていた。