女子高生メイドと穴奴隷女教師

「よしよし、許してやろう」

真菜美の教え子が横柄に応じる。

(くッ)

怒りにウロがきそうになるのをこらえつつ、真菜美は頭を上げた。そして膝立ちの姿勢になる。目の前にいる真菜美の教え子は、女子高生メイドが運んできた肘掛けつきのソファに座っていた。

(うぅ……ッ、こ……ッ、こ……ッ、こんな……ッ、こんな場所トコロで……ッ)

マンションの奥に入ってではなく、玄関で奉仕させられる屈辱に泣きながら、真菜美は白い手指を伸ばした。すかさず、女子高生メイドが詫びをいれる。

「不調法で申し訳ございません、御主人様。本来であれば、そして私であれば、口だけで前を開かせていただくのですが、なにぶん、真菜美このモノはそういった経験がございませんので、本日のところは手を使わせていただきたく、存じます」

「かまわないよ」

透は鷹揚に応じ、くるみはさらに深く頭を下げる。

「はッ、ありがとうございます。次回までには、訓練させておきます」

女子高生に宿題を与えられた女教師は震えながら、頭を下げた。

「も……ッ、も……ッ、申し訳ございません……ッ。ご……ッ、ご……ッ、御主人様……ッ。そ……ッ、そ……ッ、それでは失礼させていただきます……ッ」

真菜美は屈辱と悲哀にぶるぶる震える手で教え子が穿いている制服のスラックスのベルトをゆるめ、前をはだけ、トランクスを降ろす。

びびんッ!

(大きい……ッ!)

鼻先に突き出された、教え子の偉容があらためて女教師の胸を打つ。長さも太さも、真菜美の上腕の半分近くはある。しかも、これでまだ勃起しきっていないのだ。

恋人なんかあのヒトとは比べものにならない)

この大きいのこんなの挿入さイレラれたら、正気マトモじゃいられないわ)

(観ているだけで、どうにかオカシクなっちゃいそう)

「そ……ッ、それでは失礼をして……ッ」

ごきゅッ。

真菜美は固くなった唾で喉をこすり、かすらせながら、上半身を乗り出した。そして、真菜美は自分の豊かな乳房の間に、教え子の雄渾なイチモツを挟みこむ。

むにゅッ。

(あ……ッ、熱い……ッ!)

両の乳房の間に灼熱感を覚えながら真菜美は自分の乳房を両側から両手で掴み、教え子の挟み込んだ怒張をシゴキ立てる。

むにゅむにゅッ、むにゅるッ。

さらに、自分の乳房の間に収まりきらず、突き出シている怒張の先端に舌を這わせ、その舌先で鈴口をくすぐる。

ぴちゃぴちゃッ、くちゅくちゅッ。

ついで首を前方に折り伏し、口の中に入れて、頬を膨らませたりへこましたりして、唇と舌で刺激する。

ぢゅぼぢゅぼッ、ぢゅるぢゅぢゅるづッ。

真菜美は乳房や、舌、唇を使うばかりではなく、両手に掴んだ自分の乳肉をこすり合わせたり、上半身を上下に揺すったり、頭を前後に揺さぶったりして、教え子の男性器を愛撫する。

ぢゅっぽぢゅっぷッ、なっぷッ、ぢゅくぐッ。

上半身が一つの女性器オマ○コになったかのような、担当女教師の奉仕パイズリ&フェラチオに、透は低く唸った。

「うぅむ、なかなか上手のモンだ」

そしてふと心づいて尋ねる。

「今まで、経験があるのかい?」

口の回りだけでなく、胸肌、乳房の間まで、唾液で濡らしべちょべちょに懸命に奉仕パイズリ&フェラチオしているために、口を塞がれてしまっている、後輩の女教師メイドに代わって、先輩の女子高生メイドが恭しく応答する。

「はい、真菜美そのモノは『口舌奉仕フェラチオならば、経験シたコトは有る』と左様そのように、申しておりました」

「なるほどね。パイずりは初めてってことか」

中学生ちゅうぼうが、自分の担当女教師の性技テクニックを論評する。

「熱心さは評価するし、技術テクニックもそれなりにあるが、経験値がまだまだ足りない、っていうところか」

「はッ、私の教育がいたらず、申し訳ございません」

くるみキミ責任せいじゃないよ。時間もなかったし、これなら上できだよ」

「はッ、恐れ入ります」

かしこまる、年上のメイドに向かって透が破顔する。

「それに、初経験はつもの、っていうのもういういしくっていいよ。それに、婚約者フィアンセよりも先に経験できた、っていうのがたまらないな。後は早く経験を積むことだな」

「それなら」

と、くるみが陰険そうに嗤う。

真菜美このモノに、休みの日オフには婚約者を使って経験を積まさせればフィアンセにパイズリさせるというのは、いかがでしょうか?」

──!!!!──

年下で先輩である、女子高生メイドの提案に真菜美は慄然とした。しかし、そんな女教師の気持ちなど無視して教え子が首肯する。

「それはいい」

くるみもうなずく。

「それでは、左様取り計らいそのようにいたしましょう」

くるみは真菜美に向き直り、低い声で尋ねた。

「聞こえた、真菜美? これから、休みの日には婚約者を呼び出して、乳シゴキパイズリの訓練をするのよ?」

それは疑問の形を借りた、命令、強制に他ならなかった。

──!!!!──

(ひ……ッ、ひ……ッ、ひどい……ッ!)

ぐぢゅぐぢゅぐづづッ、ちゅばちゅばちゅるぶッ!

真菜美は上半身全体を使った奉仕パイズリ&フェラチオを続けながら、いた。婚約者フィアンセを練習台にして、教え子に対する奉仕パイズリの経験を積ませようという、先輩であり、年下のメイドの提案に、真菜美は涙を禁じ得なかった。しかも、その練習は奉仕・献身の対象である、教え子の中学生の婚約者フィアンセや恋人になるためなどではなく、メイド、ドレイ、いや、性欲の捌け口、排出先としてのアナになるための訓練トレーニングなのだ!